プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルのままです。月に関することで、とっておきの情報をお願いします。ただ、なるべくなら「文化」「風習」「芸術」「神秘」「伝説」などに関わる情報がほしいですね。もちろんこれらと関係ない情報でも、「これは知らないだろぉ~」と思うような情報があればぜひぜひお教え願います。

A 回答 (6件)

こんにちは。


これはどうでしょう?知ってたらゴメンナサイ。

「VOID(ヴォイド)」(下記参考URL)
ジャンルで言うなら神秘→占星術あたりでしょうか。

http://www.alles.or.jp/~kenroku/horary/voc.htm
(難しい説明ならこちら↑)

参考URL:http://www.bekkoame.ne.jp/~providns/void.htm
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この回答へのお礼

回答一番乗り、ありがとうございました(^-^)
これは知りませんでしたね~。そもそも、偉そうな質問の割には私の知識はちょっと少な目なのです(笑)自分が影響を受ける日が気になってしまい、参考URLのページに載っている表で確認してしまいました。詳しい解説の方も読ませてもらい、勉強になりました。占星術って楽しいですよね。どうもありがとうございました!!

お礼日時:2003/02/16 15:55

これは知らないだろう!



月がどうやってできたか.
月は地球だできる過程で分離してできたか,まったく別の一個の星としてできたか?
実はまだ分かってません.
今年中に月軌道に人工衛星を飛ばし,地震計を設置する予定です.

↓分かり易くNASDAで解説しているHPです

参考URL:http://moon.nasda.go.jp/ja/qanda/faq/faq3/interi …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました(^-^)
月がどうやってできたか、わかってないのですね。驚きです。ちゃんと調べたことはなかったのですが、解明はされてるんだと思ってました。
それにしても今年中に人工衛星を飛ばすのですか、こっちも初耳。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/18 17:47

月は、1年に2cm、地球から離れていっています。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました(^-^)
これはどこかで聞いたことがありました。でも忘れてたので、思い出させてくれてありがとうございました。…だけど、ちょっとずつ離れていって、いずれはどうなるんでしょうね。なかなか興味深いです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/18 17:50

こんなページを知ってます。



参考URL:http://mo.atz.jp/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました(^-^)
わー、参考になりますね♪写真から情報まで、色々と月のことが楽しめるページですね。
早速、お気に入りに登録しました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/18 17:52

こんにちは。

知っているかもしれませんが、日本はウサギがお餅つきをしているけどアメリカはなぜかチーズケーキです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました(^-^)
うそだーっ!?
…いやいや、全く知りませんで…かなり驚きました(笑)
どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/18 17:54

ご質問を見て、回答を書こう書こうと思っていてつい忘れてしまっていました(笑)。

幸いまだ締め切られていないので、遅れ馳せながら書きこませてもらいます。

古代の日本には、月の中の男神(ツクヨミ)が若返りの水を持っている、という信仰があったとされます。
万葉集には次のような歌もあります。
「天橋も 長くもがも 高山も 高くもがも 
 月よみの 持ちたる 変若水 い取り来て
 君に奉りて 変若得しむもの」(13-3245)

こういう水は「変若水(をちみず)」と呼ばれました。お水取りなどの若水(わかみず)のような、生命力をもたらす水への信仰の一種です。月は満ち欠けを繰り返す不死の存在だと見られたので、そこには特に不死や若返りをもたらす水があるに違いない、と信じられたのです。

ニコライ・ネフスキーという学者が「月と不死」という有名な論文の中で、宮古島を始め琉球列島に伝わる変若水伝承を紹介しています。天や月には、若返りの水と同時に死に水がある、といった内容です。
それらの伝承によると、むかし天(月とも伝わる)に若返りの水があって人間が浴びるはずだったが、蛇がやってきて先に浴びてしまった。そのために人間は指の先しかこの水を浴びることができなかった。蛇が何度でも脱皮して若返るのに、人間は爪しか生えかわらないのはそのせいだ…といったものです。
(参考urlはこの伝承の簡単なものです)

こういう感覚はわりと日本人に広くあったようです。例えば、四国をはじめ日本各地で「七夕の露」伝承といったものが伝わっていて、この時期に里芋の葉などに降りる露に皮膚病を治したり、いぼをとったりする力がある、と信じられています。これは月の変若水による「生まれ変わり=脱皮」という感覚が広く受け入れられていたことを暗示しているように思えます。

もっと言えば、十五夜には里芋をお供えしてその後儀礼的に食べるのが本来でした。この里芋を供えるのも、里芋の汚い皮が剥げるようにむけることから、脱皮による再生のモチーフを象徴しているように思えます。つまり十五夜は人間も脱皮するように再生したい、という願いが込められた祭りであったということです。その力のもとが月にある変若水なのですから、これを月にお供えするのは当然すぎることだったでしょう。

里芋などと関係したこういう月の水信仰は中国の華南地方にもあるようで、その起源については東南アジア全般に起源があるという説もあり、一方でやはり日本独自のものだとか、実はいろいろ論議のあるところです。

水と言えば、「天つ水(天の水)」という言葉もあるように、天には水が満ちている、という感覚も古代あったようです。やはり万葉集には、「天の海に 月の船浮け 桂楫(かつらかじ) かけて漕ぐ見ゆ 月人壮子(つきひとをとこ)」(10‐2223)という歌もあります。月そのものが船に見立てられ、月人壮子という男性がその船を漕ぐ、という風に歌われています。

天に水が満ちていて、その中に月が浮かんでいる。その月は新月から満月の満ち欠けを繰り返す不死の存在で、そこには若返りの水があるはずだ、というのがざっと古代の月に対するイメージでしょう。

参考URL:http://tamagoya.ne.jp/potechi/20020105.htm
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