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私はパソコンに保存した音楽データを、ONKYOのSE-U55XというUSBオーディオインターフェース(?)を通して市販のコンポに繋いで聞いているんですが、現在そのSE-U55Xとパソコンとの接続は、付属の1mのUSBに2mの延長USBコードを繋げて接続し、SE-U55-Xからコンポへは0.5mほどのデジタル出力で繋げています。

最近になってパソコンの近くにSE-U55Xがあった方がヘッドホン端子に繋げて聞くことも出来ますし、便利な気がしてきましたので現在のUSB3m,デジタル0.5mという接続の仕方を逆にしようと考えています。
つまりUSB0.5m,デジタル3mです。

そこで思ったのが、USBコードを長くするのとデジタル出力のコードを長くするのとでは、音質に違いがあるのでしょうか?
私はそれほどオーディオにこだわっているわけではなく、コンポも8年程前に購入した2~3万円ほどのもの、スピーカーは買い換えましたがこちらも2万円ほどのものです。ヘッドフォンは個人的にちょっと高めなSONYのMDR-CD900STというものです。

何かアドバイスなどありましたらよろしくお願いします。
また、質問内容に関係なくおすすめの接続方法など、些細な事でも構いませんので、何かありましたらそちらも教えていただけると幸いです。

A 回答 (7件)

 FCS_RIKさん、日付変わりまして タイムリーな


ご回答をありがとうございます。

 貴殿の オーディオ に対する造詣の深さ、並びに
実直な お人柄が画面を通して 伝わってくるようでした。

今後とも、ご指導 並びに ご鞭撻を賜りますよう
宜しく お願い申し上げます。

まずは、取り急ぎまして、お礼 かたがた ご挨拶まで。
今後とも、よろしくお願い 申し上げます。
 
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いやはや・・



理論に弱い私は経験から、ということで、
(まぁ、音の感じ方は人それぞれなので、質問者さんと私では違うかもしれませんが・・)

ごく普通のデジタルケーブル(この場合光ですかね)でも、メーカーや種類によって音の違いを生じます。
高価な機器でなくてもわかる程度の違いです。

どのケーブルが良いか、な~んてことは言えませんが、今回試して音が違って聞こえた場合、
ケーブル長だけが原因とはいいきれないです。
そこまで確認しようと思うと、USBケーブルもデジタルケーブルも同じメーカーの同じ種類を
用い、長さだけを変えて確認する、ということになりますが、そこまでやるかどうか・・。

おじゃましました~。
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>oketaroさん


解説ありがとうございます、
とりあえずASIOは知ってます、RMEのFireface400使ってますし。

単純にDAWのミキサーやオーディオインターフェイスが持つミキサーで、
ミックス側と最終出力側の両方のレベルを絞れば、
I/Fのデジタルアウトから出てくるデータは上位が0で埋まったビット落ちの状態になると思うのですがどうでしょう、
24bitでの出力を前提に、最終出力側のフェーダーを50dB位までで制限して、
16bitを最低減確保する様になっているものでも、
大抵ミックス側のフェーダーも50dB絞れるのが大半(トータルで100dB絞れる)というか、
自分の見た中では全てでしたし、
そもそもDAW側で変更が入ったデータは関知しようが有りませんから、
サウンドカードが内部処理でのビット落ちを監視していても完全には防げないかと。
全く音量調整が出来ない事で確保する製品なら完璧ですが、
「音量調整してから、デジタルアウトで接続すると」に当てはまりませんし。

D/Aコンバートの段階で出力電圧/電流制御とビット深度伸長を組み合わせ、
最低24bitを確保するようなICなら存じていますが、
今回のようにD/Dでの音量調整でビットの欠損無しに音量を絞る方法はちょっと思いつきません。
(上記の様に24bitに伸長してから削る事で、
16bitを確保した段階で音量を半分位まで下げることは出来ますが、
それ以上削ればビット落ちになりますし、
8年前のミニコンポ?が24bitを受けれるかと言うと…、
下位4~8bitを切り捨てる形になって8~12bit相当の部分しか受け取れないのでは、とも)

>それに見合うだけの 見識を備えられた方が、よろしいかと存じます
ご忠告ありがとうございます
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FCS_RIKさん、ありがとうございます。



私の分かり難い回答を、詳しく解説して頂いて、厚く御礼申し上げます。
ところで、
> Onkyo製品は~と書かれてますけど、
> 基本的にPC/オーディオインターフェイスのミキサーで
> 音量調整してから、デジタルアウトで接続すると
> 全ての製品でビット落ちそのものは発生しますし、
> 実際にやってみて音質が気にならないなら、
> 音量調整は扱いやすい方でやればいいかと。

とありますが、これは 大きな間違いですね!!

