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こんにちは、
電波の電界強度について、教えてください。
アンテナからの距離が50cmのとき、電界強度が「-50dBm」らしいのですが、この意味を教えてください。

結局、mWに計算すると、
1×10^-5になるのでしょうか?

要するに、
電界強度が「-50dBm」というのは、電波のエネルギーが、1×10^-5 mWあるということなのでしょうか?

そうすると、なぜ1×10^-5 mWと呼ばずに、「-50dBm」と呼ぶのでしょうか?

A 回答 (4件)

ごめんなさい。


2番3番さんが正しいです。
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dB(デシベル)のdは、デシリットルとかいう場合の「デシ」で 1/10 を表します。


だから、-50dBは、-5B=1×10^-5 で、値は合ってます。
(ベルなんていう言い方はしませんが、わかりやすくするため書きました)
で、電界強度の単位は Wではなく「W 掛ける m」です。
また、1mWが1dBです。
だから、1mWmが1dBm になります。

>なぜ1×10^-5 mWmと呼ばずに、「-50dBm」と呼ぶのでしょうか?
正確には知りませんが、
電界強度の測定では、1万分の一なら4とか、10万分の一なら5 とかの
「桁数」が重要だからだと、昔、先生から聞きました。
(2倍くらいの違いは、増幅器のボリュームでどうにでもなりますから)
それと、何倍かしたり 何分の一かにするとき、
dBなら、足し算・引き算ですみますから。
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回答No.1さんが既に説明されているように、


通常は電界強度の単位は[V/m]です。

電波強度測定の基準単位は通常1μV/mで
ここでのカラーTVの電界強度は60dBμなどと表現されます。
μは省略して書かれることも多く単に60dBと表現されることも
多いです。

なお、対数表現を使う元々の目的は、極めて大きな値の数値や
極めて値の小さい数値を、掛け算、割り算しようとすると
手計算では桁が多すぎ紙に書けないので、あらかじめ対数表を
用意しておき、対数表をつかって、掛け算を加算で、
割り算を減算で計算できるように・・・と考え出された目的と
背景があるようです。

現在は科学電卓で対数が簡単に計算できますが、それ以前は
対数表を見て手で計算されていたようです。
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ちょっと質問の内容に疑問があります。



電界強度の単位は『V/m』(実際は小さいので、現実的には『μV/m』)です。
デシベルで表すなら『dBV/m』(dBμ/m)です。

『dBm』とは質問中にもあるように、『電力』の単位で、1mWをゼロとした表記です。

>そうすると、なぜ1×10^-5 mWと呼ばずに、「-50dBm」と呼ぶのでしょうか?
どちらでも良いのですが、デシベル表記(対数)の方が扱いやすいからです。
範囲が広いので、対数をとれば狭い範囲で表せる。
増幅(真数では掛け算)を、足し算で計算できる。
などです。

====
標準アンテナ(ゲインが0dB(0dBi))を使ったときに得られる電力をもって電界強度とする、という測定はあるかもしれません。
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