都道府県穴埋めゲーム

先日、原付で人身事故を起こしました。あまり広くない道で、人が急に横断してきて、ぶつかったのです。

事故当時、警察と病院に行き、被害者は全治1週間の打撲と診断されました。それから、約一ヶ月がたった今でも、被害者の方は、「痛い」といって、病院に通っています。
被害者の方は、70を過ぎる高齢で、完治までに時間がかかるのは、わかる気がします。

しかし、1週間の打撲がそこまで延びるものでしょうか?
お医者様の診断が悪いのか、お医者様の処置が悪いのか、被害者が嘘を言っているのではないか?と考えてしまいます。

原付での事故なので、私、本人がすべて進めていかなくてはいけません。代理人がいないのです。当然、示談も私が行うことになります。ここでもまた問題が起きてきます。

被害者の方は、過失は完全に私のほうだと言い切るのです。原付と対人での過失相殺がどうなるか、詳しくはしりませんが、どんなことがあっても一切応じる気がないようです。

加害者の立場として、早く事を済ませたいのです。
そこで、相談なのですが、「被害者が痛いと言い続けれるのは、本当か嘘か判断できかねない内容ですよね。それをどこまで認めるのでしょうか。このままだと、何ヶ月も病院に通う勢いです。自賠責保険なので、最高120万円まで、重過失でも8割はカバーされているみたいですが、社会人まもないもので、金銭に余裕がありません。今後が心配です。」

また、私からみたら被害者の性格は偏屈に感じます。そのような方と示談を進めるにはどうしたらいいでしょうか?
任意保険ではないので、すべて私、本人が行うことに、強気な発言もできず、困っています。

加害者の立場として、偉そうなことは言えませんが、本当に困っています。なにかアドバイスがあれば頂けませんか?

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

交通事故の後処理はゴネ得になってしまう場合が多いですよね。

今回のように対歩行者であればなおさらです。そして交渉する相手がジジイだと、普通の話も通用しないとか、相手の家族もとりつく島も無しって感じなのでしょうか。

法的うんぬんの話等の正確な所はわかりませんが、私が今のmemexさんの状況になっていたとしたら、保険の適用範囲もぼちぼち超えようとしている。今までは多少治療が長引いて金がだらだら出ていっても保険でまかなえたけど、今後もこのようにイタズラに病院に通うとするならば、こちらも生活がかかってくるから、裁判でもなんでもやる。いつまで病院に行くつもりか尋ね、いいかげんな回答ならば、こっちはケツまくる。文句があるなら裁判でもなんでも警察でも呼んでくれ。というような事を相手に伝えると思います。

とにかくこっちは必死なんだという事を相手に伝えましょう。そしてあまりフザけた事をするんだったらもう知らないよという事も伝えましょう。出るトコ出てもこっちは困らないという事を伝えましょう。そしてもう金は出ないんだよという事も。
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この回答へのお礼

被害者側も裁判でもなんでもこいといった強気の態度をみせています。失言だと重々承知して書きますが、私の本心は「たかが原付で・・」と心のどこかで思っています。

この思いがあるうちは誠意はみせられないのでしょうかね。わかっていても、なかなか、難しいです。

お礼日時:2001/02/28 14:02

 俺も似たような状況に陥ったことがあります。

やっぱり不安になりましたねー(^_^;

 でも、譲歩してもらってるほうだと思いますよ。本当に加害者が憎いなら「示談は一切しません」と言えばいいんです。そしたら加害者は過失傷害罪で逮捕されてしまいます(被害者が民事での解決を拒否すると、刑事事件として扱うことになる)。

 相手の言い分があまりに不条理な場合は、それ相応に対処することもできますから、今は焦らないことです。
 事を急くあまり、不躾な対応をしてしまうのが一番いけませんから。誠意を持って接すれば相手はそれに答えてくれます。

 まあ、被害者の立場を逆手にとって無茶を言う人はいますが、そんな人は人口の0.1%と考えてもまだ多いでしょうからね。
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この回答へのお礼

