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昨日タイヤ交換のために近所の自動車整備工場に行ったら、新車に限りなく近い雰囲気の、BMW740iが入庫していました。もともと輸入車を買うもつりがない私としては、間近に見るのは初めてですが、最初に感じたのは塗装品質の悪さです。1000万円位するはずですよね。こんな塗装品質のくるまにとても1000万円出せないと思いました。輸入車は、こんなものなのでしょうか。
少し前に知人の、濃紺のアルファロメオを見たのですが、線キズだらけなので、洗車方法が適切でないのかな、と思ったのですが、新車のときからこうだった、という話もあります。

A 回答 (5件)

確かにアルファなどイタリア車は塗装悪いですね。


赤なんかすぐ色あせるし…。
でもそんな事は全然気にしないのでOKです。
多分向こうの人もそうなんでしょう。
新車でも塗装にごみや気泡があることなんて日常茶飯事ですよ。(笑)
管理が悪いとうより価値観の違いでしょうね。
同色でも色違いなんてことも多いそうです。
某国の高級車みたいにちょっとした傷でも
丸々再塗装して価格が高くなるよりよっぽどマシです。

そんこと気にしてたらイタリア車なんて乗れないよ~。

イタ車の魅力は乗ってナンボですよ。
車だからそれでいいのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今日その整備屋さんの社長と話をしたのですが、おっしゃるとおり外車はそんなもんだ、とのことでした。

やはり私のような人間には国産車が合っていそうです。いま乗っているマジェスタがもう購入して9年になるので、そろそろ新しい車がほしいなと思っているところですが、セルシオは存在しないしLSは華が足りないように感じるしで、いっそセンチュリーにしようかと商談したのですが、サイズが大きすぎる(長い)ことや、世間体の悪さを考えると、なかなか購入するに至らず、葛藤の日々です。

お礼日時:2008/12/22 17:56

外国車ってそんなものです。



塗装の仕上げが結構凸凹してますよね、特にドイツ車は…。しかし鋼板の種類からして異なりますから、塗装品質も異なってくると思います。

ラッカー塗装時代のロールスやベントレー、フェラーリなどもひどいものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ラッカー塗装の場合、手入れがよければとても美しいという思いこみがありましたが、実際はそうでもないのですね。

日本人が神経質過ぎるのでしょうか。日本の常識世界の非常識てな感じですね。

お礼日時:2008/12/21 20:09

NO2の方と同意見で私も「並行輸入車」だと思います。

自分は長い事メルセデスを乗っておりますが以前に正規ディーラー(ヤ○セさんですね)のメカの方がそのような事を言っておりました。それと外国の方々から見ると日本人の車に対する考え方(特に塗装を含むボディ全体の状態)は異常?らしいですね・・・自慢話ではありませんが仕事柄結構外国に行くのですが俗に言う「ピカピカで無傷のクルマ」なんて殆ど見たい事が無い(笑)ですからね・・・日本人と言うか日本のお国柄と言うか・・・ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、正規輸入品を示すステッカーが貼ってあるかどうかまでは確認しておりません。

欧州を訪れたことがないので、体感したわけではありませんが、彼の地では日本、特に東京のようにピカピカな車がいっぱい走っているようなことはない、と聞いております。

わたしとしては、高額車でしたら、キズなし、艶ありがいいです。

特にもう15マジェスタ4000cタイプに9年も乗り続けており(欲しくなるような車が出てこない、30セルシオなんて最悪)低年式になっていますから、光り輝いていないと貧乏くさくみられそうで、どうしても綺麗な状態で乗る羽目になります。

お礼日時:2008/12/21 09:29

問題の740iは、おそらく並行輸入車ではなかったか と。


実は「輸入車の品質が・・・」というより日本が特別なんです。
よく言えば、世界最高品質ですが、日本市場の要求が”病的である”と言ってもおかしくないんです。

日本以外の国では一部の超高級ブランドを除いて、塗装の仕上げのレベルは、極論すれば「錆びなきゃ良い」程度です。
「いずれ傷が付くんだから・・・」と道具として割り切って考えることのできる欧米人と、車が「特別な財産(ステータス)」である日本人のメンタリティの違いというか・・・

メルセデスクラスの車両でも、本社のチェックをクリアしても、日本市場の要求するクオリティに達していないと判断され、日本国内で再塗装(仕上げ)することも珍しくありません・・・正規輸入車が高価になるのは、徹底したPDI(出荷前点検:Pre-Delivery Inspection)を経るのも一因ですね。
並行輸入で、正規代理店並みのPDIを実施できる業者はないでしょう(技術的にはともかく、価格面に反映されますので・・・)。

あ、アルファの塗装の悪さは有名な話しです。近年は改善が相当進んだらしいですが、それでも、「標準に届いたかな?」という程度 とか・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
並行輸入車であった可能性はあると思います。ヤナセのステッカーが貼ってあったまでは確認しておりません。

一部の超高級ブランドといえば、ロールスロイスやベントレーのことですかね。
わたしは比較的高価な車(15マジェスタ4000cタイプ、新車購入)に乗っておりますが、道具と割り切っています。先日も対向車とミラーが接触してキズがつきましたが、走らせれば少しずつキズは増えていくのだから・・・と気にしていません。周りの人たちより良い車に乗っていますが、そういう姿勢は評価してくれているみたいです。

それでも、いまでは珍しい運転席からボンネットが見える形状ですから、風景が鏡のように写るか、そうでないかでは気分がまるで違ってきます。

PDIの話は存じております。アルファに乗っている知人は、塗装品質が悪いことは承知の上で、割り切って購入したようです。自動車メーカーのエンジニアですから。

お礼日時:2008/12/21 09:22

どのような状態をご覧になって塗装品質が悪いと思われたのか記載が無いので不明ですが、


>少し前に知人の、濃紺のアルファロメオを見たのですが、線キズだらけなので、洗車方法が適切でないのかな、と思ったのですが、新車のときからこうだった、という話もあります。
・・・この件に関しては塗装品質と言うより車両管理(製造後の輸送、保管等)の問題だと思うのですが。

どのような状態の塗装でしたでしょうか、補足願います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

補足させて頂きますが、主観的には風景の写り込みをみてゆがんで見えるので、さらに近寄ってみると、表現が難しいですが、極端に言えば
微細なうろこ状とでも申し上げればよいでしょうか。

トヨタ車の場合ですが、手元の文献に依りますと、塗装のつや、輝きを鮮映性と称して最高6.0として数値化しており機械測定している、とあります。目標値はクラウンで3.5、セルシオで4.0、センチュリーで5.0だそうです。たまたまアルファ156、塗色赤の例が掲載されていますが、2.5以下と、とても厳しい評価結果です。
慣れると目で見ただけでだいたいわかる、と補足されています。私は15マジェスタに足かけ9年乗っており、自分の車ですから、日常的に眺めることになりますが、その結果、補足にあるような、厳しい目になっているのではないかと想像しております。

補足日時:2008/12/21 07:26
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