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極上と究極はどちらが上ですか?
極みの上と、この上ない極み、やっぱり極みの上、極上のほうが上でしょうか。

A 回答 (3件)

【極上】とは、きわめて上等ということ。


用例:極上のワイン

【究極】とは、物事を推し進めて最後に到達するところ。
用例:究極の目的

「極上」の対象は主として物でしょうね。人の位には使うのはちょっと失礼な感じがします。
「軍人の極上は陸軍大将元帥です」なんて言いにくいですね。

「究極」の対象は物ではなく、目的など抽象的なものが多いです。

ですから、「極上」と「究極」を勝負させるのは、異種格闘技のようなものです。

でも、最近は「究極」を物に使う例が増えてきました。
そこで、無理矢理「極上のワイン」と「究極のワイン」が試合をさせてみました。その結果。

「極」VS「極」は、同じで引き分け。
「上」VS「究」については、「上には上」がありますが、「究める」には上がありません、究めています。
よって、「究極のワイン」の勝ち(笑)。

しかし、「究極のワイン」という言い方は、品がないですね。
日本語としては「極上のワイン」の方をおすすめします。
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 極上:何かの中での、きわめて上。


    だから、比較の中でのきわめて上である。
    何か上のものがでてくれば、極上ではなくなる。

    横綱については極上という。
    相撲道の真理というものについては、相撲道の究極真理という。

 究極:何かの中での、最後のもの、絶対性。無前提・無根拠。
    その先はない。上・下を超えている、上下をいわない。
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極上・・・程度がきわめて上等なこと。

また、そのもの。

究極・・・ある物事を推し進めて最後に到達するところ。究竟。

というわけで究極です。
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