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車のトランスミッションについて詳しい方に
ぜひアドバイス、ご意見、知識をいただけたらと思います。

今無段変速機のCVTが主流になりつつありますが、
レクサスではスーパーインテリジェント6速オートマチックを採用しています。

レクサスのHPで説明を読んでもよく分かりません。

CVTとスーパーインテリジェント6速オートマチックの違いを知りたいので
どなたか分かりやすく教えてくださいませんか?

どちらが良いのでしょうか?

A 回答 (10件)

CVTの仕組み自体は、目新しいものではありません。


昔から、2輪車のスクーターはCVTです。

ただ、スクーターのCVTに使われているベルトがゴム製なのに対し、四輪車のものは金属ベルトになっており、耐久性のある金属ベルトが開発された為に四輪車に使用されるようになりました。

他の方も説明されていますように、多段ATよりCVTの方が、単純に優れているとか、先進技術というものではありません。
特に高級車やスポーツタイプの車ではCVTの欠点を嫌って採用しません。
構造が簡単なので小型車はもっぱらCVT化していますね。

カタログ燃費計測の走行では、CVTは優れた数値が出ますが・・・。

「スーパーインテリジェント6速オートマチック」・・・ネーミングはいつもながらに大袈裟ですね。
多段ATの変速機の制御を色んな情報から統合的に制御しようとするものですが、現在のATでは普通なのでは?

個人的には、他の方の意見と同じくCVT車の運転は楽しく無いです。
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なんか6ATの前にはインテリジェント4ATとかいろいろありましたね。

なんか、カタカナをつけるのがお好きなようで。(笑)
レクサスは乗ったことがないのですが、同じ仕組みの6速AT車はブレーキ時に自動でシフトダウンして、エンブレが効いたりとなかなかいいやつでした。坂道でも軽くブレーキを踏めば勝手にシフトダウンしますしね。燃費もよく、エンジンも回さなくて済み、静かなので、大した技術だと思います。 トルコンATは大衆車では、シフトショックのひどいものもありますが、シフトチェンジの寸前でアクセルを緩めたりして、うまく乗りこなし、シフトショックをなくす運転をするのもまた一興かと。
で、CVTは2つの回転するドラムの一方のベルトを段々ずらしていって、変速するというイメージ、ATは6速なら6MTのクラッチをトルコンとしてミッションと一体化して、自動変速するというイメージです。こいつもシフトショックはありますよ。ちょっと古いCVTに多いのですが、減速後再加速といった場面には弱いようでガツンとくる車種があります。動きが読めないのでATと違って回避しようもありません。
CVTは回転数が変わらず速度だけ上がっていきますから、良いエンジンを積んでいる車に搭載しても、高回転への吹けあがりなどを体感できず、面白くないでしょう。加速ももっさりして、フィーリングが良くないですし、そもそもトヨタがレクサスに搭載できるような大排気量用CVTを開発できていないのが搭載できない理由でしょう。  
私は、個々のギアがあって、変速感のあるATのほうが車らしくて、CVTより好きですね。CVTは、操縦されている違和感が強く好きになれません。もちろん低回転でそのまま加速していくのは素晴らしいと思うのですが。
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トヨタはかなり前から


 スーパーインテリジェントオートマチック と呼んでいますが
それまでのアクセル開度、車速、油温の他の要素を制御に取り入れたということでしょうかね
 アクセルの割りに加速しない、エンブレが利きにくい のでギヤを落とすとか
 地図情報を見てカ-ブの前でスピ-ドを制限するとか あるらしい
レクサスの高級車ならおとなしく運転すれば、変速ショックをほとんど感じないのでは?

CVTは、変速ショックが無い
トルク容量が少なく排気量の大きい車には使いにくい
伝達効率が悪く高速燃費が悪い
音がうるさい(ベルト、前後進ギヤ)ので高級車には向かない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

レクサスのレベルなら、
普通のオートマでも、変速ショックはないのしょうか。。
乗ってみないと分からないということですね。

お礼日時:2009/02/05 14:46

追伸


 自動車メーカは、素人にも判り易いので、ATの変速段数を売りにしますが(チャリンコでは有るまいし)、ギア式のATは、変速段数を増やすほど、変速機内部の湿式クラッチの数が増え、連れ回りによるパワーロスが増えるので、段数が多ければ良いと言うものでは有りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
段階が多いほど、いいのかと思ってました!
ただイイ訳ではないのですね。

お礼日時:2009/02/05 14:45

>>また道路状況とドライバーの意志を読み取って自動的にシフトパターンを切り換えるAI-SHIFT(人工知能)制御を採用して快適な走りを提供しています(図3)。



 本当にドライバーの意思を読み取るサイコ機能があるなら、画期的なATですが、単に走行状況でシフトパターンを切り替えているだけなら、従来のATと何ら変わりが有りません。

>>たニュートラル制御は、Dレンジでの停車時にトランスミッションの発進クラッチをニュートラル状態に近づけることで、エンジン負荷を低減して燃費の向上を

 この制御がまた不完全で、このエンジンと、ミッションの組合せで、信号待ちからの発進時に、シートを蹴飛ばされたようなショックが発生するトラブルの事例がかなり有ります。

 現在の極標準的なATです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

なるほど、結局普通のオートマということですね!

お礼日時:2009/02/05 14:43

http://www.motown21.com/Tech/Trend_09/index.php

ここのページの解説を読むと、ただのATと言ってしまうのは可愛そう。間抜けなMT乗りより頭は良さそう。

CVTとどちらが良いかと言っても車の性格とコストで異なります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
それぞれの個性があるということですね。
乗る人の好みにも寄りますね!

お礼日時:2009/02/05 14:42

ATとCVTだとシフトショックの有無も有ります。


シフトショックが嫌いな場合はCVTが良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

CVTの方が滑らかなのですね!

お礼日時:2009/02/05 14:29

>>CVTの方がいいんですよね!



 全てがCVTに変わらないのは、一長一短が有るからです。

CVTには
 伝達効率が悪い
 伝達トルクが限られる(日産、NSKのトロイダルCVTは高トルに対応できるが高価)
 ドライブフィーリングの悪さ
などが有り、主に低価格で、運転の質を問わない車に採用されています。
 ヨーロッパでは、CVTではなく、ツインクラッチAT(日本では35GT-R、エボXくらいしか有りません。)の採用が増えています。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
いろいろどっちにも善し悪しがあるのですね!
勉強になりました。

お礼日時:2009/02/05 14:23

 CVTはスチールベルトを使用した無段変速機。


 レクサスはミッション内蔵のクラッチで、ギヤを切り替える普通のオートマ。

 現在市販されている、自動車用のミッションは、全てコンピューター制御にも係わらず、いまさら頭に”スーパーインテリジェント”などと付ける事がナンセンス。(ならばトヨタのATはアホなのかと、思わず突っ込みたくなります。)
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございました!

結局普通のオートマなのに、ただスーパーインテリジェントと
つけただけということなのですね?
CVTよりも凄いのかと思ってました

お礼日時:2009/01/29 12:39

ただのATはインテリジェントオートマチック


それがスーパーになっただけでしょう。
CVTとは比べようもありません。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございました!

普通のオートマのことだったのですね…?
CVTとは比べ様もないということは…
CVTの方がいいんですよね!

お礼日時:2009/01/29 12:35

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