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近所(山梨県)の山の中でよく見かけるのですが・・・
幹の太さ3~5cmくらいで、幹の皮がバリバリと剥げかけていて、
他の木に巻き付くでもなく、ものすごくラフに引っかかってる蔓植物、
なんていう名前でしょうか?

また、この蔓の伸び方がとても不思議です。
例えば、相手の木から2mくらいも離れたところから生えて、幹に巻き付くとかせずに、5m、時には10m近く上の枝にぶら下がっていたり、
数m離れた隣の木にブランコのようになって絡みついていたり・・・
一体、どうやってそこまでたどり着くのでしょう??

A 回答 (4件)

<一体、どうやってそこまでたどり着くのでしょう??


 おそらく最初の木にとりつき、樹冠から樹冠へ蔓を伸ばし、
最初の木の蔓を太らせすぎて、ずり落ちたか、最初の木を
絞め殺して落ちたのでしょう。鉤などで他の植物に引っかか
る場合、枝の成熟に伴い、鉤を失うものもあります。

<幹の太さ3~5cmくらいで、幹の皮がバリバリと剥げかけていて、
<他の木に巻き付くでもなく、ものすごくラフに引っかかってる蔓植物、

 樹皮の色が黒~焦茶ならエビヅル(おいしい)とかノブドウが思い
当たります。他にはテイカカズラ ツルマサキ できれば写真がほしい
ところです。
 写真は
http://bsearch.goo.ne.jp/
などで、探してみてください。

参考URL:http://bsearch.goo.ne.jp/
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この回答へのお礼

確かに、ブドウっぽい蔓です。
でも、遥かに太くて、長さも長い感じです。
なんでしょう・・・

お礼日時:2009/03/06 15:48

幹の写真が見つかりました。

ザラザラとした汚い樹皮です。
http://shinrin.cool.ne.jp/sub237.html

この回答への補足

うーん、幹の様子がだいぶ違うようです。
なんというか・・・パイ(お菓子の)みたいな感じで、パリパリと皮が剥がれかけているんです。

補足日時:2009/02/19 20:15
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ラフに絡みつく蔓性木本植物というと、真っ先に思い出すのはミツバアケビです。

自立するでも無し、絡みつくでも無し優柔不断な木です。春には新葉のおひたしは苦くておいしいですし、実の皮も炒めると苦くておいしく我が家には年に何度かは食卓にのる食材です。写真を探しましたが残念ながら幹の写真は探せませんでした。
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幹の太さと皮の状態だけでは少し判断しかねます。

年数が経っていれば必然的になるでしょうから・・ただ、蔓は延び方が非常に早くて柔らかくしなやかな時期に風にあおられて枝に、冬の積雪で長い木の枝が地面の方に、と言う自然の偶然から生まれる物は沢山あると思います。ちなみに、どんな葉とか実でもあれば良いのですが・・回答に、ならなくて済みません。

この回答への補足

残念ながら、葉っぱも花も見たことないのです。
どこで見かけても、だいたいものすごく高い木の上の方に絡まっているので、幹しか見たことないです。
(低いところに絡んでいても、他の葉っぱと混ざって気づかないだけかもしれませんが・・・)
古くから棲んでいる地元の人も、この蔓なんだろうね?と不思議がっていました。山藤もたくさん生えているのですが、少なくとも山藤の蔓ではないのは確かです。

補足日時:2009/02/19 11:30
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