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父は12年前に他界しました。母は75歳で故郷で一人暮らししています。父は、自分が死んだら支払いはなくなる。と生前言っていたらしいのですが。当時C銀行(地方有名銀行)で600万の住宅ローン融資を受けていました。
父の死後母は銀行に状況を届け出、ローンについて話ししたと思いますが、保険料(団信?)の支払い実績なし、母も払った覚えなしみたいな事で結局ローンはなくならず、現在も父の名で母が年金より天引きで払っています。
父はヘルニアで以前より生命保険にははいってなく、また新たに団信の加入も出来なかったのではと母は言いますが、でもそんな状況ならば銀行はローンを受けないと思うのですが・・
また、一昨年母は癌を告知され、摘出手術をしたのですが今年の検査で再発でこれから抗癌治療になります。年金収入だけですので今以上に経済的に困窮するのは予想できますが、私も経済的に手助け出来る状態にありません。
そこで質問ですが、
(1)銀行が結局生保等の担保なしでローンを受けた事になりますがおかしい点はないでしょうか?
(2)ローンの減額交渉(例えば現在ローン残200万であと5年の支払いをそれまでに受ける他保険の満期額100万の一括支払いで終わりにしてもらえないかという)に銀行は応じるものでしょうか?
以上どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

(1)銀行が結局生保等の担保なしでローンを受けた事になるが・・・・・。


 住宅金融公庫では団信は任意加入だったらしいですが、
 民間の住宅ローンでは団信加入は必須条件になっているのが普通だと思います。
 保険料は金利に上乗せして払うので「保険料」を払っている実感は持ちにくいです。
 高齢の方が「債務承継ローン」を組む場合などでは団信ナシの場合もありますが、
 故人が生前仰っていたなら加入していた可能性はあるかもしれません。
 手元の書類か銀行で確認するしか方法はありませんが、
 万一「実は加入していました」という場合でも、団信には申出の期限があるため、
 銀行のミスによるものでない限り、今から適用してもらうのは難しいでしょう。
 但し、一度事実確認はしておいたほうが良いと思います。

(2)ローンの減額交渉に銀行は応じるものでしょうか?
 住宅は保有したまま、ローン残高を減額してほしいというのは無理だと思いますが、
 現在、返済を延滞してなければ、期限を延長して毎月の返済額を減らすというのは
 可能性があります。
 厳しい状況なのでしょうが、残高の免除に金融機関が応じるのは、
 資産もなく、返済能力も見込めない場合に限られると考えた方が良いです。
 また、住宅ローン以外に借金がある場合は、「住宅特例付の民事再生」という手法で、
 住宅ローン以外の借金は減らせる場合があります。
 該当しそうなら弁護士・司法書士に一度相談されたらよいでしょう。
   
    
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> (1)銀行が結局生保等の担保なしでローンを受けた事になりますがおかしい点はないでしょうか?


無い。
今でも、持病等で団信が通らないから、団信のないプランを教えてと質問が出て、このプランなら団信無しですよ、と回答が付く現状があるから。
団信に入ったなら、病歴等の告知を行った書類や、どのような場合(重大な障害の)などの条件を書いた契約書があるはず。
> 銀行はローンを受けないと思うのですが・・
そう思うのなら、もう一度銀行に問い合わせても良いと思うけど。

> (2)ローンの減額交渉
半減などの交渉は不可でしょう。
それなら家を取り上げれば、満額手に入れることが可能でしょうから。
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1についてですが、保険に入っていない人にも融資することはあります。



2についてですが、応じることもあるかもしれませんが、
残念ながら厳しいかと思います。
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