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テスターの使い方で、
「電圧を測るときは回路と平行に、電流を測るときは直列に繋ぐ」
と学びました。

ところでよくテスターの使い方の勉強として
「テスターでコンセントの電圧を測ってみよう」
というのが行われていますよね。
その際、直流電圧測定モードにしたテスターを直接コンセントの両極に繋いでいます。

これは回路と直列にテスターを繋いでいることになると思うのですが、
・・・なんというか、いろいろと大丈夫なのでしょうか?

*
質問の内容からもおわかりかと思うのですが、ほとんど電気の知識がありません。
全く見当違いの質問でしたらごめんなさい。

A 回答 (4件)

>電圧を測るときは回路と平行


これは、危ないから並列にしているのではなく
直列にすると電圧が抵抗に比例して分散されてしまうためで、
コンセントを直接計るように抵抗が無い場合はそのまま計れば良いです。
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テスターで電圧を測定するのは厳密に言えばで電圧を電流に置き換えて電流計で測定しているのです



1ミリアンペアの電流計に100キロオームの抵抗を直列に接続するとフルスケールで100ボルトの電圧を測定できます
理由は
100キロオームの抵抗に100ボルトの電圧を加えると1ミリアンペア流れるからです

>これは回路と直列にテスターを繋いでいることになると思うのですが、
これは違います
回路に並列に接続しているのです
直列というのは
コンセントの片方の穴ーテスターの片方のリードーテスターのもう片方のリードー電気器具の片方の線ー電気器具のもう片方の線ーコンセントのもう片方の穴
このように接続するのです
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>電圧を測るときは回路と平行に、電流を測るときは直列に繋ぐ



言葉としては、正しいのですが、ほとんど電気の知識がない人にとっては、非常に分かりにくい表現です。

電圧の方は、どこをどう計っても、テスターの棒(針、プローブといいます)を当てている2点間の電圧となります。

電流の方は、回路の中の負荷(何か回路につないでいるもの)と直列、すなわち、電源の片方から → テスター → 負荷 → 電源の反対側へと電流が流れるように接続します。 テスターと負荷とが入れ替わっても構いません。


>直流電圧測定モードにしたテスターを直接コンセントの両極に繋いでいます。

普通、家庭とか、学校などでコンセントといえば交流のものを指すことが多いのですが、その場合、“直流電圧測定モード” で計ると正常な値を指しません。 メーター式(機械式)の場合は、直流を計るように作られていますので、交流のプラスマイナスにつれて針が左右に振れて、結局 “0” 付近を指します。 メーターに無理な力がかかりますのでメーターが壊れることがあります。 

交流を計るときは、必ず “交流電圧測定モード” にしましょう。 
機械式の場合、テスター内部で交流を整流し、直流に変換した後の電圧を計るようにつくられています。


>これは回路と直列にテスターを繋いでいることになると思うのですが、

コンセントの両極を2本のテスター棒で計るということは、コンセント、つまり電源の両端へテスターのみで繋がったことになりますので、負荷を通して繋いだことにはならなくて、負荷と “並列” に繋がったことになります。  “平行” は 並列の間違いだと思います。
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> 直流電圧測定モード


・なぜ?
アウトレットタップ(コンセント)は交流ですぜ兄貴。
交流電圧測定モードの間違いですよね。

> これは回路と直列にテスターを繋いでいることになると思うのですが、
・コンセントに直接、テスターのプローブを差し込むことは、無負荷測定と同様ですから、並列にみなす事が出来ます。
つまり、電源側の電圧(A)を測定していることになります。

例:
コンセントに接続した扇風機を動作電圧を測る場合。
この場合は、扇風機のコンセントタップと並列に接続することにより、扇風機動作時の扇風機側の電圧を測定することが出来ます。
ちょっとだけ、上記Aよりも電圧が低くなります。
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