海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

こんにちは。

今習っている国語の文法について教えていただきたいです。
今、未然形・連体形・連用形・仮定形・終止形 などを習っているのですが、全く覚えられません。
応用問題など、どうやって考えればいいかさえ分からないんです。

国語のプリントで配られた、未然形の意味などを覚えても
いざ文章で答えろと言われると、さっぱりわかりません。

どうやって覚えればいいのでしょうか。
まとまりのない文ですいません。

A 回答 (4件)

No.3の追加資料です。

表に組んで画像化すべきですが、その技術がありませんので、テキストファイルのまま載せます。


動詞5段活用
終止 かく kak-u
連体 かく kak-u
仮定 かけ kak-e-ba
命令 かけ kak-e
連用 かき kak-i   (副用)
連用 かい ka--i-ta  (接続)
連用 かい ka--i-ta  (過去)
未然 かこ kak-o-o  (志向)
未然 かか kak-a-nai (打消)
未然 かか kak-a-seru (使役)
未然 かか kak-a-reru (受身)

動詞下1段活用
終止 うける uk-eru
連体 うける uk-eru
仮定 うけれ uk-ere―ba
命令 うけろ uk-ero
連用 うけ― uk-e
連用 うけ― uk-e-te
連用 うけ― uk-e-ta
未然 うけ― uk-e-yoo
未然 うけ― uk-e-nai
未然 うけ― uk-e-saseru
未然 うけ― uk-e-rareru

動詞上1段活用
終止 おきる ok-iru
連体 おきる ok-iru
仮定 おきれ ok-ire―ba
命令 おきろ ok-iro
連用 おき― ok-i
連用 おき― ok-i-te
連用 おき― ok-i-ta
未然 おき― ok-i-yoo
未然 おき― ok-i-nai
未然 おき― ok-i-saseru
未然 おき― ok-i-rareru

動詞カ変活用
終止 くる k-uru
連体 くる k-uru
仮定 くれ k-ure―ba
命令 こい k-oi
連用 き― k-i
連用 き― k-i-te
連用 き― k-i-ta
未然 こ― k-o-yoo
未然 こ― k-o-nai
未然 こ― k-o-saseru
未然 こ― k-o-rareru

動詞サ変活用
終止 する s-uru
連体 する s-uru
仮定 すれ s-ure―ba
命令 しろ s-iro
連用 し― s-i
連用 し― s-i-te
連用 し― s-i-ta
未然 し― s-i-yoo
未然 し― s-i-nai
未然 さ― s-a-seru
未然 さ― s-a-reru

形容詞活用
終止 ない― na-i
連体 ない― na-i
仮定 なけれ nak-ere-ba
命令 ―――
連用 なく― nak-u
連用 なく― nak-u-te
連用 なかっ nak-at-ta
未然 なかろ nak-aro-o
未然 ―――
未然 ―――
未然 ―――

ダ・ナ活用
終止 ~だ― -d-a
連体 ~な― -n-a
仮定 ~なら -n-ara―ba
命令 ―――
連用 ~に― -n-i
連用 ~で― -d-e
連用 ~だっ -d-at-ta
未然 ~だろ -d-aro-o
未然 ―――
未然 ―――
未然 ―――
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 活用形は「意味」による分類ではなくて、その語が、「下にどのような語が来て、どのような形になってつながって行くか」によって分類したものです。


 終止形 その語で文が終わるときの形(「から」、伝聞の「そうだ」につながるときにも使います)。
 連体形 その語の直後に名詞が来るときの形(「ようだ」「ので」につながるときにも使います)。
 仮定形 直後に「ば」が来て仮定条件(~ナラバ)を表すときの形(「~(スル)ト」の意味の古い用法も残っています)。
 命令形 命令文がその語で終わるときの形。
 連用形1副詞のようにして、動詞・形容詞にかかるときの形。
 連用形2(動詞・形容詞は直後に「て」がついて)次の文に接続するときの形
 連用形3直後に「た」がついて過去・確定を表すときの形。
 未然形1直後に「う」「よう」がついて意志・推量を表すときの形。
 未然形2直後に助動詞の「ない」がついて否定・打消しを表すときの形。
 未然形3直後に「せる」「させる」がついて使役動詞として派生するときの形。
 未然形4直後に「れる」「られる」がついて受身動詞として派生するときの形。
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前の方が言われている通りです。


単純に日本語の仕組みの話なので、覚えるものではなくそういうものだと理解することが一番ですね。

なお、分かりにくいと思いますので勝手ながら説明しますと、なぜ「ます」がつくのが用言に繋がる連用形かというと、「ます」は本来は「坐す」と書き、動詞「居る」の尊敬語だったためです。『天にまします我らが神よ』の「まし」です。

古文を本気でやる時にはこういった動詞の活用が重要になるので、その布石みたいなものですね。古文では動詞の後ろの助動詞の接続形とか活用とかも出てきてややこしいですが。
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あんまり難しく考えないほうがいいですよ。


まずは、未然形は「ない」、連用形は「ます」、終止形は「。」、連体形は「とき」、仮定形は「ば」を、くっつけて動詞の語尾がどう変るかを書き出してみます。
(この「ない、ます。とき、ば、命令」を機械的に覚えてしまってください。)
これをやると、動詞にはいくつかの変化のパターンがあることに気づくはずです。これが活用形ですね。
このパターンには、動詞の場合、サ行変格活用という特別なパターンの他は、5段と上一段、下一段しかありません。だから、書き出してみて、上のどれにも当てはまらない部分が出てきたら、そこが間違っていると思えばいいわけです。
命令形については、そのパターンにはまる部分が逆に語尾になると考えるといいです。

わかりにくいのは「助詞」と動詞本体がどこで切れるか、だと思います。だから、最初にパターンを覚えてしまって、そこに当てはまらないものが「助詞」なんだと思えばよいです。

とりあえずパズルなんだと思って、20分ほど色々な言葉をいじくってみて下さい。
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