かぎ針編みで丸く編む時

Question

編み図を見ながら練習を兼ねて帽子を作っています。
編み図では輪の作り目から長編みで（立ち上がり鎖３目を含む）１段目１６目、２段目３２目、３段目４８目、４段目６４目、５段目８０目………と編んでいきます。

毛糸は合太、針は６号を使っています。
（毛糸の帯には「棒針６～８号」と書いてあります。かぎ針は書いてありませんでした）

ぐるぐると編み進めますが２段目を編む辺りから既にふちが波を打った様になり、５段目を編む頃にはふちがフリルの様になってしまいます。

編み方がゆるいのかと思いきつく編み直しても直らず、針を７号や５号に替えてみたり、針の入れ場所を間違えたのかとサイト等で調べて確認したりもしましたが、何をやってもフリルになります。

慣れた方なら自分なりに編み図をアレンジして調整できるかと思いますが、私はかぎ針はかなり前にレース編みを少し齧った程度なので、目数を変えると混乱して訳が分からなくなるので編み図の通りに編みたいと考えています。

また、他に編みたいものも輪の作り目からスタートしてぐるぐる編んでいくものが多いので、何とかして「フリル」にならない様に編める様になりたいです。

どうして「フリル」になるのか、どうやったら解消出来るのかご存知でしたら教えて下さい。

※先日、練習で輪の作り目から全て細編みでぐるぐる編んだ時は「フリル」になりませんでした。その時は並太毛糸と８号針を使いました。

agapanthus · Accepted Answer

No.１です。
糸の太さと針の号数から考えると穴の直径５ミリくらいに縮めると丁度良いと思います。
編み上がれば５ミリくらいなら目立たないと思いますが、どうしても気になるようであればポンポンなどの飾りをつける方法があります。
デザインとして飾りをつけたくないのなら、米印に穴をふさいでしまってはどうでしょうか？
下記アドレスのダブルクロスステッチの要領です。かなり目立ちません。

参考URL：http://www12.plala.or.jp/CrossHarmony/stitch.htm

hiyobo · Answer

目数の増やし方は特に多いわけではないので、普通に編めば平らになるはずです。
細編みでは平らになって、長編みではフリルになるということは、長編みの編み方に原因があるかもしれません。
長編みは記号でいうと縦棒に点が２つの部分を「足」、上の短い横棒を「頭」と呼びますが、この頭の部分が長いと前の方が書かれていたとおり、結果的に円周が長くなり、波打つことになります。
長編みの頭になる最後の引き抜きの後で針にかかっている糸があまりゆるくならないように気をつけて編まれるとよいかもしれません。
（もうされていたらごめんなさい）

agapanthus · Answer

フリルになるという事は本来の円周より長くなっているという事です。
お書きになっている目数で編んでみました。一段目は１６目。二段目は一目に二つ編みいれて３２目。三段目は一目おきに二つ編みいれて４８目でいいんですよね？
結果、フリルにはなりませんでした。
細編みではフリルにならなかったという事なので、長編みのやり方が間違っているという事はありませんか？
一段目が１６目というのはわりに多めなので中心の輪を縮め過ぎない事も大事です。５円玉の穴くらいの大きさは開いていると思います。早い段階で波打っているとのことなので原因はこれかもしれません。
あと棒針６～８号なら鈎針は４号か５号のほうがいいと思います。
思いつく事はこれくらいです。見当違いだったらごめんなさい。

かぎ針編みで丸く編む時

No.１です。

目数の増やし方は特に多いわけではないので、普通に編めば平らになるはずです。

フリルになるという事は本来の円周より長くなっているという事です。

この回答への補足

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