そうなんでしょうね。今は焦らない。私自身に言い聞かせています。心配とは裏腹に、安心させようとする気持ち。
ヤクザでないかぎり、無茶なことはないと思っています。

お礼日時:2001/02/28 14:10

被害者の立場から一言・・・・


私は、自転車に乗っていて、わき見運転の車と接触して転倒しました。足と腕に打撲擦り傷で、全治2週間の診断でした。
真夏の暑い中を毎日通院して、結局完治としたのは2ケ月後でした。約5倍です。
しかも、完全に痛みが消えたわけではないのですが、通院も大儀になり、こんなに長く通院して、保険金目当てと思われるのが嫌だったからです。
医師の診断など当てにはなりません。
加害者は、当日の夜に一回だけ顔を出しただけで、それっきりでした。たった200メートルの距離に済んでいてです。
金目当てに、そんなに長引かせる人ばかりではないのです。加害者の誠意も影響していませんか。
自分の都合で早く済ませたい、とは虫が良すぎると思います。相手に、どう接しているのでしょうか。

この回答への補足

虫がよすぎるですか。確かにそうかもしれません。私、自身の事を中心に考えているのは事実です。

しかし、言い訳ではありませんが、この約1ヶ月ほどの間に、3度訪問し、週に2~3回は電話しています。
電話の内容は、「その後、容態どうですか?」といった内容ですが、被害者の方は「痛い」の一点張りです。

今回、任意保険ではないので、すべて私が伺って話し合うということなので、私本人、煩わしいという気持ちはあります。金目当てだと思ってはいませんが、疑わしくなってきています。それで、相談をしているのです。

補足日時:2001/02/28 13:53
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事故の時に、あなたは、被害者にきちんとした「誠意」を見せましたか?あなたに、誠意が無いと言うわけではないのですが、人間は、感情のある生き物なのです。

いくら、全治一週間と診断されたからと言って、そのとおりに治るものではありません。この文面だけでは、あなたなりの誠意はあるのですが、困っていることも理解できるのですが、相手を思いやる、相手を見舞っていることが、もう少し、あってもいいのでは?と、私は思いましたので、補足の請求をしたいと思いました。過失の割合なのですが、警察ではどのような、話し合いでしたか?

この回答への補足

きちんとした「誠意」というものがどのようなものかわかりませんが、被害者の時間をいたずらに無駄にしていることと、生活に支障がでていることへのお詫びはしているつもりです。

他のスレッドに返信しましたが、この一ヶ月ほどのあいだに、3度訪問し、電話もまめにしているつもりです。
本心として、「あなたは私に何を望んでいるの?」と言いたくなってきています。どうしてほしいの?
この思いが、「誠意」とは反しているのでしょうか。

警察では、事故処理後は当事者の問題として、後回しにしていました。自賠責保険は過失相殺は書類をすべて送ってからと聞いています。今、どうこうして決められない問題だと聞いています。

補足日時:2001/02/28 14:03
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 文面から察すると、おそらく交通事故を起こされたのは初めてではないですか。

