【お題】NEW演歌

「推薦」で一般入試の人数を減らして偏差値を上げる、という言葉が大変興味深いのですが、下の表を見ていると、どこの大学も付属校を含めると大差がないのですが、真相はいかがでしょうか。

      総定員    一般入試募集人数   推薦入試募集人数  付属高数
上智   2160人   1322人(61.2%)   838人(38.8%)   0校
慶応   6145人   3920人(63.8%)  2225人(36.2%)   5校
早稲田 8880人   5880人(66.2%)  2000人(33.8%)   5校
法政   5850人   3965人(67.2%)  1920人(32.8%)   3校
中央   5410人   3694人(68.3%)  1716人(31.7%)   3校
立教   3685人   2575人(69.5%)  1110人(30.5%)   2校
明治   6205人   4421人(71.2%)  1784人(28.8%)   3校
青学   3132人   2285人(73.0%)   847人(27.0%)   1校

A 回答 (3件)

質問者様が提示されているデータはあくまでも大学側が「募集人数」として公表しているものです。

つまり「実際の入学実績」とは異なります。実際は各大学は推薦入学者率はもっと高いはずですし、特に早慶は一般入学者率は、せいぜい半分程度でしょう。中央なども推薦入学者率はかなり高いはずです。

他にも立命館や神田外語大、関西外語大、女子大など、公表している数よりも多くの推薦入学者を入学させて、そのぶん一般入学者を上位層に絞り込んでいるのです。

この手の大学は、入学後のレベルは数段落ちます。
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こんにちは



掲示していただいている表には

1.各大学の一般入試と推薦入試の推移がありません
2.偏差値の推移もありません

なので、「推薦」で一般入試の人数を減らして偏差値を上げる
の真相を議論するには、まったくデータが適していないと思いますが
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一般入試枠を増やすと、偏差値が上がります。

一般入試枠を減らすと、偏差値が下がります。一般論的にはそうなのですが・・・上位校の場合には、「ブランドイメージ」というのが確立していますので、一般入試枠を減らすと、外部偏差値が上がります。

つまり、中学校→高等学校→大学という受験競争の低年齢化を図っていると推定しています。1990年代以降、進学関連雑誌でも、「中学で決まる」とか「高等学校で決まる」という記事が増えているのがその表れかなと思います。
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