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いま、とある女性とお付き合いしていますが、
どうやら彼女はルボックスやロミニアンといった薬を服用しているようです。
何かなと思って調べてみると、抗うつ剤と精神安定剤でした。

まだ付き合い始めて1年も経っていませんが、
そんな話をしたことは今まで一度もありません。
今回薬を見たことで初めてこの事実を知り、
正直、私自身も若干ナーバスになってしまいました。

そもそもうつ病とは、よく耳にはしますが、一般的なものなのでしょうか。
以前付き合っていた女性も、過去にうつ病を患ったと言っていました。

彼女はうつ病なのでしょうか?
そしてもしそうだとしたら、
パートナーとして私にできることは何かあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

私もうつ病でルボックスと精神安定剤を服用しております。



私自身はうつ病は、一般的でそれ程ナーバスに成る程の病気ではないと考えております。

病気の事を色々調べてみた経験上、一概にうつ病と言っても、重篤(重症)から軽症まで幅はかなり広いです。処方されている薬がルボックスとロミニアンであるところから考えると、彼女のうつ病は軽いうつ病だと思います。

自分の通っているクリニックの先生には、取り越し苦労をしたりすることがある性格のため、その取り越し苦労を緩和し日常生活を過ごしやすくするために処方しておりますと言われております。

自分は彼女に病気の事を話しておりますし、彼女も理解してくれております。個人的には将来を考えて付き合っていましたので、病気ことは伝えておきたいと考えておりました。あなたの彼女もいずれは伝えたいと考えているかもしれませんよ。

いずれにせよ、タイミングを見計らって、一度話し合ってみることは必要だと思います。ルボックスを服用する程度の軽症のうつ病では、一生薬を飲み続ける可能性があるからです。

個人的には、あまりナーバスになる必要はないと思います。しかし、軽いうつ病であることも頭の片隅においておき、彼女のその時々の状況を見て、若干気を遣ってあげればいいと思います。特別に何かする必要はないと思います。

また、私が彼女の立場であれば、うつ病だから何かしてあげようかと言われるのは嫌だと考えます。普通のお付き合いをしてあげた方がいいと思いますよ。

いいお付き合いができるとよいですね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
非常に元気付けられました。

そうですね、いつか打ち明けてくれることを望んでいます。
今の私であれば、それを理解し、受け容れられるような気がします。

そして特に何かをする必要があるというわけでもないのですね。
確かに腫れ物を触るような扱いは厳禁でしょうね。
気をつけます。

お礼日時:2008/12/01 09:40

こんにちは。



他の方もご回答の通り、薬だけでは「うつ」かどうか判断はできかねますが、一応うつとしてお答えを書いてみます。

うつ病には、(当たり前ですが)人によって、非常に重い場合と、軽い場合があります。

そして、どのうつ病にも「ステージ」があります。
まず、うつ病の初期、極悪期、回復期、そして寛解(治った状態になること)です。

うつ病は、再発予防のために、寛解しても、半年から一年以上薬を飲み続けます。
元気になっても薬を飲むわけです。

もし彼女さんが、うつ病の極悪期、回復期(状態に波がある時期)だったら、
お付き合いされる中で、恐らくなんか様子が変だな、と感じられるはず、と思います。
特に、極悪期には、デートなんてできないでしょう。
でも、あなたは、気が付かずお付き合いされてきたのでしょう?

推測ですが、彼女さんは寛解して、再発予防のために薬を飲んでいる時期、なのかも
知れません。

あえて、あなた様に病気を言わないのは、うつがもう治っていて、うつは過去の話
と思っておられるのかも知れません。
うつが治っているのに、「大丈夫?」とか、「頑張れとは言わないよ」とか
変に気を使われたら、恐らくうっとおしく感じると思います。

もうひとつ。
うつ病だとカミングアウトすると、去っていく人がいるのです。
去っていくと言うか、どう扱ってよいか分からないので、腰がひけていくというか。
彼女さんはそれを恐れている可能性もあるやも知れません。

以上はすべて推測です。

今のあなた様に出来るのはうつを正しく理解しておくこと、そして彼女さんのほうから
何も言わなければ、今までどおり普通に接していくことではないか、と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
全て推測とのことですが、それでも少し気が晴れました。

確かに彼女は私より若干年上ですし、また、以前自分がうつ病だった
ことを示唆するような発言があったような覚えがありまして、
そう考えると彼女は既に寛解した、と聞いても違和感はありません。

そうであることを切に望んでいます。

しかし確かに、こういうナイーブな問題は簡単に発言はできないですよね。
それを肝に銘じて、今後も通常通り接していこうと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/12/01 09:50

先程の回答の補足です。

度々申し訳ありません。

下記の記載の意味は、特別扱いをされるのは嫌だと思うのではないかと言う意味です。自分の経験から、特別扱いをされるのはすごく嫌でしたので。

↓↓↓
また、私が彼女の立場であれば、うつ病だから何かしてあげようかと言われるのは嫌だと考えます。普通のお付き合いをしてあげた方がいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。
他意はないことは了解いたしました。

ただ、彼女は私にとっていつでも特別な存在なんですけどね。
なんつって。

お礼日時:2008/12/01 09:42

1994年のUSAの調査では、一生のうちにうつ病にかかる割合は 女性が10~25%(男性は5~12%)、先進国は皆似たような傾向なので、うつ病は一般的な病気と考えてもよいと思います。



彼女がうつ病かどうかは聞いてみるしかないですが、薬で日常は問題無い生活を送ることができているなら、良い傾向なのではないでしょうか。

level31さんのできることは、うつ病 を理解することが重要と思います。本屋や図書館にいけば うつ病 の入門書を探すことができると思いますので、そこから理解をはじめられてはいかがでしょうか。

【参考】うつ病の書籍;題名_うつを治す 大野裕_著 PHP新書
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

少なくとも10人に一人は患っているということですね。
その10~25という幅が何による違いなのかは分からないですが、
決して珍しいものではないと言うことには、不思議な安心感を与えられます。

そしてやはり、私自身が理解を深めることが大切なのですね。
勉強してみます。どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/11/27 12:39

可能性はあります。



ただ、パニック障害等でもSSRI(ルボックス等)や精神安定剤(ロミアニン)が処方されることが
ありますので、正確なことは彼女か彼女の主治医に聞かないとわからないでしょう。

>そもそもうつ病とは、よく耳にはしますが、一般的なものなのでしょうか。

決して珍しい病気ではありません。
15人に1人が生涯に一度は罹患するといわれています。
最近はマスコミやネットで「心の風邪」と例えられることもありますが
私の知っている医者に言わせると「そんなのは嘘っぱち」だそうです。
「心の風邪」という言葉は誰でも罹患するという意味で、使われているようですが
決して風邪のように軽く考えてよい病気ではありません。

>そしてもしそうだとしたら、
>パートナーとして私にできることは何かあるのでしょうか?

まず、あなたがうつ病について正しい知識を持つことです。
「頑張れ」と言ったり、励ましたりするのは逆効果です。
うつ病患者の家族向けに書かれている書籍もあるので、一読されることをお薦めします。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4% …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
必ずしもうつ病とは限らないのですね。

すると確かに本人に聞かないと分からないことだと思いますが、
突然聞くこともできないので、もしそうなのだとすれば、
あちらから言ってくるのを待つしかないかなと思います。

そして正しい知識を持つことが大切ということで、
さっそく参考URLを読ませていただきたいと思います。
どうもありがとうございます!

お礼日時:2008/11/27 12:35

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