> 全ての製品でビット落ちそのものは発生しますし、

【 全ての 】 . . . . . . . ????

決してそんなことは、ありません!!

正しくは、Windows OS の カーネルミキサー を通すと、. . .
ということだと思いますが、いかがでしょうか?

FCS_RIKさん のように、オーディオの 【 専門家 】 として、
全世界中にある サウンド機器を 俯瞰されておられるような方が
このような 見解をされるとは、到底思えないことです。

既に ご存知だとは思いますが、デバイスドライバーには、
 ・クラスドライバ: マイクロソフト社が 提供する汎用的な部分
 ・ミニドライバ: 周辺機器ベンダーが作成する機器固有の部分
の二種類を組み合わて、一組の サウンドドライバを形成します。

また、カーネルミキサーは、その クラスドライバ と ミニドライバ
との間に入ります。
( 但し、Windows Vista では、デバイスドライバのアーキテクチャーが、
 大幅に変更されています。 )

ところで、サウンドカードによっては、

 ・ビット落ちを監視し、
 ・ビット落ちが起きないように

そういう仕組みを提供している サウンドカードがあるということを
ご存知ない ということでしょうか?

( 意外ではありますが . . . .
  FCS_RIKさんのように、聡明 かつ 博識を持っていらっしゃる方でも
  知らないことがあるのですか ) 

具体的には、ビット落ちをさせない仕組みとしては、いくつか候補は
ありますが、代表的なものとして ASIOのインターフェースがあります。
→ FCS_RIKさんでも、ASIO という単語くらいは、ご存知でしょう。

こう書くと、理解力に乏しい FCS_RIKさんには、誤解されそうなので、
追加の説明を加えますが、

ASIO を使うと ビット落ちが起きないと言っているのでは、ありません。

カーネルミキサーという “ブラックボックス” を通さない為に、

デバイスドライバ を作成する サウンドカードのベンダー側で
完全に サウンドデータを 自分の管理におけるということを
意味します。

→ ここが 肝 です。
  もし 理解できないようであれば、再び ご質問ください。
  何しろ、私自身 は 説明が 不得手なものですから。

余談ですが、専門家を名乗るのなら ASIO の SDK ( ドライバの
開発キット ) くらいは ダウンロードして、理解を深めてください。
また、簡単な サンプルプログラムを実行してみるのも良いでしょう。
そうすれば、本当の意味での サウンド機器に対する 理解が深められ
ます。
→ プログラミングをするまでもなく、ASIO の インターフェース部分
  だけでも 読んでおくことを強くお勧めします。

ところで、話は変わって

> 実際にやってみて音質が気にならないなら、
> 音量調整は扱いやすい方でやればいいかと。

これについては、その通りです。
使われる方が、気にされないのであれば、それで良いと思います。
これが、趣味としての オーディオ の世界なのですから。

最後になりますが。FCS_RIKさんに一点お願いがあります。
貴殿は オーディオの専門家、あるいは バイクの専門家として、
多彩な 才能を有しておられるようですが、

もし、専門家として 名乗るのであれば、社会通念上
それに見合うだけの 見識を備えられた方が、よろしいかと存じます。
( 僭越ながら、そう思います )

また、オーディオなどで、少しでも分からないことでもあれば、
忌憚無く この 掲示板に 質問を投げてください。
微力ならがらも FCS_RIKさん の お力添えが、出来るなら幸いです。
( 基礎から一緒に勉強していきましょう )
 
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とりあえずデジタルケーブルの場合、


CDのサンプリングレートなら5m位までは特に問題は出ない筈ですので、
質問の環境では大丈夫かと思います。

96KHz/24bitや192KHz/24bit等のハイサンプリングデータや、
5.1chサラウンド等の多チャンネルデータの場合、
あまり長すぎると信号がロックしない可能性が出てくるので、
その場合はUSB部分を長くする必要が有るかとは思います。

