dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

昨今、偽装請負が問題になっていますが、私も最近請負契約から派遣契約に変りました。私はとある親会社Aの子会社Bの正社員で、B入社時からA社にて働いています。仕事の指示は直接A社社員から受けていたのでまさに偽装請負ですが、一応契約形態が変った事で是正されたことにはなります。
現在は、A社が開発しているとあるシステムの開発チームの(一応)リーダーということになっています。

で、3点質問させてください。(回答は、特定の質問だけに対してで結構です。1.だけ回答可能でしたら1.についてだけ回答いただければいいです。)

1.B社は特定労働者派遣事業の届出をする事になると思いますが、ネット上で特定労働者派遣事業の届出がされていることを検索するサイトはないでしょうか。それとも都道府県の労働局に聞けば教えてくれるものでしょうか。

2.一般的な派遣だとA社社員から私への指示系統になると思うのですが、リーダーという立場上、A社に派遣されている私がA社の社員に指示することがままあります。つまり一般的な指示系統と逆になってしまうことがあるのですが、これは法に照らしても問題ないのでしょうか。派遣契約上チームリーダー的な業務内容が書かれていればなんら問題ないのでしょうか。

3.現在の派遣契約では、A社が開発しているサブシステムの第5版を開発するプロジェクトへの支援という内容で従事しているのですが、先日、第5版ではなく第7版のプロジェクトへの打ち合わせに出てほしいと言われました。契約では第5版の支援に特化しているのでこの申出は普通に断ることが可能だと思うのですがどうでしょうか。

A 回答 (2件)

請負から特定派遣業に変更経験があります。


正しいルールは以下です。
1はネットで開示していないと思います。
1は労働局で確認が取れると思います。(派遣許可を出している所:東京だと港区湾岸)
2はA社からあなたへの指示が可能で、あなたからA社への指示は違反行為です。
派遣法を確認して下さい。
こうした場合、業務委託契約(請負)でコンサルテーションが正しいと思います。
3は第5版の支援の契約で第7版の仕事は違反です。
第7版の契約が必要です。
こうした場合、XXXシステム第5版開発支援じゃなくてXXXシステム開発支援だけにすれば合法です。

まとめるとA社へのコンサルテーション契約と、派遣業務名称の変更を行わないとA社はB社に派遣法違反で訴えられる可能性があります。
※子会社の立場上ウヤムヤにされそうですが・・・

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
2.については以前からB社がA社の人に指示するのをモヤモヤした気分で観ていたのですがなんだかスッキリいたしました。3.についてもやはり違法な訳なんですよね。

追加で質問させて頂きたいのですが、派遣契約について悩みを相談する場合、まずは自社であるB社に相談すべきと思いますが、外部の相談窓口としてはどこが適切でしょうか。

補足日時:2008/11/20 09:19
    • good
    • 0

A社は親会社なので、B社の立場が悪くなると思いますので、自身の会社B社に相談するのが良いと思います。


契約は営業の仕事ですし・・・

この回答への補足

ありがとうございました。前回のご回答の

>A社からあなたへの指示が可能で、あなたからA社への指示は違反行為です。
>派遣法を確認して下さい。
についてですが、探し方が悪かったのか、派遣法のどこを読んだら上記が違法なのか分かりませんでした。
どうか教えていただけないでしょうか。

補足日時:2008/12/02 00:54
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!