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アジアの国々への第二次世界大戦期の侵略・侵攻についてお尋ねします。

国家による反日教育、国民の反日イメージ、侵略の評価等をその国の視点から見た場合、

●今でも恨んでいる国
●侵略時・戦後は恨んでいたが、今は恨んでいない国
●後にも先にも恨んでいない国

で分けますと、どのように別れますでしょうか?

主な(東南)アジアの国
中国、韓国、台湾、フィリピン、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー、インド、パキスタン、ネパール、ブータン、バングラディシュ

お手数ですが宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

普通、国の存在意義は前政権を否定することです。


未来によっていつでも変わります。

何しろ、自国民が真っ先に狙われるのは外国人ではなく自国の軍隊等の公務員ですからね。
外国に責任を転嫁して擦り付けたいところです。

朝鮮中国はこんなところでしょう。
自国がまとまらないのでこうする外が無い。

国家的に親日よりも、政府よりも活発的に動いた日本の民間人の尽力だと思います。
国というよりも日本人の生き様が伝えられているので、国としては期待感は低いかもしれません。

インドネシア等アジア諸国の独立戦争の旧日本兵参加も日本の国として参加したのではなく、私的感情によって動いたもの。
国をそこまで賞賛しているかはわかりません。

その祖国への愛以上に他国の為に全てを投げ打った名も無き日本人の賜物でしょう。
敗戦による日本人の帰還も日本政府よりも民間人の日本人の統率の尽力の賜物です。

国に対するイメージは高くないと思います。
親日はあいまいなので中身がかなり違うと思いますよ。
日の中に何が含まれているのか。
国家政府というわけではないと思います。
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タイは既出のように、侵略という形ではなかったです。


シンガポールが入っていないようですが、マレー作戦では半島の先の島、シンガポールまで渡っています。
日本軍はタイから上陸して英領マラヤを侵攻して、シンガポールへ。
(シンガポールは日本支配下で苦難がありましたが、表立って批判的ではないです)

戦前イギリスの植民地で、そこに日本軍がやってきて、支配者が変わって、戦後また一旦イギリス植民地に戻って、それから独立したり・・・・という国も多いので、そのへんの複雑さもあるのかなと思います。
地元民が住んでいる土地で、他から来た大国同士が支配権を争って戦争していたようなものですよね(乱暴な言い方ですけど)。
フィリピンは日本と米国でしょう・・・・。

今も表立って日本を非難する国は中国と韓国でしょうが、
NHKの番組で関口氏が列車で旅する中国の様子を見ると、田舎の女性(戦後生まれでしょうか)が、「日本人に会ったのは初めてよ、うれしいわ」なんて言ってますので、どこがどのへんまでというのは分からないなぁと思います。
商売では中国も韓国も日本と結びつきが強いですしね。

シンガポールのリー・クアンユー氏が戦争関連で日本について何か苦言を呈したことがあった・・・ということを本で見たのですが詳細を失念。
何も言われていない・何も思われていないわけではないんでしょう。
日本のテレビなどが大きく報道しなければ、日本に住んでいる我々は気づきにくいですし。

とはいえ、多くの国は“傾向としては”『今は恨んでいない国』でしょう。

現在パキスタンになっている土地には直接日本軍は行かなかったのではないかと思うんですが・・・英領インドでしたから関係はあるでしょうが、実際にはどのくらい影響したのでしょうか。
(私が知らないから訊いているだけですが)

ビルマ(ミャンマー)敗戦後まもなくの様子が『アーロン収容所』(中公新書、会田雄次・著)という本に書かれていますが、著者が収容所されていた英軍の収容所の警備のインド兵や、付近の地元ビルマ人には全然恨まれていなかったようです。
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山本七平を読むとフィリピンなんかはだいぶひどかったようですね。


ほんとかどうかは知りませんし、今はどうかも知りませんが……

それから余計なお世話かもしれませんが、出身国によって対日感情を一くくりにしても、得るところはないと思います。
中国朝鮮のような反日教育を国策として行ってるところでも冷静な見方(あえて親日とは言わない)ができる人はいるでしょうし、台湾のような親日とされてる国でも旧高砂族の慰霊碑が撤去されたりしますし……

国と国との関係を質問されているなら、余計そうですね。
国家に国益はあっても友情は無いと考えるべきです。
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先日姉がバリ島(インドネシア)に遊びに行ってきました。



バリ島は戦争時に日本軍の弾圧はなかったため親日のようです。
ちなみにスカルノ大統領は靖国参拝もしているようです。

なお、話は全然違いますが、姉が現地で聞いた話によるとデヴィ婦人はインドネシアではスカルノ大統領の第5夫人らしいです。
(日本では4人の夫人のなかの第3夫人と言われています)
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いまでも日本を恨んでいるのは中国と韓国だけです。


フィリピンとインドネシアは恨んでなんかいません。ご先祖が日本人に殺されたというような一部の人はまだ恨んでいるかもしれませんが、国民全体から見れば非常に少数ですので親日と言えるでしょう。
中国と韓国が異常なのです。
まあ中国は直接日本と戦争したのですからある程度恨みは理解できるとして、韓国は近代国家の基盤を日本に作ってもらったのに恨んでいるのですから。
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まず、「国の視点」というのがあいまいだと思います。


結論から言うと、「国民の全てが日本を怨んでいる国」なんて存在しないし、また、
「国民の全てが怨んでいない国」も存在しないでしょう。
人それぞれです。同じ国でも地域によっては日本が圧政を敷いた地域も良政を敷いたところもあるでしょうし。

まあ、それを念頭に置けば、「そんな区分けなんていい加減なもの」ということがわかると思いますが、それでも大体のことをいうと、
●今でも恨んでいる国
中国、韓国、フィリピン、インドネシア
●侵略時・戦後は恨んでいたが、今は恨んでいない国
マレーシア、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー、インド、パキスタン、ネパール、ブータン、バングラディシュ
●後にも先にも恨んでいない国
台湾、タイ
くらいですかね。
ベトナムとかカンボジアなんかは日本に侵略されたことよりも、それより後の中国からの侵略や戦争による混乱とかの影響の方がずっと上ですから、「怨んでいる」なんて感情はとっくにどっかにいっていると思われます。
台湾とタイは侵略されたっていうより、枢軸国ですからWWII時日本の味方でした。
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親日国の紹介→

http://shobon123.hp.infoseek.co.jp/depot/shinnic …
インドネシアの独立戦争において日本兵4000人が指揮を執ったのは有名ですよ。今では親日国です。台湾はずっと色々な国に侵略され続けたのですが、日本にとって初の植民地という観点からライフラインとか日本は巨額の投資をしました。親日国です。新幹線も車体は日本でしたね。感謝式典には高架建設したのに耐震設計不十分の韓国のチョンは招かれませんでした。
「今でも憎んでいる」というのを表面に出しているのは中国・韓国だけだと思います。
ほとんどの国が侵略時・戦後は恨んでいたが、今は恨んでいない国に分類されるでしょう
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