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d(sinα+sinβ)=mλ
上の式より、入射角αの値が大きいほど回折角βの値が小さくなりますよね?
しかし、実際に実験を行ったところ、αの値を大きくするほど回折光が広がっていきました。つまり、回折角が大きくなっていきました。どういうことなのでしょうか?
純粋に測定ミスなのでしょうか?ご回答お待ちしています。

A 回答 (2件)

tigoさん、こんにちは。


補足の解釈でよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2009/01/21 21:48

tigoさん、こんにちは。



ご質問の件ですが、αとβの角度の正方向を誤解しているのではないでしょうか?
d(sinα+sinβ)=mλ
が成り立つのはαとβの角度の正方向が同じ向きのときです。
αとβの角度の正方向を逆回りに定義するときには
d(sinα-sinβ)=mλ
が成り立ちます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
つまり、格子面に法線をひいたときに、入射角と回折角が同じ側に
ある場合のとき、d(sinα+sinβ)=mλはなりたつ。
入射角と回折角が法線をさかいにして反対側にある場合には、
d(sinα-sinβ)=mλが成り立つという解釈でよろしいのでしょうか?

補足日時:2009/01/16 20:30
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