幼稚園時代「何組」でしたか?

原子核の陽子や中性子をひきつける力を説明するために中間子を湯川さんが考え、後に発見された、とのことですが、中間子の質量は陽子の1/10程度もあるとのこと。陽子や中性子は有効数字6桁位の精度で質量が求められていますが、陽子と中性子を足した質量と原子核全体の質量を比べた場合、中間子の分だけ計算が合わない、という事で物理学者の頭を悩ませた事はないのですか?
また、中間子をキャッチボールする事により、核力が生まれているとのことですが、中間子は現われたり消えたりするのですか?
初歩的な質問で申し訳ありません。

A 回答 (1件)

湯川ポテンシャルが井戸型であるのは「中間子が出現した際には原子核のエネルギーレベルが出現した中間子の質量分だけ低くなる」と伺ったことがあります。

だから全体としての質量には影響いたしません!

天才の発想ってのはまとめてみると単純な場合が殆どです・・。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!