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私は食べることが大好きなのですが、食事を我慢することが出来ないし太りたくないので毎日運動器具のステッパーを2~3時間必ずやっています。もう4年くらい続いていてすっかり習慣になっています。
ところが…ステッパーのやり過ぎなのか、たま~に膝が痛くなることがあります(気付いたら治っていることが多いですが)
このままステッパーをやり続けていると膝にどんな影響があるのでしょうか?
それから膝に良い食べ物やサプリメントなどを教えてください。

A 回答 (3件)

ステッパーの負荷や、あなたの体型など見ていないので、


何とも言えないですが、ステッパーをやって痛むなるのでしたら、
やはりステッパーのやりすぎが原因なのでしょう。


まずは整形外科に行きレントゲンで、
膝の状態をチェックしてもらってはいかがでしょうか?
軟骨の減り具合、骨の変形具合を知っておくのも大事だと思います。


膝によい食べ物やサプリなどはありません。
テレビでジャンジャンやっているのは嘘です。
食べ物やサプリ、薬は体で消化されて、体内に吸収されます。
吸収された栄養素などは、血管で血液によって運ばれます。
しかし関節の軟骨は血管がありません。ということは血液で直接栄養
されていないので、サプリなどは一切無効と考えます。


膝には運動が一番です。
20分ほど屋外をウォーキングすることで、関節などを鍛えます。

膝は腿の筋肉が重要です。なので腿の筋肉を鍛えるのは必須です。
その中でも腿前の筋肉は最重要です。いか腿前の筋肉の鍛え方です。

==========
(1)仰向けで寝ます。膝のお皿が真上に向くように、向きを調整しまし
ょう(つま先は必ず真上に向きません。人によっては内側に向くこと
も)

(2)つま先を直角にします(伸ばさない)。膝を曲げずゆっくり足を持
ち上げます。こぶし一つ分ぐらい上げてください(上げすぎると効果が
ありません)。

(3)10秒数え、ゆっくり下げます。間をあけず、すぐもう一度繰り返し
てください。これを左10回、右10回します。これを1セットとして2セ
ット行ってください。

(4)楽になってきたら、ゆっくり数えたり、15回にしたりしてください。
各ポイントをしっかり抑えて行ってください。
==========


また、治療院に行かれるときは注意が必要です。
整体、カイロプラクティックは半日講習なんかで治療家を気取っている“素人”
です。非常に危険です。絶対にいかないで下さい。通うなら看板に、鍼灸、整骨
按摩、指圧、マッサージと揚げているところ。もちろん彼らは厚生労働省の認め
る国家資格者です。(スタッフに無資格者いるケースもありますので確認してみ
ましょう)

整(接)骨院ではほとんど全て、保険治療を勧めてきます。しかし整骨院で保険が
認められているのは、急性の捻挫、挫傷、打撲、脱臼、骨折で、それ以外は不正
請求です。承諾すれば、患者さんは犯罪に加担することになるので、そういう申
し出があればはっきり断りましょう。

不正は業界ぐるみで行われており、慢性膝痛を「膝の捻挫」など嘘の受傷理由で、
荒稼ぎしています。

全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険から約400億円、
老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類ありますから、年間で約2000億円
ほど、かかっているのではないでしょうか?しかしそのほとんどが、不正請求で
すから、我々の医療費、消費税が上がるのも納得できますよね。
ちなみに、鍼は医師の同意書があれば保険適用になります。

将来的にどんな治療法を選択するにしろ、レントゲンは病院でしか取れませんの
で、まずは整形外科にかかりましょう。
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この回答へのお礼

大変詳しく分かりやすい回答ありがとうございます。
私の母も時々膝が痛むらしいのでこの回答を読ませて「膝の筋肉」を鍛える体操も一緒にやってみました(笑)
毎日続けてみたいと思います。

お礼日時:2009/01/30 01:03

No,2です。


すいません。しつこいようですが、
サポーターについてお話します。


膝をベルト、マジックテープでしっかり固めるものは、
膝の筋肉が落ちますので絶対にやめましょう。
家で例えると、柱を細くするようなものです。
またしっかりとめる為、血行も悪くなります。

こういうサポーターは、選択的に使用してください。
例えば買い物で動き回る日、仕事が忙しい日などです。
決して、毎日24時間つけるものではありません。


一番いいのは、柔らかい素材で出来ていて、筒状のものです。
しっかり支える目的ではなく、冷やさない目的のサポーターです。


No,2の運動をしっかりすれば、
強くなった筋肉は「自前のサポーター」になってくれます。
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膝が悪くなると歩行や運動が困難になります。


それ以上に歩行や運動に対する意欲が無くなってしまうので、
結果として肥満に繋がる悪循環を起こしてしまいます。

ステッパーは運動するためのもので、膝にダメージを与えるために
使用する器具ではありません。そのため膝にかかる負担を小さく
抑えることが、運動を続けるコツです。

まず第一に無理をしないこと。
違和感を覚えたらすぐに中止するようにして下さい。

次に、膝サポーター等を購入し、使用するようにして下さい。
サポーターの使用により膝の一部分にだけ負荷がかかるのを
防ぐ(負荷を分散する)効果が期待できますし、冬場などでは
暖める効果が筋を柔らかくし、故障も起こりにくくなります。

膝に良い栄養ですが、これについては何とも言えません。
間接痛などにはコラーゲン摂取が良いという話もありますが、
経口摂取したコラーゲンが間接に作用するかは確証がありません。

なのでバランス良く栄養を摂取することが好ましいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。明日、早速サポーター購入してみたいと思います!

お礼日時:2009/01/30 01:08

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