プロが教えるわが家の防犯対策術!

体調不良を起こした際に、ネットで色々調べすぎ病気に対する不安が大きくなりすぎてしまいました。
大きな病院で色々と検査をしてもらいましたが、異常はありませんでした。
心療内科にかかってみたところ、「まずはその不安を取り除こうか」とパキシル10mgを処方してもらいましたが、副作用がひどくて断念。
副作用が聞いていていたの以外にも出てきたのでネットで調べたところ、副作用よりも、依存や離脱の症状にとんでもない恐怖を覚えました。
その後は、病気に対する恐怖よりも自分はうつなのか?また自分のこの不安はこんな薬を飲まなければ治らないものなのか?仕事も問題ないし、人と笑って話したり、テレビ見て笑うし、趣味のゲームもできるのに?と別の不安が大きくなりとても薬を飲みたいとは思えません。

一週間後の再診の際、パキシルの副作用がきついのを伝えたところジェイゾロフト25mgを処方されました。
一緒に薬の離脱や依存に対する恐怖を伝えたところ、先生に呆れ顔で
「そんなこと言ってたら車の運転も怖くてできなくなるでしょ?もうインターネットで調べるのはやめなさい。」と言われてしまいました。

パキシルやジェイゾロフトはSSRIでうつ病の薬と聞きましたが、医者は私はうつではなく不安症だと言っていました。
このままこの薬を飲んでいるのが不安で仕方ありません。

自分ではカウンセリングや薬に頼らない方法でなんとか治したいと思うのですが、なにか良いアドバイスや体験談はありませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

不安症でも使われるお薬ですよ。


代表的な使われ方がうつなだけで、不安症、パニック障害などでも処方されることがあります。そういう点では安心して飲んでいいと思いますよ。ただ、副作用は出る確率が強いで、もしイヤなら飲まない方がいいでしょう。どんな良薬でも、信じて飲まなかったら毒です。

また不安障害ならば、他にもお薬はありますので医師と良く相談してみてください。もし医師を信頼できないようなら面倒でも他の病院へ行って診てもらってみてください。

不安が強いと、ストレスが増していきます。それがうつなどへ繋がる場合も在ります。ですから、まず不安を取り除きましょう・・・というのは考え方としてはあっているのでは?と思います。いったん、不安を軽減してから薬に頼らない方法を落ち着いて考えていってもいいと思いますよ。ちょっとの間だけ頼ってみては?それで少し軽減されれば発想も少し変わってくる気がしますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まず不安を薬で和らげるというのはそのとおりで事実だと思うのですが、どうも薬を飲むたびに気分が落ちていくので不安が先行してしまうのです。
副作用や、依存、離脱を気にしているせいなのかもしれませんが・・・

お礼日時:2009/02/02 20:46

ネットで調べまわるのが趣味ならば、三つのリンクを用意しましょう。



入門 おくすり110番
http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html

薬の一般名や使い方がわかれば薬剤師相手に。
http://www.jp-orangebook.gr.jp/cgi-bin/search/se …

薬の添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_ten …

とまぁこんな感じです。
また、ウィキペディアなどでもいろいろな情報を得ることができます。

時にうつと言うのは講義的な意味で使われる言葉ではあるものの、精神病には正確な定義と病名は無く、訴えられる諸症状を見て病名を判断し、その多くは対症療法です。ジェイゾロフトもまさにそれで、SSRIとはセロトニンやノルアドレナリンが脳内で再吸収されるのを阻害します。脳にセロトニンやノルアドレナリンがうろうろしているほど、考えが鋭くなり、「落ち込んでいる暇はないぞ!」という状態になっていきます。

不安に関してもそれは同じなのでこの手の薬が処方されたと言うわけです。
ですが、これらの薬は効いてくるのに時間がかかるので「今この不安をなんとか」してくれる薬が必要でしょう。
マイナートランキライザー・・・抗不安薬です。

得体の知れない不安感に襲われたときにささっと駆けつけて何とかしてくれる抗不安薬を医者に出してもらうといいでしょう。
特に、寝る前などにこの不安がやってきてあんまり眠れないようでは
今うまくできていることもまずくなってきてしまいます。

精神の病気は決して気合と根性でどうにかできるものではありません。
気合と根性で何とかできちゃう人は健常者といいます。
医者に相談し、医者が問題を認めて対策をしたのですから、この対策を大いに活用していくことがベストだと思います。

自分を追い込んで奮い立たせるというのは難しいことです。
カウンセリングに関しても自分の不安の根本がどこにあるのか?
という追求をしていって、常に自分自身と向き合って探っていく作業をするわけですから、あなたが不安の出所がどこら辺なのかがわからないことにはカウンセラーといえどもお手上げです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
抗不安薬(ミラドール、リーゼ)を以前に別の医者に処方してもらったのがまだ残っていたので、今回パキシルに挫折したときに飲んでみたのですが
自分には合っているのか分かりませんがかなり気分が楽になりました。
そこで、今の医者にそういう抗不安薬を処方してもらえないかと聞いてみたところ、そういうのは順番があるからまずジェイゾロフトを飲みなさい。といわれ処方はして貰えませんでした。

お礼日時:2009/02/02 20:40

医者ではないので、処方に対する見解は述べられませんが、


ボクは心療内科で適応障害と診断されています。
雅子様と同じ病名です。

最初はパキシル、ボクも副作用がありジェイゾロフトと移行して
いきましたが結局、それも副作用があり辞めました。

処方されている分量程度では僕の場合は、離脱症状や依存は無かった
です。

ちなみに心療内科は内科なので、心が原因となって体がなんらか
反応してしまう(手汗が出たり、不眠になったり、下痢になったり)
ことを治療することを目的としています。

大人数の前で話さなければいけないときとか、失恋の直後とか、
誰しもこんな症状でませんか?

機嫌の良い時、悪いときもありますよね?

単にそれを薬やカウンセリングで安定させるのが目的だと思っています。
ちなみに今ボクは抗不安薬的なものを飲んでますが、風邪で咳がでた時の咳止めぐらいの感覚で飲んでます。
別に飲まなくても生きていけますけど、飲んだほうが楽なので。
ただそれだけの理由です。

医者が不安症と言っていて、次の行で薬飲んでいるのが不安ですって書いてあって、まさに的確な診断じゃないですか?

欧米でのSSRIの処方率は異常なほどです。そのぐらいたくさんの人が飲んでいる実績のある薬ですし、いまどきメンタルヘルスで薬を飲んでいる人なんて日本でもかなりの割合だって聞いたこともあります。

気にせず、飲みましょう~。
ただ、副作用は確かにあるので自分にあった薬に出会えると良いですね~。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
欧米でどれくらい処方されてるか気になりますね。
やはり飲んだほうがいいのでしょうかね・・・

お礼日時:2009/02/01 21:54

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