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お世話になります。

バック・ドゥ・ザ・フューチャーの冒頭で、犬をタイムマシンで1分後の世界へ送り出すシーンがあります。

待つことちょうど1分後、タイムマシンに乗った犬が帰って来るのですが、これにはなにか違和感を感じています。

犬を現世から1分後の世界へ送り込んだら、1分後の世界にはこの犬が二匹になりますよね?。1分待ったところで、1分後の世界はあいかわらず犬が2匹になったままで、犬は映画のように現世には帰ってくることはできないと思うのです。

私は何か、勘違いしているのでしょうか?。どなたか簡単に教えていただけないでしょうか?。

A 回答 (5件)

映画を見ていないので確たることは言えませんが、


往復旅行ではなく片道旅行なのでわ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

良く解りませんが、片側旅行というのは、やはり犬は帰ってこないと解釈します。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/02/22 15:18

つまり「犬が旅立った未来」と「今」をどう捉えるかですね。


あの作品の中では延長線上にあると考えられています。
だから犬が旅立った時点で「現在」に犬は居なくなりますが、飛んで行った未来では犬がまだ戻って来ていないので2匹同時には存在せず、映画の様な状態になる訳です。

その後でマーティが未来へ行った時に自分自身とニアミスしますが、あれは未来へ行った後(さらにその後過去へも行きますが)で元の時間の直後に戻って来たから成立する訳です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

良く考えたら、1分後の世界でも犬を1分後の世界に送り込んでいるので、2匹にはならないのかも?。

しかし犬を1分後へ送り込んで、現世から犬を消してしまったので、やはり犬は帰ってこないと思うんですけど・・・

1分前の世界から、現世へ犬を送り込まれたら話は別になるかもしれませんね。

でもこの場合でも、現世に犬が一匹補充されたことになりますが、現世の犬が帰ってきたことにはなりませんよね?。

う~ん 難しいです。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/22 15:33

タイムマシンが存在するというありえないことを前提にしているので結果がありえないことになっても不思議はありません。



この場合、1分後の未来に送り出すので送り出してから到着するまでの1分間はこの世界に存在しないことになるので特に問題はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あ、いや、やっぱり不思議ですよ。

あの映画の中では、犬はタイムマシンで1分後の世界へ送り込まれて消えているのです。

消えた犬は、1分待とうが1時間待とうが帰ってはこれず、永遠に消えているのではないかということです。

問題ありだと思っているのですが・・・・

何か変ですね。
でも、ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/22 15:41

2時00分00秒 犬を車に乗せて未来に送ります。


3時00分00秒 犬が1時間後の世界に着ました。

そして3時10分00秒に1時間前の世界に犬を戻す。
2時10分00秒に犬は戻る。
3時00分00秒になった時点で犬が2匹。
しかし3時10分00秒にはまた1匹に戻る。

映画では1分という短い時間を未来に行って、そのまま戻らなかったから1匹です。

間違っていたらすいません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>2時00分00秒 犬を車に乗せて未来に送ります。
>3時00分00秒 犬が1時間後の世界に着ました。

う~ん なんとか解るような気がします。

>そして3時10分00秒に1時間前の世界に犬を戻す。

え~? 誰がこんなことをしたんでしょう?。
映画のシーンではなかったと思いますが・・・・

>映画では1分という短い時間を未来に行って、そのまま戻らなかったから1匹です。

そのまま戻らなかったら、消えたまま0匹だと思います。

>間違っていたらすいません。

こちらこそすみません。
う~ん まだ解りませんがありがとうございました。

お礼日時:2009/02/22 15:54

>バック・ドゥ・ザ・フューチャー


作品名はバック・トゥ・ザ・フューチャー(Back to the future,頭文字をとってBTTFと略される)です。

タイムマシン関係の解釈は諸説あるのですが、映画作品などでは
理屈的な物をリアルにすると物語がなりたたないので、結構曖昧なことが多いです。

総合的に1,2,3と見る限り、この映画は時代干渉をしまくっていて
本来デロリアンが開発されなかったら続いていただろうという想定の未来とは異なる未来ができあがっています。
そして、それはすべて同じ時間軸に影響していることから、パラレルワールドは存在していないようです。
(パラレルワールドが存在するとますますややこしくなるから当然でしょうか)

現在の時間の流れにある犬が消えた場合、この時点でその後の未来に
その犬は存在しません。当然消えたのですから現在の時間軸にも存在しません。
(犬が存在しない未来を仮に"A"とする)
その間に、犬はドラえもんでいうとあのうにょうにょした空間を彷徨っているのでしょうか。
元々の時間軸でいう一分後に謎の空間から犬が出され、
犬が存在した時点から、その先の未来が"A"からかわって「犬が存在している未来」になります。
改めて考えてみるとそういうことかと思うのですが。

犬の認識からすれば自分の時間もそのまま流れているはずなので
この原理からいくとアインシュタイン(劇中の犬の名前)は一分間だけ
寿命を損しているというようなことになるのですけどね。
時空間移動はあまり追求すると混乱するので、本格的に研究したい
というのでないならば、ほどほどで妥協しましょう。

私の個人的な感想としては、「サウンド・オブ・サンダー」のような
"波紋で徐々に世界が変化していく"というのがわかりやすいのですが。
(過去への干渉で変化する未来の表現)

邦画でいうと「サマー・タイムマシン・ブルース」あたりはさほど混乱しない表現でしたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>元々の時間軸でいう一分後に謎の空間から犬が出され、
>犬が存在した時点から、その先の未来が"A"からかわって
>「犬が存在している未来」になります。

この犬って、どう見ても1分前の犬だと思いますが・・・・・
それに犬の寿命は変わらないと思うのですが・・・・

>時空間移動はあまり追求すると混乱するので、本格的に
研究したいというのでないならば、ほどほどで妥協しましょう。

はい 肝に命じます。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/02/22 16:10

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