今まで安全運転をされてきたのになんでとお思いなのではないでしょうか。世の中には大きな事故を起こしても、半年も経たないうちにまた事故を起こす人もいます。前の経験があるからといって2度目の事故の対応が楽になるということは決してありません。むしろ、他の人からみれば「懲りない奴」と思われるでしょう。2度とこんな辛い事故を起こしてはいけない、被害者も加害者もどちらも辛い目にあうだけだと肝に銘じ、今後は決して事故を起こすまいと思うことがまず第一だと思います。
 事故の原因を思い出して見ましょう。「あまり広くない道で、人が急に横断してきて」とありますが、相手の方の立場からいえばどうでしょう。「こんな狭い道を前もよく見ないでオートバイで人にぶつかってきた」と感じるのではないでしょうか。
 出発点から180度違った思いがお互いにあって、それが今もなお続いている、おそらくそれがあなたが相手の方を理解できない原因だと思います。
 考えてもみてください。相手の方にとってそれまで見も知らずのあなたになぜ悪意をもって接する必要があるのでしょうか。「どうして欲しい」と言わないのではなくて言えないのではないでしょうか。あえて言うなら早く「怪我を治して欲しい」だと思います。相手への思いやりが生まれてきて初めてまともな話し合いができるのだと思います。今もなお相手の態度が硬直しているのは、あなたからそれをしようという謙虚な気持ちが伝わってこないからだと思います。連絡の回数ではなく心から発せられた言葉でなければ、人の気持ちは変わらないと思います。
 幸いにもこの程度の怪我で本当によかった、自分はまだ恵まれていたんだ、そう思ってください。
 任意保険に入っていないこと、自分はまだ経済的余裕がないこと、それでもできるだけの補償をしたい、そのことを十分相手にわかってもらうようじっくり話されてみてはどうでしょう。その上で、治療を健康保険に切り替えてもらうようお願いしてみてください。自賠責保険の限度枠からめいっぱい相手の手元に残る保険金を出すためには、治療費の圧縮がまず第一です。お願いしてみてください。事情を話して病院にもお願いしてみてください。詳しい手続きは自賠責保険の会社で教えてくれると思います。あなたの本当の誠意が相手に伝われば、きっと応じてくれると思います。
 最初の診断書が1週間だったことはあなたにとって実はありがたいことだったのですよ。その日数によってあなたに科せられる行政処分が違ってきたのですから。
 決して病院や相手の方を悪く言ってはいけません。
 ずいぶんときついことを申し上げているようで大変恐縮だとは思いますが、事故を起こした場合(今回の場合明らかにあなたの過失が大きい)、こんなにも大変なのだということを勉強できたのだと前向きに理解して対応していかれたらどうでしょう。きっと今よりは気持ちも晴れやかになれると思います。

この回答への補足

厳しいお言葉、ありがとうございます。
確かに、交通事故は今回がはじめてです。

そうですね。相手の立場になって考えること。それがとても重要なことだと思っていますが、心の底からというまでは至っておりません。
連絡の回数ではなく・・・とのお言葉がありますが、事故から2週間くらいまでは、早く治ってほしい気持ちでいっぱいでした。

問題はそれから2週間も延びて、被害者の方が「まだ痛いから・・いつまでかかるかわからんのぉ・・」という言葉にはじまります。

完治までの診断はあくまで目安にすぎないことはわかりますし、高齢だから時間を有するのもわかります。
しかし、いつまでも、この状況がつづきそうなことが私の不安材料になり、被害者を労る気持ちが日に日に薄くなっていきそうな気がします。

頭の中では理解していますが、心の底では理解していない自分が恥ずかしいです。

補足日時:2001/03/01 05:20
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y2a2さんの回答どうりであると思います。

被害者からすると、連絡する回数ではないのです。最初のあなたの文面を読んでいると、きつい言い方をさせて頂きますが、「少し虫がよすぎる」のです。
私も実は、被害者側なのですが、被害者からすると、ただ、ただ、
「痛みが無かった、もとの健康な身体を返してほしいと願うだけなのです。」
やはり、「心からの、言葉」でなければ、被害者側は、「誠意である」とは、受け取ることはできないでしょう。人間は、感情的な生き物なのですから。あなたも、「もし自分だったら、自分のような考えの人から、謝罪されても誠意と受け取ることができると思いますか?」どうでしょう?
もし、納得のいかない場合は、弁護士さんなど、専門の方に相談した方がよいのかもしれません。

この回答への補足

連絡の回数ではないこともわかっています。言葉の中身に誠意があるか、でも、相手を疑いの目でみているかぎり生まれてきません。

でも、ここで相談して、様々な意見を聞き、すこし私自身に相手を思いやる気持ちが欠けていたことを、改めて思い知りました。

わかっていることなのですが、すぐにはできないと思います。時間がかかってでも、理解していこうという気持ちだけは大切にしようと思います。

補足日時:2001/03/02 12:25
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ちょっと・・・みなさん酷い事言い過ぎですよ。

