プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

普段の生活の中で
自分の読んだお話が自分の中でヒットして
人に話してこの感動を共有してもらいたい瞬間って
たまにあるじゃないですか。(ていうか私は良くあるんですけど)
でも私は(別に関係ないですけど)理系なので
要約が物凄く苦手で、だらだら喋ってしまって
聞いている相手もつまらなさそうにしているときが多いです。(話自体に関心がない場合もありますけど;;)

でも小説や物語文って
会話文が味噌(重要)だったりすることが多いですよね。
そうすると私の脳内では
明確に登場人物が話していたことを伝えるのに意識が向き過ぎてしまって
結果話(の内容が自分的に面白ければ面白いほど、話)が長くなります…。
多分書いてあった話を忠実に説明しすぎているんだと思います…。
もぉ読み聞かせしてしまっているようなひどい状況です…。

自分が見たり聞いたりした情報を要約するのは
課題つきの小論文などを書くときでも重要になってきます。
今後のこういった文章を書くといった場面のためにも
私の話術向上のためにも
どうかご教授ください。

A 回答 (4件)

お気持ちわかります~! 私は文系ですけれど、


今より若い頃は同じ悩みを持っていましたよ。
相手に眠そうにされたり、
「面白くないんだけど」
なんて言われることも(泣)

でもだんだん、
「あなたのあらすじの説明は面白い」
と言ってもらえるようになりました。

なぜか考えてみると、まず一つは、
人生での読書量が増え、自分自身の文章力や読解力があがったこと。
そしてもう一つは、あらすじを話し慣れたことです。

会話文やより感動したシーンなどは詳しく話したくなって
しまいますよね。
そこを少し我慢して、あえてシンプルにまとめてみると、
すっきりと相手に伝わります。
長い物語を要約するのは難しいことですが、
ポイントを見極めて内容をしぼり、テンポ良く話していくと
相手の興味を引けると思います。
これは慣れで出来るようになると思いますよ♪
ご家族など親しい間柄に説明して、ちょっと
練習させていただいてはいかがでしょう☆
それか、実際に気に入った物語のあらすじを書いてみると、
とても楽しいですし、作品への理解も深まるし、
説明もしやすくなりますよ!
(大学時代何度もやりましたが、勉強になりました)

文章力については、とにかく書く、ということと、
新聞記事の要約などが効果的だと思います。
日本語文章能力検定など受けてみるのも一つかもしれません。

とにかく言えるのは、話術も要約力も文章力も、慣れと努力で
絶対に上がる、ということです^^

がんばってくださいね☆
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この回答へのお礼

ですよね!ありますよね!
やっぱ話したいぃぃって欲をちょっと抑えないとダメですよねぇ(-∀-)

回答者様の回答によりますと
会話文のところはキーとなるところ以外は
流れだけ説明するという形にしちゃったほうがいいんでしょうか…?

習うより慣れろってことですね☆
精進しますっ(・∀・)

ありがとうございました^^

お礼日時:2008/12/01 00:04

小説や物語の要約を書けと言うのは、貴方が本当にその本を読んだという証拠が欲しいから聞いてくる質問としか考えられません。

小説や物語には幾つかの山や見せ場が必ず在るはずです。その部分を短い文章で順番に抜き出して並べれば要約になります。紙面が限られているのなら、山場の重要度に優劣をつけて、最も需要と思う山場だけを並べれば良いのです。

貴方は理系とのことですが、理系の方に決定的に要求される能力は、透明で明確に情報を伝える文章を書く能力です。たとえ論理的に正確でも、込み入って読み辛い不透明な文章を書く人や、自己中心にこちらの感情をくだくだ書くような人は理科系には向いていません。

そもそも数学や科学は、目の前に在るごちゃごちゃした事象や論理の中から物事の本質を見抜き出し、それに焦点を当てて解いて行くのです。ただ単に数学の処理能力があったり、現象をたくさん覚えていると言うことだったら、科学をするために人間などいらず性能の良いコンピューターが在ればそれで十分だと言うことになってしまいます。どんなに高性能なコンピューターでも出来ないことは、これから研究しようと言う事象に対して何が一番大切で、何が二番目で、、、と整理して序列を付けることです。別な言い方をすると、事象の中で何がキーワードになっているかを見抜く能力です。キーワードとはその事象の本質をほんの数言、できるなら一言で表す言葉のことです。このキーワドを見つけ出し、簡潔に相手に物の本質を伝えるような文書を書くことができるかどうかで、理科系の人の能力が判断されるわけです。

