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私はこの春から通う大学も決まり、いざ入学手続きの段階まで来ました。
しかし、入学手続きの中に必修科目の外国語を選択しなければいけない書類があり、入学締切は今月の15日必着なのでせめて明日には郵送しないと届きません。
しかも入学手続きの書類が今日届いたので、じっくりと考える暇もなくすぐに提出しなければいけないのですが…
フランス語かドイツ語かで迷っています。

私は医学部の保健学科看護学専攻に進学するのですが、医療の面から考えればドイツ語を学んだほうがいいふうに聞きます。
しかし将来、青年海外協力隊の活動に参加したいと思っています。国際的に見てみればフランス語のほうが使えるのではないかと思ってるのですが…

Q&Aを見てみたらフランス語のほうがドイツ語より難しいらしいということがわかったのですが、将来のことなので、この際難しさは気にしません。
どちらがいいかアドバイスをくださればありがたいです。
急ですがよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

昔は医学関係は全てドイツ語でしたが、現在では英語に


とってかわられつつあります。医学者=ドイツ語とまでは
いきません。ただ、現在でも、患者がわからないように
ドイツ語をいわば医者同士の業界用語のように用いることは
あるようです。患者のことをクランケと言ったり、病名を
敢えてドイツ語で言ったり・・・この面ではドイツ語の
方がいいでしょう。

ただ、青年海外協力隊で、アフリカの国々に行くとなりますと、
フランス語の方が通じる可能性は高いですね。一口でアフリカと
言っても、英語圏・フランス語圏・アラビア語圏があり、
フランス語が通じないアフリカの国もありますけどね。もちろん
ドイツ語よりはアフリカで役に立つのは間違いないですね。

というわけで、どっちもどっちです。

難しさはそれ程大差ないと思います。
強いて言えば発音はフランス語が難しく、
語彙はドイツ語の方が難しいかな。
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No.4 です。


前回の答えは、簡単に書きすぎたかも知れません。
ドイツ語がフランス語かについて、決定的な答えはないとどなたも思われるでしょう。ですから、質問が出るのであって、色々な方が質問者の参考になる方向付けを試みるのです。
理系、医系であるからと云って、ドイツ語でなければならない必然性はありません。これも確かです。
そのために、少しは中立性のある根拠を探しました。
「 Thomson Scientific社のデータベース:Web of Scienceデータベース(National Science Indicatorsの元データ)。収録されている論文誌数は約8,730誌。うち自然科学論文誌は約5,900誌、社会科学論文誌は約1,700誌、人文芸術学論文誌は約1,130誌である。」このデータはどの国の論文が、他人によって多く引用されているかを調べたものです。(何語で書かれているかではありません。)これを文部科学省が纏めました。するとフランスの論文より、ドイツの論文の方が沢山引用されていることが分かります。対象が自然科学系に偏った統計なので、私は No.4 の答えに理系、医系と書いたのです。
「フランス語かドイツ語か…」の回答画像7
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大学受験は英語でなさったのですか?それならばフランス語をお奨めします。

英語の語彙の80%はフランス語から来たものですから、英語の知識が生かせます。

もっとも、つづり字の読み方が全然と言って良いほど英語と違うので、一番最初にかなり力を入れて、発音とつづり字の関係を学習・練習する必要はあります。そこを乗り越えれば、英語の高級語彙はフランス語と共通なので、ある意味、楽ができます。

それからドイツ語はほぼヨーロッパでしか使われませんが、フランス語はヨーロッパ以外に、旧植民地だったアフリカの多くの国で公用語として使われています。現地語ができればよいですが、アフリカの現地語はものすごく数が多いので、共通語としてのフランス語の役割は多いと思います。「国境なき医師団」などはフランス発祥ですしね。
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どっちでも大した違いはありませんが、どちらかと言えばフランス語をお勧めします。

理系、医系だからと言ってドイツ語を選ばなければならない必然性は少しもありません。
英独仏同時学習は普通の人は全部共倒れになる可能性もあります。
外国語は易しい方を選んだ方が上達も早いです。しかし、フランス語とドイツ語では難易度は同じくらいですが。
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1.理系、医系ならドイツ語をやりましょう。

(ドイツの重要度が後退しているにせよ)
2.必修でないにせよ、第三語学も取れるでしょう。それならフランス語も齧りましょう。
. 英独仏同時学習は普通の人でも、無理なく、楽しく、可能ですよ。
. 語学が嫌いなら別ですが。
3.海外青年協力隊:行った先でフランス語を使って仕事をしようと思わないことです。
. 現地語が必要です。そのためにも、今から多言語に接する訓練をしましょう。
4.外国語を難しい、易しいで区別するのには賛成出来ません。同じように易しいと考えた方が気が楽です。複雑な動詞の変化があれば、細かい感情の表現は易しくなるのです。何にも裏表があります。
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こんばんわ。


大学のときドイツ語を取っていて、現在スペイン語を勉強しているものです。
スペイン語とフランス語は同じラテン系言語なのと、親戚に結構若い医者がいるので、少しアドバイスができると思います。

まず、医者の親戚から聞いた話をします。ご存知だと思いますが、かつて医療の最先端を行っていたドイツにあわせ、全世界共通語としてドイツ語でカルテ(これ自身もドイツ語ですしね。)を書いていましたが、現在の医療最先端はアメリカ。したがって、現在カルテは英語だそうです。とはいえ、日本国内の医療だと、私も病院にかかるとき、カルテは電子化され、日本語でかかれてたりしてますが…。

それから、フランス語は習ったことは事がないのですが、発音が難しいです。しかし、わかればスペイン語(発音簡単。ほぼローマ字読み)、ポルトガル語、イタリア語も同じラテン系言語なので、多言語への応用が利きやすいです。文法なんか、似てますしね。
また、文法ですが、女性名詞、男性名詞なんかはラテン系の言語にはありますので、ドイツ語だけで苦労する話ではありません。
青年海外協力隊に興味をお持ちなら、フランス語はフランス、カナダの先進国以外に、アフリカの多くの発展途上国で使われているので、難易度を気にされないとのことで、ドイツ語よりその点はいいかもしれません。
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自分が大学のときはドイツ語を選択したんですが、


ドイツ語は名詞に男性中性女性があって
英語で言う冠詞もせいによって変化するとか
かなり苦労した記憶があります。
発音はそう難しくはなかったですけど。
文法はドイツ語、発音はフランス語が難しい、とその当時は言われてました。
将来のことを考えるのであれば
必修と選択で両方を取るのもいいんじゃないでしょうか。
英語は第1外国語として必修でしょうか?
もしそうだと3ヶ国語で厳しいかもしれませんが・・・。
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この回答へのお礼

pochi9909さん、ありがとうございました。
必修外国語と自由選択外国語があります。
必修の方は英・独・仏・中から
選択の方は英・独・仏・中・朝・露などなど…
両方取ってみようかなぁって思います。
参考になりました。
本当にありがとうございました!!

お礼日時:2009/02/13 00:26

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