No2の方が判りにくい書き方してますが、
Windows側のボリューム調整を使うとデジタル領域で、
データを削る事で音量を下げる事になるので、
シビアに見る場合はPC側のボリュームは全部最大、
音量はコンポorU55Xについてるボリュームで調整するのがベターではあります。

Onkyo製品は~と書かれてますけど、
基本的にPC/オーディオインターフェイスのミキサーで音量調整してから、
デジタルアウトで接続すると全ての製品でビット落ちそのものは発生しますし、
実際にやってみて音質が気にならないなら、音量調整は扱いやすい方でやればいいかと。
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私は、かつて 相当なオーディオマニアでした。


その経験を踏まえて、コメントします。

まず、初めに オーディオの 基本 は、
 ・ “理論” や
 ・ “測定器” での結果に惑わされることなく、

“実際” に試して、『 自分の耳 』 を頼りに その
【 事実 】 に基づいて、地道に改善していくものです。
^^^^^^^^^^
したがって、今回の 質問の件ですが、実際に やってみることを
強くお勧めします。

但し、その一方で、 理想の “音” を追求するには、
理論 や 物事の本質を、理解しておくことは とても大切です。

ロジカルな思考が必要な時:
 1)実際に耳で聞いた結果、“音” に対する変化が認められた
   とします。
   しかしながら、その因子があまりにも 多岐に渡って、
   なかなか 絞込みが出来ない場合は、その背景にある
   本質を探ってみます。

 2)実際に行うことは 非常に重要ではありますが、
   やみくもに 何でもやればいい、というものでも
   ありません。

   羅針盤となるべき “理論” をしっかりと抑えて、
   効率的に ( 投資コスト、時間 ) を改善を行う
   べきです。

 3)音を評価する時、先入観 や 色眼鏡 で見ていないか
   ( プラシーボ効果 ) 振り返ってみます。
   可能か限り、客観的なエビデンスに基づいて、評価を
   することが重要です。

   例:
    サウンドカード A と サウンドカード B を評価する
    場合、

    第三者に カードの切り替え作業をお願いして、
    評価者 ( = 本人 ) は、目をつぶったまま、
    その音を聞き比べてみるとか . . . . .

    時として、イタズラをして
    サウンドカードを 『 交換していない 』 にも関わらず、
    どちらが いいですか? との問いに対して、

    貴方が 二番目のサウンドカードが、いいです!!
    と答えたら、貴方の 客観性は ゼロ ということになります。

最後になりますが、今回の ご質問の内容ですが、私見ですが、

 USBを延長するのも、デジタルケーブルを延ばすのも
 同じ結果となります。

もし、両者間で 大きな違いが認められたとすれば、
 1)komehara12さん の音楽的な才能が、世界的に著名な
   指揮者 を凌駕しているか、
あるいは、
 2) PC、もしくは オーディオ機器に 著しい 欠陥がある

 3) プラシーボ効果 により、色眼鏡で評価している

 4) ( 個人レベルでは、到底購入することが出来ないような )
    高価な 測定器 をお持ちである
のいずれかだと思われます。

と、書きましたが、 . . . . .
本音では expect25さん と 同意見で、光接続が長い方が有利です。

既出の
http://okwave.jp/qa4481702.html?
回答 No.3

最後になりますが、Onkyo 製品は 上記 ディジタル接続の内容を
検討するよりも、もっともっと 優先順位の高い 配慮すべき点が
あります。

かなりの高い可能性で、 komehara12さんの 再生環境では
サウンドデータの 有効長の 『 ビット落ち 』 が
発生しているのではないかと危惧します . . . .
http://okwave.jp/qa4501056.html?
→ 回答 No.1
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デジタル出力=光ケーブルであれば、こちらが長い方が有利です。



USBは、いわゆる銅線ですから、長くなれば自己抵抗が大きくなり、また、電波を拾うので、理論上信号が劣化します(聞いて分かるかどうかは別)。

一方光ケーブルは、ロスが少なく、ご質問のとおりの改良がいいと思います。
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