一方、文学系の人はどちらというと感情や情緒という、もともと数学的な意味での論理を使ってアプローチすることに余り重要な意味が無いことにその中心課題が在りますから、そんな感情を誰にでも誤解無く透明に表現できるかどうかで、その人の能力を判断されるわけではありません。そう言う意味で、貴方が考えているのとは反対に、理科系の人は明確で透明な文章を書く能力に関しては文学系の人達よりも優れているものです。

本を読んだり物を考えたりするときに、いつもキーワードは何か、そしてキーワードが幾つあるかと言うところに焦点を絞ると、自ずと読み易い文章が書けるようになります。試してみて下さい。
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この回答へのお礼

自覚はしているつもりなのですが
私は典型的な理系タイプというよりは、
どちらかといえば理系向きだよねっていうレベルです(超みみっちいレベルです)。
抽象的なものを考えるのが苦手だし、文理選択のときに大学入試に数IIICと理科2つが必要だから理系コース選んじゃったって感じで、ぶっちゃけ本当は理系も向いてないのかもしれません。
まぁそこは追々鍛えていくしかないので諦めますが
順序立てて物を考えるという点においては理系の方が向いている
というのには納得です。
となるとやっぱり実戦か物事に対する意識の持ちようが大事ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/02 00:30

NO1です♪



会話文についてですが、
私の経験だと、書いてある会話文を全部説明していると、
相手の意識が遠くに離れていくのが
わかる感じがしました(笑)
あれ、寂しいですよね(笑)

なので、ちょっと自己流にアレンジして、
なおかつ芝居調にして台詞を読む、
みたいにして説明すると面白がって聞いてもらえました☆

感動した会話文は私も全部話したくなってしまうんですが、
内容を読んでない人からすると、
抜き出しの会話文って理解しづらくて、
聞くのがしんどくなってしまうのかなーって
思ってから、
ちょっと自己流に短くして芝居調で話すようにしました^^

私はこんな感じで会話文の感動を伝えるようにしています^^

重ねて投稿失礼しました。
お役に立てれば幸いです><
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この回答へのお礼

2回目の回答ありがとうございます♪

>書いてある会話文を全部説明していると、
相手の意識が遠くに離れていくのが
わかる感じがしました(笑)
あれ、寂しいですよね(笑)
→すっっっごくわかります。あれは辛い(笑)

>ちょっと自己流に短くして芝居調で話すようにしました
→やっぱり何かしらの手を加えると良いのですねぇ。やってみます♪

わざわざありがとうございました^^
私も頑張ってみます♪

お礼日時:2008/12/02 00:35

貴方が相手をどう導きたいのかにもよるんじゃないでしょうか?



相手にその本を読んでもらいたいという気持ちの方が強いのであれば,あえて話の途中でやめてしまうのも手段の一つです。

これは物語の要約とはまた違いますね。

物語の紹介や感動の伝達は貴方が相手をどう導きたいのかが大きくかかわっていると私は考えます。

私もあまり得意ではないのですが,ここは他人の意見を取り入れるのには大変良い環境です。
試しに,何か紹介してみたらどうですか?
いる部分といらない部分が場合によっては見えてくるかも知れません。
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この回答へのお礼

>物語の紹介や感動の伝達は貴方が相手をどう導きたいのかが大きくかかわっている
→なるほど。基本的に私はいつも「この感動を共有してもらいたい!」って想いが強いので、大体全部話しちゃいますねぇ。実は要約の下手な私がヘタに短くして話すと、「えぇ!そこ?!」っていうような反応が返ってきそうでちょっと怖いなって思う部分もあるんですよね…^^;

>試しに,何か紹介してみたらどうですか?
→おぉ!それは考えても見ませんでした!!
参考にさせていただきます^^

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/02 00:42

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