プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今回、住宅ローンの借り換えをする事になりました。
半年前には一度断られたのですが、今回は大手都市銀行ではなく地方銀行に相談したらギリギリで審査が通過したそうです。
借り換え融資額は¥2700万です。
ちょうどオール電化特約?の金利優遇があったのでオール電化の予定をする事でこの優遇を受けようと数社の業者から見積を取り電力会社の系列で信用できそうな業者に決めました。
見積額は¥150万なのですがローン会社から断られたと今日連絡があり愕然としました。
私の年収は¥570万です。妻が¥200万ほどありまして世帯年収は母の年金も入れると¥900万は超えます。
実は住宅ローン借り換えの時に銀行から『場合によっては奥様の連帯保証が必要になるかも・・・』と言われてはいましたがその必要はなく審査が下りて来週に借り換えが決まってます。
ただ、私がカードキャッシングで¥170万と電化製品などでの買い物で¥25万ほどカードローンがあります。
今回のオール電化のローン申請では信用調査会社からすれば厳しい内用なのでしょうか?
それとも別のクレジット会社の再度申請してみる価値はありますでしょうか?
半年後には買い物の¥25万は完済して、キャッシング残額も¥140万にはなるのですが、その時に改めてオール電化の申請をした方が良いでしょうか?
最後にある程度返済した実績が信用調査会社に伝わるにはどれぐらいの日数を要するのでしょうか?

A 回答 (1件)

住宅ローン審査経験者です。



私の文章読解力が不足しているせいか、ご希望のローンが1本なのか、2本なのかが分かりません。

住宅ローンの借り換えとは別に、オール電化工事資金をローン会社に申し込まれたということでしょうか?
1 地方銀行で住宅ローンの借り換え
2 ローン会社にオール電化工事資金の借り入れ
この2本の融資なのか、それとも
・ 住宅ローン返済中の住宅について、オール電化工事を行うので、既存住宅ローンを合わせてオール電化優遇住宅ローンで借り換え
という1本の融資なのかが分からないんです。

後者で、減額なしでのお断りならば、単に「オール電化優遇住宅ローン」の対象とは認められなかったため…と思われます。
「オール電化優遇住宅ローン」は、『オール電化住宅の新築』、『オール電化住宅(マンションを含む)の購入』、『既存住宅のオール電化工事』に対する資金が対象となっていることが多いので、後者のようなご希望は認められないような気がします。

前者であれば、返済能力の問題も、個人信用情報の問題も考えられます。

> 半年前には一度断られたのですが
こちらは大手都市銀行(メガバンクのことでしょうか?)の話でしょうか?

> 今回は大手都市銀行ではなく地方銀行に相談したらギリギリで審査が通過したそうです。
> 借り換え融資額は¥2700万です。
> 私の年収は¥570万です。妻が¥200万ほどありまして世帯年収は母の年金も入れると¥900万は超えます。
> 実は住宅ローン借り換えの時に銀行から『場合によっては奥様の連帯保証が必要になるかも・・・』と言われてはいましたがその必要はなく審査が下りて来週に借り換えが決まってます。
例え世帯収入があっても、「収入合算」で申し込みをしなければ、返済能力の審査はあくまでも「債務者単独の収入」でしか行いません。

> 半年前には一度断られた
とのことですし、
> 実は住宅ローン借り換えの時に銀行から『場合によっては奥様の連帯保証が必要になるかも・・・』と言われてはいました
とのことですから、ご質問者さまの収入では、2,700万円の借り換えが「返済能力の限界」とされたのだと思います。

さらに
> カードキャッシングで¥170万と電化製品などでの買い物で¥25万ほどカードローンがあります。
25万円はカードローンなのですか?
クレジットカードのショッピング利用の未払い分ではないのですか?
カードキャッシングは残高ではなく『キャッシング利用限度額』を、カードローンは『極度額』を、「返済負担率」の計算に用いる金融機関や保証会社が多いと思います。
キャッシングの利用残が170万円あるということは、『キャッシング利用限度額』は200万円はおありなのではありませんか?
カードローンも、25万円という中途半端な『極度額』を設定することは珍しいので、『極度額』は30万円もしくは50万円なのではありませんか?
となると、(年収570万円ならば)キャッシングとカードローンだけでも返済負担率が40%を超えてきますので、住宅ローンの借り換え審査に通ったことの方が奇跡に近いのではないかと思います。

