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直列の抵抗、インダクタンス、コンデンサに
並列になるようコンデンサを接続させた並列回路において、
なぜ共振・反共振特性が見られるのかが曖昧なんです・・・
どなたか、この理由が分かる方いらっしゃいましたら是非教えてください、お願いします。

A 回答 (2件)

理由は、抵抗を無視して考えれば分かりやすいのではないでしょうか。


結論を言えば、合成インピーダンスがリアクタンスの有理式になるからです。分子の絶対値がゼロという条件から、共振角周波数が、分母の絶対値ゼロという条件からは反共振角周波数が導かれます。

このことについては、2つの直列共振回路を並列に接続した場合について考察してみれば、さらに理解が深まると思います。

参考URL:http://questionbox.jp.msn.com/qa4272206.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
リアクタンス線図からも考慮してインピーダンスが0のとき、∞になるときで解けました!
抵抗が無視できるのは共振周波数を考えるときにωが抵抗に含まれてないから考慮する必要がないからですね!
参考URLもありがとうございました。

お礼日時:2008/11/06 00:36

合成インピーダンスを計算すればすぐにわかります。


共振という言葉の意味はわかっていますか。(反共振というのは初めて聞きましたが)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
合成インピーダンスの計算より求めれました。
反共振は並列回路において共振した直後に起こる現象みたいですよ!
(先に反共振を示す回路もありますが)
インピーダンスをZとおくとZ=∞となるときみたいです。

お礼日時:2008/11/06 00:39

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