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私は二十数年前の小学生の時、蓄膿症という事で耳鼻科に通っていました。

その時の治療法がすさまじく、キリのような先のとがった金属製の杭のような棒を両方の鼻の穴に、先生が力任せにグサッと突き刺すのです。
よく長い綿棒のようなモノを刺している人は見た事あったのですが、あんなに太い金属を刺しているのを見た事がありません。
しかもその時には、大量の鼻血がドボドボと出るのです。
刺した時は、頭の中で骨がミチミチといった感じの音がしていたのを覚えています。
ちなみに未だにそれがトラウマで、耳鼻科に行く気がしません。

今は蓄膿症ではないと思うので、その治療法で治っているのかも知れませんが、こんな豪快な治療法があったのでしょうか?
ご存じの方、ご経験の方、ご存じでしたら教えて下さい。
お願い致します。

A 回答 (2件)

耳鼻科で働いておりますが、今でもその器具はありますよ(^_^)


ま、あまり使っているのはみませんが。

蓄膿は副鼻腔炎というものです。
ほっぺの奥にある副鼻腔というところに膿がたまるのです。
その副鼻腔と鼻の穴をつなぐ小さな穴があるのですが、おそらくその穴が通らないため副鼻腔炎になっちゃってたのではないでしょうか
なのでそこに金属の管を差込み、穴を広げ膿を出す、という治療があります。
その器具をさすときに鼻血も出ちゃったんですね。

ご質問は、こんな治療があるのか、ということでしたが、その答えとしては 「こんな治療はある」 です。
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この回答へのお礼

専門の方にご回答を戴き、ありがとうございます。
やはりその治療法はあるのですか…。
あれは効果があったのでしょうか?
ホントにトラウマとなってしまったので、効果があったと思いたいです。

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2008/12/17 13:00

昨晩のNHK「ためしてガッテン」のテーマがまさに【蓄膿症】でした。



昔の手術法が粘膜ごとはがすやり方だったようで、「手術法がすさまじかった」「知人が手術で失敗してひどい目に遭った」というような話も出てきていました。
現代では内視鏡による手術も増え、昔に比べると負担がだいぶ少なくなっているようです。
お時間があれば再放送をご覧ください↓(再放送スケジュール)
http://www3.nhk.or.jp/gatten/schedule/index.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も実は「ためしてガッテン」を見て、ふと思い出して質問したのです。
今は技術も発達して、切らずに治るのですね。
小学生の私には、かなりのトラウマとなっております。

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2008/12/17 13:02

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