> 今回のオール電化のローン申請では信用調査会社からすれば厳しい内用なのでしょうか?
個人融資で「信用調査会社」というようなところが関わることはないと思います。
ですから、おっしゃっている意味が分かりません。
ローンの審査をするのは、ローン会社や金融機関ですから。
その融資が保証付きならば、保証会社も関わってきますけれど。
ローン会社、金融機関、保証会社が『個人信用情報機関』の情報を利用することはあっても、「信用調査会社」が何かを調査する…ということは考えづらいですし。

ローン会社や保証会社によっては、「キャッシングの利用履歴があること」を嫌うところもあります。
厳しいところでは、「『個人信用情報』を照会して、キャッシングの利用履歴があればNG」という基準にしているところもありますよ。
それに、「年収が570万円もあるのに、キャッシングの利用が170万円もある」というのは、比較的マイナスに見られやすい要因です。

> それとも別のクレジット会社の再度申請してみる価値はありますでしょうか?
ローンの審査落ちの原因が「どこにあるか」を理解しなければ、数を撃っても1つも当たりません。

> 半年後には買い物の¥25万は完済して、キャッシング残額も¥140万にはなるのですが、その時に改めてオール電化の申請をした方が良いでしょうか?
オール電化の工事費用が150万円だというのであれば、「現在の総借入残高」から150万円以上減っていないと、難しいと思います。
25万円の完済、170万円の残債が140万円に減る…では55万円しか減っていませんね。

> 最後にある程度返済した実績が信用調査会社に伝わるにはどれぐらいの日数を要するのでしょうか?
「信用調査会社」というのは、個人融資には関わってこないので…。
『個人信用情報機関』へ返済情報が反映される…という話でしたら、数週間から数か月です。
クレジット情報の登録は、「月単位で行う」ことになっている『個人信用情報機関』もありますので(基準は『個人信用情報機関』によっても、その『加盟会員』によっても異なります。なお、日本には現在5つの『個人信用情報機関』があります)、どうしてもそうなります。

ご質問文の意味を読み違えていましたら申し訳ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とてもわかりやすい回答ありがとうございます。
>>住宅ローンの借り換えとは別に、オール電化工事資金をローン会社に申し込まれたということでしょうか?
はい。そうです。説明が不十分ですみませんでした。
1 地方銀行で住宅ローンの借り換え
2 ローン会社にオール電化工事資金の借り入れ
この2本の融資でございます。

>>電化製品などでの買い物で¥25万ほどカードローンがあります。
25万円はカードローンなのですか?
クレジットカードのショッピング利用の未払い分ではないのですか?
Jャッ○○カードでショッピングしたものです。

今回、ラッキーにも借り換えを融通してくれた銀行にもオール電化導入の追加融資を申し込んだのですが、借り換えだけで精一杯だと断られたので、業者と提携しているローン会社に申込したのです。

>>キャッシングの利用残が170万円あるということは、『キャッシング利用限度額』は200万円はおありなのではありませんか?
カードローンも、25万円という中途半端な『極度額』を設定することは珍しいので、『極度額』は30万円もしくは50万円なのではありませんか?
そうです。\170万のキャシングは限度額が¥200万です。
カードローンの限度額は¥70万です。
しかし、他にも利用していないカードがたくさんあり、合計するとキャッシング限度額だけでも¥700万近くありました。
そのように不用なカード保有もマイナスかと思い、偶然にも今日
8種類のカードを解約申請したばかりです。

銀行にも再度詳しく聞いてみると「オール電化特約での金利優遇よりも、今回はキャンペーン優遇を利用した方が得なので オール電化にしてもこれ以上の金利優遇はないですよ」と言われました。

よって、現在業者が別の信販会社に申請をしてるようですがこちらも通過しなければ今回のオール電化は見送って、1年後にでも改めて申請してみようと思います。

しかし、今回の住宅ローン借り換えを認めてくれた銀行は庶民の味方ですね。
ただでさえ貸し渋りにあるというのに・・・

その為にも世帯で協力して1年後には住宅ローン以外のキャッシング残額を¥100万を切るぐらいまでには持っていくつもりです。

お礼日時:2009/01/06 20:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!