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台風や大雨の際に、田んぼを見に行った人が流されたりする話がよくあります。

あぜが決壊したり、稲が水浸しになったり、
大雨で田んぼや稲が被害を受けるのはよくわかりますが、
それを見に行って、何かできることがあるのでしょうか??

あぜの決壊度合いが低いうちに応急処置をすれば、
広がらずに済んだりするのでしょうか?

大水に対して、人が出来ることは非常に少なく、
田んぼを見に行くことは、ハイリスクノーリターンだと思うのですが、
何かできることがあるのでしょうか??

A 回答 (3件)

用水路から入る水を堰き止めたり、田んぼに入った水を外にだしたり、という事をします。



そうしないと、稲が水没しちゃって(実まで水に浸かる)全滅になります。

決壊しそーなら、もちろん修理します。


その米の売り上げで、1年間の生活費となるんですから、心配になりますよ。

あなたは、今年は給料無しよ、って言われて、台風だからしょうがないね。と納得できますか?(^_^;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>用水路から入る水を堰き止めたり

用水路に、開閉できる水門があれば、
それは人力で対処できそうですね。
水路に土嚢などを積めば、
ある程度は堰き止めもできそうな感じもしますね。

>田んぼに入った水を外にだしたり

穴のあいたボートから、小さなひしゃくで水をかき出すような、
どうしようもない状態をイメージしてしまうのですが、
大水ではなく、小水程度でしたら、水を誘導して排出することが可能ということでしょうか。

>決壊しそーなら、もちろん修理します。

大雨の中、クワとかスコップとか板切れだけでできる修理にも限界があり、
一度決壊してしまえば、次から次へと水が流れ込み、
手のほどこしようが無いようなイメージがあるのですが、
やはり、決壊度合いの低いうちなら対処できるということでしょうか。

できないこともあるけれど、
できることが少しでもあれば、
全力でやるということなんでしょうね。

自分は泳げないのに、
溺れている息子を助けるために、
思わず水の中に飛び込んでしまうような心境でしょうかね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/12/25 12:35

大雨、台風の時、濁流の飲み込まれ不幸にして不慮の事故にあう事が新聞テレビにて報道されていますので疑問に思う事も多いと思いますので質問されていると思いレスいれさせて頂きます。


正直、「見に行って安心したいから」それに尽きます。
事前に災害に準備していても気になっていれば寝付けず
実際見て修復しようとしても怪我しては何もなりませんけどね。

それは今まで手塩にかけ、手間暇かけている間に
愛情がわいて、いとおしいからだと思います。

台風のさなかに実際修復などは出来ません。
立っているどころか目を開けているのもやっとです。

これだけ大雨・風が強いと田んぼや畑は大丈夫だろうか?
今まで手塩にかけた作物は、座して死を待つのか。
それを見届けたいから見に行ってしまうのだと思いますよ。

見に行って出来るのは、単に排水の水を切ってあふれないようにするだけですけどね。
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この回答へのお礼

心配でいてもたってもいられずに見に行ってしまうという気持ちは、
理解できないこともないです。

でも、実際できることはやはり少ないのですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/01/05 21:24

それは田んぼを耕してみて初めて理解できるかもしれませんね。



一生懸命に育てた田んぼが危険だと知ったら見に行ってしまうのではないでしょうか。
何かできるできないでは無くとにかく心配だから見に行ってしまうんです。
そんなすぐに諦めてしまうようでは田んぼを続けていくことはできないでしょう。

危険を冒してまで行くほどその人は田んぼに一生懸命なんでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も百姓のせがれなので、
子供の頃に、田植えや稲刈りの経験はありますし、
田んぼの大切さなど、感覚的なことは理解できるのですが、
大雨の中、いったい何ができるのかを知りたいと思いました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/12/25 12:22

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