【お題】甲子園での思い出の残し方

語学において、相手とコミュニケーションをとれるレベルまで上達、習得するには、何が大切なのでしょうか?最短距離というか、「これ」がなければいくら学校、教室に通っても、いくら時間を割いても、いくら良い参考書を買っても無駄になるというようなコツとでも言いましょうか、経験談をぜひ聞かせてほしいです。ややこしい質問で申し訳ありません。これから語学を身につけたいと思っています。英語は、道で外国人に尋ねられて答えられるくらいで、映画はとぎれとぎれしか聞き取れません。仕事のためとかスキルとしての語学ではなく、ただ単に自分の世界を広げたいという自己満足を味わいたく、語学に興味を持ったので質問させていただきました。ちなみに歳は20前後です。

A 回答 (7件)

No1の方のコメントと同じようなことになりますが、とにかく積極的に使うことです。



学校や教室でいくら例文を習っても、五感がなじまなければ結局『学校の英語は役に立たない』ということになります。
私の意見では、学校の英語が役に立たないのではなく、その先は各自の努力にまかされてるんだと思うのです。

特に、私が強調したいのは、話すことと書くことです。
例えば、教室に通っても、積極的に先生と話し、もし可能なら、エッセーを書いたりして添削してもらうと良いと思います。
頭の中の知識を外に向かって発することで、体全体が外国語になじんでいくような感じが、私はします。

私が英語でコミュニケーションができると実感できるようになったのは、やはり仕事でメールやファクス(昔、そういうものが主流だった時代があった・・・)を書いたり、電話や、ミーティングをするようになってからです。仕事ですから、毎日のことで、これはNo.2の方のコメントに通じますね。
それに味をしめて、もうひとつの外国語でも、積極的に使うようにしています。実際、実践で使うようにしてから、上達度が目立って上がったような気がしています。

最初のうちは、恥ずかしい間違いを言ったり書いたりしますが、これは気にしないことです。日本人に限らず、誰もが一度は通る道です。
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この回答へのお礼

「五感がなじむ」。馴染むという言葉に「なるほど。」とうなずかされました。そこに重要性を感じました。何か難しく、遠目に見ていたものが実はもの凄く近くにあった・・・そんな印象です。この回答のおかげで何かがほどけた気がします。とてもスッキリしました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/16 02:36

再び、1です。



>伝えたい事がある(伝えなければいけない)相手
私の場合ですが、お店でのやりとりで伝わらなかった事が
悔しかったり、友人との会話がぎこちなかったり・・・。
また海外で就職したのですが、語学不足でローカルスタッフ
から軽く見られたりした事(いわば逆境)がバネとなりました。

また英語以外の語学を学んだ時には、とにかく実践!
例えば、買い物をした時、レジ打ちが終わって、
表示されている合計金額を見てお金を払うのではなく、
「○○ドルです」ってキャッシャーの人が言う
のを聞いて、お金を払うとか。
ちょっとしたコンビニの買い物でも、
耳を慣らす機会だと思っていましたね。

近道は、環境を変える=留学や海外旅行
(一人旅がベター)がてっとり早いのですが、
チャット等で、趣味の合う人と会話してみるのも手かな?
日本で学校に通うという手もあると思うけれど、
相手はきっと日本語は分かっている人が多いので、
ついつい甘えちゃって、分からない所は日本語で・・・
って事になりかねないんじゃないかなって思います。

初めから、ペラペラな人はいません。
失敗を恐れずに、どんどんトライしてみて下さい。
世界が広がって、楽しくなりますよ!
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#5のrukukuです。


参考サイトの1つ目が上手く張り付きませんでしたので再投稿します
http://trilingual-minarai.com/
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はじめまして



他の回答者の方もおっしゃるように、もちろん勉強は大事でが、
もっと大事なのは「度胸」と「コミュニケーションをとりたい」という気持ちだと思います。

多少間違ったり、自分が言いたいことが上手く伝わらない、相手の言うことを理解できないということがあっても、めげずに使う「度胸」と、自分が言いたいことが上手く伝わらない、相手の言うことを理解できないというときに、辞書を使っても、筆談しても、絵をかいても、手振り身振りでも、何でもいいのでなんとしてでも相手と、「コミュニケーションをとりたい」という気持ちを持つことが大事だと思います。

以下は、外国語の勉強の参考になると思うサイトです。
trilingual-minarai.com
http://www.oka-chan.com/etc/saisoku.htm
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コミュニケーションの方法、手段として、口頭と文書があると思います。

あなたが質問されておられるのは、その内の1つである口頭による方法ですね。相手に自分の発言を理解して貰えいますか? このことと
相手の発言を理解することは、大きな関連があると思います。
私が高校生の時、友人に誘われてアメリカ人の宣教師の所へ行った時、自己紹介が理解しえ貰えなかったことがショックでした。それと、相手の方のちょっと長めの話が理解出来なかったことも。
知らない表現や単語は幾ら聞いても理解できない、話そうとすることを文字にすんなり出来ますか?相手の言うことを(極簡単な内容の)聴いた後に、再現できますか? そのようなことを、先ずは極々初歩の程度からはじめ、段々と程度を上げていく。それと、できれば実践する機会を多く持てるように努力する。聴く練習の音声の速度は余り遅いのは避けル方が効果があると思います。出来れば、あなたの音声を聴いて評価、修正して何回でも納得しOKが出るまで、相手をしてくれる人が¥おれば最高なのですが。残念ながら略、不可能でしょうね。
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大前提として「継続すること」だと思います。



私自身、外国語習得のために日本だけでなく留学して学びました。色々な学習法も試しましたし、本も沢山買いました。一体いくら使ったか分からないくらいです。

つまるところ、いくら良い参考書を買っても、いくら教室に通っても毎日コツコツやらなければ身につかないと思うようになりました。地味ですが毎日少しでも何かをする(単語を覚える、外国語で書いてあるものを読む、聞くなど)、これが最短距離のように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり何事も継続ですよね。それが物事に本気で向き合っている証ですもんね。勉強として捉えるのではなく、生活の一部として捉える。ということですよね?
ためになりました。

お礼日時:2009/02/16 02:19

実践(話す機会・聞く機会)だと思います。


学校に通っても、よい参考書を買っても、
結局実践が無ければ、語学は上達しないと思います。

英語であれば、基礎は学校で習っているので、
あとは機会さえあれば、上達します。

伝えたい事がある(伝えなければいけない)相手がいたりすると、
自然と語学力はUPしましたね。
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この回答へのお礼

「伝えたい、伝えなければならない相手」ですか・・・確かに納得させられます。その機会をつくるためには、どうアクションを起こすか。ということですよね。難しいですが、すごく重要なことを教わった気がします。回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/16 02:23

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