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こんばんわ。
単純な質問なのですが、
(0.1)2を10進数に表すと(0.5)10になるみたいですが、
どのような計算そして導くのでしょうか?

2進数 → 10進数
10進数 → 2進数
どちらの方法も教えてください。

ちなみに『2-1』2の-1乗ってどういう計算なのでしょうか?

A 回答 (5件)

こんばんは。


> ちなみに『2-1』2の-1乗ってどういう計算なのでしょうか?
例えば0から9までの10進数(普段の数)で長さを考えると、
1m
1km = 1000m(キロは10の3乗という単位)でmに10を3回掛けるとkm
1cm = 0.01m(センチは10の-2乗単位)で10で2回割るとmm

これと同じで2をn回掛けるのが2のn乗で、2でm回割るのが2の(-m)乗です。

あと、
> 2進数 → 10進数
> 10進数 → 2進数
> どちらの方法も教えてください。
具体的な計算方法は他の方がたくさん回答してくれてますが、
自分で試すと理解が深まると思います。
参考URLに記入しておきましたが、
小数にも対応していて計算過程もつけてくれるサイトがあります。
(10進数→2進数だけですが)

回答読んでもよく分からないという場合は、
ご自分で試したい数値を変換してみるのが近道だと思います。

参考URL:http://www.profaim.jp/utility/information-proces …
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>『2^(-1)』2の-1乗ってどういう計算なのでしょうか?


2^2=1x2x2=4
2^1=1x2=2
2^0=1
2^(-1)=1x(1/2)=1/2
2^(-2)=1x{1/(2^2)}=1/4
...
ということで
2^(-1)=1/(2^1)=1/2
のことです。
発想を変えれば、2倍すれば 2^0=1 になる数、
つまり 1/2 ということです。

2^(-n)=1/(2^n)
とマイナスのn乗は逆数をとることを意味します。
これは
2^nを掛けてやれば1になる数ともいえます。
2^(-n)x2^n=2^(-n+n)=2^0=1

(0.1)2 は2を掛ければ小数点の位置が1けた右に移動します。
{(0.1)2}x2=(1)2=1
2進法の1も10進法の1も同じ1です。
2を掛けて1になる10進数は
1/2=0.5ですから
(0.1)2=1/2=0.5
となります。

10進数の
(0.75)10
の場合
2倍すると
(1.5)10
この整数部の1が2進数の小数第1桁目
残りの
(0.5)10
をさらに2倍すると
(1.0)10
となり、整数部の1が2進数の小数第2桁目
小数以下がもうないですから
(0.75)10=(0.11)2
と変換できたことになります。
0.75=0.75x2/2
=1.5/2
=1/2+0.5/2
=1/2+1/4
=1x2^(-1)+1x2^(-2)
=(0.11)2
と2進変換出来ます。

(10.101)2=1x2^1+1x2^(-1)+1x2^(-3)
=2+1/2+1/8
=2+0.5+0.125
=2.625(10進)
といった具合に10進変換できます。

(10.101)2=(10.101)2x2^3x2^(-3)
=(10101)2x(1/8)
=(16+4+1)/8
=21/8
=2.625(10進)
という計算でも10進変換できます。
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2の-1乗=1/2の1乗


2の-k乗=1/2のk乗です

2進法0.1→0×2^0+1×2^(-1)=1/2=0.5…10進法です

つまり2進法小数第n位→2^(-n)=1/2^nです

10進法0.5=1/2=2^(-1)=0.1…2進法です
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たとえば、二進法で、


0101としますと最後は、2の0乗X1足す2の1乗X0と言う風に計算します。それらを足すと10進法にかんざんできます。
10進法は、数字を2で割ります、あまりが出たら、1 割り切れたら
0と言う風に最後まで2で割ります。そのあまりが、0と1です。
その組み合わせが、例えば、00110110という風になります。
これが10進法を2進法に変換する方法です。
2のマイナス1乗は、両方の変換には関係ありません。よく調べてください。最後の2進法では、2の0乗で、1です。
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こんばんは。



大きい桁から小さい桁に下がっていけば、簡単に理解できます。

二進数の1000の位 = 十進数の8
二進数の100の位 = 十進数の4
二進数の10の位 = 十進数の2
二進数の1の位 = 十進数の1

このように、二進数の桁が1つ下がるごとに、値としては1/2倍ずつされていくので、つづきは、

二進数の0.1の位 = 十進数の0.5
二進数の0.01の位 = 十進数の0.25
二進数の0.001の位 = 十進数の0.125
・・・
となります。

ですから、
二進数の「0.1」は、十進数の0.5ですね。
ちなみに、二進数の「10.11」は、十進数の、
2+0.5+0.25 = 2.75
です。


逆は、たとえば、十進数の9.25は、

8、つまり、二進法の1000円玉が1枚。
 残りは、9.25 - 8 = 1.25。
1、つまり、二進法の1円玉が1枚。
 残りは、1.25 - 1 = 0.25。
0.25、つまり、二進法の0.01が1枚。
 残りは、0.25 - 0.25 = 0
というわけで、
十進数の9.25 = 二進法の 1000 + 1 + 0.01
 = 二進法の 1001.01

(教科書には、ほかのやり方、すなわち、2でどんどん割ってって、余りが1か0かで変換する手順が書かれていると思います。)


>>>ちなみに『2-1』2の-1乗ってどういう計算なのでしょうか?

2^(-1) = 1/2^1 = 1/2
です。
ちなみに、
2^(-3) = 1/2^3 = 1/8
です。

なぜそうなるかといえば、
2^4 = 16
2^3 = 8
2^2 = 4
右辺は、半減していきますよね?
この法則で行けば、
2^1 = 2
2^0 = 1
2^(-1) = 1/2
2^(-2) = 1/4
2^(-3) = 1/8
・・・
となるわけです。


以上、ご参考になりましたら幸いです。
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