彼は困っているからアドバイスくれと質問してるんですよ?交通事故って被害者ももちろん不幸ですが、加害者もまた不幸なんです。それを加害者のクセにムシがよすぎるとか、酷いよ。memexさんも解決しようとがんばってんだから。
ok-webはお説教の場ではないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんですよね。私自身、わかっているつもりの話で、でも心のどこかで憎く思っている状況を解決したく、相談しているんですから。
でも、虫がよすぎるというのも重々承知しています。今後は、少し私の方から歩み寄り、相手を思いやる気持ちを大切にしたいと思います。

お礼日時:2001/03/02 12:24

みなさんmemex55さんにきびしいご意見が多いですが私はそうとばかり思いません。



被害者だからといって何でもいつまでも要求できるというものではないと思います。

そもそも事故の全ての責任が原付側にあったかということもまず検証しなければならないと考えます。
道路、事故の状況が詳しくないので具体的なことは言えませんが、相手も道路を横断するにはそれ相当の注意義務があるという前提から過失がゼロとは言い切れません。
単車と歩行者の事故の判例もあります。(後述の相談窓口で聞いてみたらいいと思います。)

また1週間の診断書が出たのに1月かかっているというのは今の段階では長すぎるとはまだいえないと思いますが、
加齢のせいで長引いているのか、その方の嘘か判断はもう少し先になるでしょうけれど、y2a2さんの書かれたように治療費の圧縮はしておいたほうがあなたのためにももしかしたら相手のためにも有効だといえます。
現在の治療費は誰が立て替えているのでしょう。
あなたからも病院に事情を説明しておかれたほうがいいかもしれません。
今後自賠責の範囲を超えるほどあまり長引くようなら「債務不存在」を(この場合は相手の治療のある部分は自分との事故に因果関係がない)と申立てることもあるかと思います。
そうなれば「裁判」ではなく費用の少ない「調停」という方法もあります。
自賠責の範囲を超えないなら少し見守っていればいいと思うのですが。

自賠責を使うなら「示談」はとりあえず必要ではありません。分かっておられるように一件書類を提出してはじめて過失割合なども判断されるのですが、被害者側からの請求という形を取れば認められる範囲で保険金が下りますので、相手方には当初から自賠責でお支払いできるもので賠償するということを説明しておけばいいと思います。
(話し方は大事ですが)

そういうことを全て含めて一度「事故相談センター」(正式名称不明)などに相談に行ってみてはいかがでしょうか。
県や市でやっているところもあるし、お奨めは各都道府県の弁護士会がやっているところです。お住まいの土地の弁護士会に問い合わせてみたら分かると思います。ここなら個人で弁護士に相談する費用はかからないと思います。

しかし、ここからを読み落としていただきたくはないですが、今まで書いたことはあくまで加害者サイドの事務的手続きです。相手の心のこととか、気持ちのことは入っていません。皆さんがおっしゃるようにそれをないがしろにしてうまくいくわけはありません。自分の都合にいい様にことを運ぼうと相手を動かすのは無理です。
早く事をすませたい、とおもっていると逆になりますよ。それだけは充分踏まえてください。お願いします。

またお気持ちの中で「たかが原付」とありましたがトレーラーであろうと原付であろうと相手が怪我したり亡くなったりしたら結果は同じです。原付を運転すること、事故を起こしたことを軽いことと考えるのは間違っていると思います。

余談ですが、うちの身内でも原付で事故を起こして相手はお酒を飲んで赤信号の横断歩道を渡ってきてはねたんですが、当初骨折で1ヶ月の診断が後遺症が残り2年たった今でも解決していません。相手にいくら過失が大きくてもこちらの負担は免れられず、自賠責はとっくに使いきり、今は弁護士たてて調停中です。

お若いのに辛い立場にいらっしゃると重々察しております。段々相手に電話するのも嫌になってくるかと思いますが、連絡だけはまめにいれてあげてください。
戦略じゃない、気持ちですよ。
うまくいくようお祈りしております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。心強い回答で、気持ちが楽になりました。
今後しばらく様子を見て、相談センターなどに話を持ちかけてみます。
今のまま、示談の交渉にいっても、お互いの歩み寄りはなさそうなので、時間をかけてでも、ゆっくり解決したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2001/03/02 12:21

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