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No.1
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ケフラールもケフレックスも第1世代セフェムで、基本的にはグラム陽性球菌(腸球菌除く)狙い。
強いて言うならケフラールの方がちょっと陰性桿菌もカバーするかどうか、くらいですね。
抗菌剤使用という観点からは、その使い分けに大した意味はないです。
単に貴女の病院でのルーチンだというだけでしょう。
ダーゼンは抗菌剤ではありません。
フロモックスは広域セフェムで、嫌気性菌まで広くカバーするのでいい薬です。
まぁ、産褥熱対策ということで広域セフェム、という発想なのでしょうね。
抗菌剤適正使用という観点からは、単に発熱したからルーチンで投与…ではなく、しっかり熱源を調べて投与すべきです。
(投与不要な例も多いと思われます)
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