「お昼の放送」の思い出

時々、前歯の二本に白い線が付いてることがあります。
大抵次の日には消えるのですが、これはなんなのでしょう?
特に体調が悪い時、とかではなく、時々突然できます。
友達には毎日ある人もいます。

多分この方と同じ症状だと思うのですが…
http://okwave.jp/qa2614230.html
次の日に消えるということはヒビではないですよね?
予防策とかあるのでしょうか?

わかる方いたら教えてください。

A 回答 (1件)

消えてしまうのであればヒビでは無いかも知れませんが、ヒビの可能性も無いではありません。

必ず歯医者で確認してください。
通常は日々の中に入った色素は抜ける事無く変色するので消えません。

でも、浅く、幅の広いヒビや段差などは歯磨きなどによって色素が取れる事があります。

この程度のヒビや段差であれば、表面を平らにするか、レジンと言う歯と同色の詰め物をすると付かなくなります。
放置すると次第に着色が取れなくなる可能性もあります(治療法は同じです)

もう一つの可能性としては「脱灰」があります。
一時的な初期虫歯で、酸に溶かされた部分が白く変色します。
本来は一晩で回復することは稀ですが、見た目だけなら消えたように見えることもあります。
リンク先の質問者は経過だけから判断すると、これだと思います。

あまり無いことですが、歯と歯の接触部分や歯肉との境界部分に白く残るのは、プラーク(歯垢)である事があります。
実際に患者さんでも異常を訴えて来院し、プラークだったということもありました。
これは磨けば取れますが、長時間放置したものでは、除去した後に酸で侵された白い後が残ります。初期以外では詰め物などの治療が必要です。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます!
今度歯医者さんに行ってみようと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/31 00:05

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