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日本では林檎といえば赤ですが、外国だと青林檎のほうがメジャーなようです。なぜ日本では赤い林檎がメジャーになっているのでしょうか?

参考文献などよさそうな資料がありましたら合わせて教えていただけると助かります。

A 回答 (6件)

日本で最初に広く出回ったのが「赤い品種」のりんごであったのが「りんご=赤い」と言う常識が定着した理由だと思われます。



もし、赤りんごよりも、青りんごの方が先に、日本に広く出回ったとしたら、日本でも「りんご=青」と言う常識が定着していたかも知れません。

並木路子の「りんごの唄」の歌詞「赤いりんごにくちびるよせて」の影響もあったかも知れません。
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この回答へのお礼

参考になりました!ありがとうございます!!

お礼日時:2008/11/29 07:01

それは、日本では「ごめんなさい」と言わないと殴られてしまいますが、アメリカでは「ごめんなさいと」言ってしまうと殴られてしまうのと同様な事情でしょう。

その国々で歴史的文化的な事情があり、そのような正反対なことが起こってしまうのです。その事情はすでに他の回答者さん達が述べていますので、それで十分だと思います。

蛇足:最近では自動車保険会社の事情で、「ごめんなさい」と言わない日本人が増えているとか。このように環境が変わって来ると、どちらがメージャーになるかも違ってくるようです。
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この回答へのお礼

その歴史的なこと、というのを掘り下げていただきたかったんですが^^;
回答していただいてありがとうございます。

お礼日時:2008/11/29 06:58

平安時代か鎌倉時代に中国から日本に移入された和林檎という品種があるそうです。


↓このホームページに写真がありますが、赤リンゴでした。
http://homepage3.nifty.com/malus~pumila/apple_Cr …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました!

お礼日時:2008/11/29 06:59

 日本発の品種であり、単一品種では世界最大の生産量(シェア20%以上)を誇る「ふじ」が赤林檎だからでは?


   http://www.fruit.affrc.go.jp/publication/news/08 …

 日本での生産量は、50%以上が「ふじ」ですし…。
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この回答へのお礼

なるほど。ふじが世界的にそんなにメジャーな商品だとは思いませんでした。
回答ありがとうございます!

お礼日時:2008/11/29 06:59

日本ではリンゴの赤=甘さと思っている所があるようで、そのために、わざわざ陽がリンゴの実に当たるように葉を取り除く作業があるようです。

ただ、葉を残しておいて、実に黄色いところが多少残っていても、全体が赤い実の物と甘さはほとんど変らないというのが、最近の研究結果だそうです。

日本のリンゴの種類はフジをはじめ10種類くらいしか店頭に並ぶことは無いと思いますが、世界にはリンゴだけで2万種類あるそうです。私は欧州に住んでいますが、私の行きつけのスーパーでもいつも入れ替わりで最低10種はあります。

欧米ではリンゴを焼きリンゴやケーキや豚肉や七面鳥料理にそのまま食べると同じくらい使います。ケーキ用、料理用には酸味の多いリンゴが好まれます。

http://www.fotosearch.de/bilder-fotos/%C3%A4pfel …
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この回答へのお礼

すごく参考になりました!!どうも有難うございます!!

お礼日時:2008/11/29 07:00

種類が違うから。

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この回答へのお礼

意味が分かりません^^

お礼日時:2008/11/29 07:01

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