
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
日本海側では新潟、柏崎 太平洋側では相良に油田があります。
日本では断層が多く、砂礫層が地下にあっても溜まりにくいようです。
造山帯よりも、遠浅の海、または遠浅だった海が隆起した地形が石油には必要なようですね。なんでも海の微生物が変成したものだからです。
石炭はシダ植物などが元ですから、もともと地上だったということでしょう。まあ湿地帯にビートができることもあります。
No.5
- 回答日時:
私の勝手な説です。
石油の源が何かは幾つか仮説が有りますが、私は古生物起源だと思います。
そうすると、長い期間の堆積が必要なので、地塊の安定していた箇所でなければなりません。
プレートテクトニクス理論では「海洋底が大陸塊に沈み込むので、およそ2億年以上古い海底は無い」、とされています。
ですから、日本の様な沈み込み帯には石油が沢山は溜りようが無いと思います。(特に太平洋側)
石油が豊富な所は、大陸塊辺縁で沈み込みの無かった所だと思います。
この回答へのお礼
お礼日時:2003/02/13 00:42
ありがとうございます。沈み込みの具合ですか。メキシコの近くはどうなんでしょう?あそこらへんには油田があって,しかも環太平洋造山帯で沈み込んでいるような,ないような。僕の知識が足りないのでなんとも。
No.3
- 回答日時:
沖縄県の尖閣諸島で、石油埋蔵の可能性があるそうです。
埋蔵の可能性が発覚したと同時に、中国・台湾が尖閣諸島領有を主張しており、領土問題にまで発展しています。
詳細は下記をごらんください。
参考URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/senkaku/
この回答へのお礼
お礼日時:2003/02/05 12:56
これは、教科書にも書いていたのですが、どうして南の方なんでしょう、ふつうにやまの近くを掘って出てこないのでしょうか。尖閣諸島にあるのでしたら、少しは日本の自給率が上がりそうですね。北海道あたりも怪しそうですが。
cookazuyuさんありがとうございました。
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