プロが教えるわが家の防犯対策術!

バイクのタンクから穴などの原因でガソリンが漏れてしまっており、
メタルパテで塞いだ場合、どのような危険性があるのでしょうか。
火災に至るという意見をいただいたのですが、どのように着火するのでしょうか。
そういった知識が浅はかなため、教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

もれ出た場合には、ガソリンの引火点とかの


正式データ見れば簡単に想像できますよ分かる
たしか200~300度だったかな?詳しくは面倒なので検索してくださいw

しかしもれないのならば別にそれでいいんじゃないでしょうか
そのメタルパテはガソリンに対する耐性はありますか?
心配ならハンダで生めた方が安いし確実ですよ。

とりあえず、かなりの高温のものが近づくと引火爆発の危険があります
また火花は確実に引火の可能性があるので注意が必要です

ですから具体的には
・タバコ吸ってる人の接近や、
・バイクで転んで鉄の部分がこすれて火花が出た時
・電装がショートした時の火花
・かなりの高温のものが近づいた時

には危険がありますね。

ハンダは母材をよーく熱すればそんなに難しくないんです
但しガソリンを完全に抜かないと修理作業で引火爆発になるのでそれだけはご注意を
    • good
    • 0
この回答へのお礼

メタルパテの説明書きを見ると油分に対しての耐性はあるようです。
具体的な例まであげていただいて、回答共にありがとうございます。

お礼日時:2009/02/27 10:49

メタルパテ。

前にタンクからガソリンが漏れるといった質問をされた方だと思います。完全に塞いだつもりでも、パテが少しでも密着が悪く穴が開いたりしていて、多少でもガソリンが漏れた場合、常温でも非常に気化しやすく、また引火性の強い性質のため、エンジンの熱で着火する危険があります。それで一旦火が着いたら爆発します。火災などという簡単なものではありません。乗車中なら、命取りです。また、駐車中でも、かなりの被害が出ます。命と引き換えにするものなどないと思います。すぐタンクを換えましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

前回に引き続き適切な回答ありがとうございます。
やはりタンクの交換を視野に入れてみます。

お礼日時:2009/02/27 10:53

ガソリンの性質


引火点:-20℃~-40℃
着火点:約300℃
沸点:30℃~200℃

引火点(火種があれば燃える温度)が低いため 常温でも引火しやすい。
着火点(自然に発火する温度)は、比較的高いのですが 排気管などのようにかなりの高温に成る部分に触れると発火する可能性は高いです。
沸点が30℃からと低いため 常温でもかなりの量が気化しやすく 近くに火種があると(例としてタバコなど)引火点の低さから それが火種となり引火し爆発または、火災を起こす危険があります。

以上のことから ガソリンのタンクかせ損傷した際は、修理などせず交換することをお勧めいたします。

停めてエンジンが冷えている状態でも 漏れたら火災や爆発になる可能性は高く 下手をしたら全くの無関係な第三者の被害者を出す可能性もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

引火点とはどういったものでしょうか。
無知ですいません。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/27 10:59

映画などで「漏れているガソリンに煙草を投げると・・ボン!!」なんてシーンをご覧になられた事が有ると思います。



 あれは、事実です。

 一度でもガソリンに直火で点火された事の有る方には、実感です。
 
 ガソリンは身近にある物質ですが、本当に危険です。これほど危険なモノが平気で街中を走り回っているかと思うと、ゾッとしますよ。

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

路面でのガソリンに着火した経験があるため、実感が湧きました。
確かに危険性のあるものが簡単に流通していることはゾッします。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/27 11:02

>引火点とはどういったものでしょうか。



一応先の回答で書きましたけど 引火点とは、火種があれば燃える温度ということで 例えばその可燃性液体にマッチの火などを付けたとき 液体が燃え出す温度のことです。

ガソリンの場合-20℃から-40℃が引火点といわれてまして その温度以下ならマッチの火を付けたとしても燃えずに火は消えます。

しかし 引火点がガソリンでは、-20℃から-40℃ですから 常温なら火種があれば燃えてしまうということになります。

さらに補足で沸点が30℃からとなっているため 常温では、気化しやすい液体ともいえます。
気化しやすいということは、ガソリンに直接火種をつけなくても その周辺に火種があれば気化したガスに引火して容易く燃え出すというわけです。
最悪静電気でも引火する危険はあります。

後どのくらいガソリンがあるかなって ライターの火でタンク内を覗き込むなんてしてはいけません。

決してタンクからガソリンが漏れる要因は、作らないようにしないとなりません。
また 万が一漏れたらすぐに洗い流すなりして処理しなければなりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たびたび回答して頂いてありがとうございます。
引火点の意味がよくわかりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/03/05 23:02

あなたと同じ経験をした者ですが、メタルパテで穴を完全に塞ぐことは不可能です。


一旦漏れがおさまっても、ガソリンの気化膨張により、必ずまたガソリンがもれてきます。
ガソリンが少しでも漏れた状態での走行は非常に危険なのでやめてください。
エンジン始動中はタンク付近を高電流が流れているので常に引火の危険性をはらんでいるからです。
また、路上にとめていて、通行人のタバコのポイ捨てで火災のおそれも有ります。
まず近くの板金屋さんでどの程度の穴か見てもらうことです。
穴の腐食、損傷によっては修理不能で最悪タンク交換となるでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

危険性などのことも考えて、タンクを交換することにしました。
ガソリンはとても危険なものだということを学ぶことができました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/05 23:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!