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 テレビでタカアンドトシが野菜中心の食生活をして変化が出るか実験をしていました
 具体的な結果を見忘れてしまいましたが、なんだか朝起きるときの目覚めも短時間の睡眠でもよくなったとか言っていたような気がします

 私はとても朝の目覚めが悪いです
 休みの日は10時間くらい寝てしまうことがあり、時間の無駄遣いがもったいない気がします
 特別、肉が好きなわけではないのですが(むしろ食が細い)野菜はたまに生野菜のサラダや野菜ジュースを飲む程度です

 そこで、野菜中心の食生活をしてみようかと思うんですが、睡眠時間と食事の関係性ってあるんでしょうか? 

A 回答 (3件)

私は関係あると思います。

人間が最終的に生きるために必要なのはエネルギーはブドウ糖(グルコース)と聞いたことがあると思います。このグルコースは人間にとってエンジンともいえる物質ATP(アデノシン三リン酸)が核分裂してエネルギーを出した後に、アデノシン二リン酸とアデノシン一リン酸をくっつけて再びアデノシン三リン酸に戻すとき使われる(消費する)といいます。

さて食事をするとは肉を食べても野菜を食べてもこのグルコースを最終的に精製することを目的とします。そのためにはものすごい色々な種類の触媒(酵素)を出して最終的な目的であるグルコースまで精製していかなくてはなりません。その過程で出される酵素のラクターゼとかアミラーゼという酵素名を聞いたことがあると思います。この酵素を出すには生体エネルギーを使って出します。

だからグルコースまで精製するのに余分な酵素を省いてできるだけ短い工程でグルコースを作れれば、体はそれだけ余分な酵素を出さなくて済むから生体エネルギーを消費せずに済みます、つまり体が楽なんです。果物なんてあまいし砂糖っぽいですよね。果物に含まれている糖分は果糖と言います。わずか一回の精製で(1工程で)すぐにブドウ糖まで作れます。消化をする難しい手間(酵素)を省いて直ぐにブドウ糖にして肝臓という(タンク)にしまっておけるのですから体は非常に楽です。

肉を食べたらその分余計な酵素や消化液を体から出して消化に当らなくてはなりません。また合成着色料等の添加物を分解するのにもやはり酵素を出して分解していかなくてはなりません。

しかし、野菜であれば果物と同じく短い過程ですぐに分解して余分な物を腸へ、エネルギーを肝臓へもって行けるので。体内の消化活動が肉と比べて半分で済むので体は楽です。

一説には食べ物を消化するのに必要なエネルギーは「100%食べたとしたら消化活動に必要なエネルギーは60%必要」と言われています。これだとご飯を食べただけで疲れてしまいますよね。だからご飯を食べた後は消化活動に全エネルギーを集中したいために眠くなるのです。

昔食事回数を増やし、一回の食事量を減らすダイエットがありましたがそれはこの理論を使ったものです。食べたときの消化エネルギーを利用して痩せようとしたのです。

先ほど言ったように野菜や果物を夜食べると寝るまでの間に消化活動を終え睡眠活動に入れるから十分な睡眠が取れるのです。その結果目覚めが良くなります。しかし肉だと・・・寝ていてもまだ消化活動をしていますから実際に長く寝ても、体内の睡眠時間は実は少ないということになるんです。

ここまで読んでくれてありがとうございます。長くなってすいません。一部不適正な内容が含まれていますが大雑把な内容はあっていると思います。ご了承ください。
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すいません、科学的&栄養学的な見地、バックデーターがあるわけではありませんが・・・



◇私見として(自己の処世訓、モットー)は
(1)規則正しい(3食、定時)
(2)バランス(肉・魚・野菜・果物)の良い
(3)腹八分目
(4)お酒は楽しく控えめに、運動は適度に毎日
が、栄養と精神面から身体には良いと思います。
(食べたい物を我慢、偏った嗜好の偏食をするのはストレス、身体の健全な成長にマイナス)


※模範的な事を書いてますが、腹八分目を中々実行出来なくて、情けないことに現在はメタボ状態です。
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健康のためには野菜が必要です。

健康であれば早起きでも苦にはなりません。
http://www.v350f200.com/
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