ＩＨクッキングヒーターの電磁波による害を減らすには？

こんばんは。

わたしの今住んでいるところは、ＩＨクッキングヒーターがもともとついています。（新築のため）
最近になって知ったのですが、電磁波がものすごいと知りました。
体に悪いそうなので、不安なのですが、人体に及ぼす影響を少しでも減らす方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
（除去する。というご回答はご遠慮ください。）

よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： monchan-man2 回答日時： 2003/02/20 09:58

IHヒータの周波数は2000Hz～6000Hzです。

(ちなみに携帯電話は，約1000000000Hzの電磁波を使用しています）で，一般には，周波数の低い電磁波ほど生物に対する影響が大きいといわれていますので，できることなら避けた方が無難です。とは言っても，料理をしないわけにはいけませんので，使うときの注意点として，我が家で心掛けている点は，(1)煮物・湯沸し等，単なる加熱だけですむ料理は，タイマーを使い，IH使用中はレンジ台から離れる，(2)炒め物などは，できるだけ長いヘラら竹箸を使い，手を伸ばして遠くから混ぜる，です。電磁波の強度は，距離の二乗に反比例しますので，とにかくコンロ台から離れることが大切です。電磁波遮蔽エプロン等も探したのですが，IHヒーター用のものは存在しないようです。（パソコン用のものは市販されていますが，パソコンとIHヒータでは周波数が全然違いますので無意味です）
あと，電磁波の影響を言うのでしたら，実は電車に乗ることが最も危険です。厚生省(?)が電磁波の環境基準を作ろうとしたらしいのですが，そうすると電車に人間が乗れなくなってしまい，その規制案は立ち消えになったと聞いています。

この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
電車の電磁波のことは、全く知らなかったので、驚きました。
そんなことがあるのですね。。。
とても参考になりました。

お礼日時：2003/02/23 02:35

No.5 回答者： noname#3199 回答日時： 2003/02/22 12:22

電磁波がどれくらい体に影響するか、どう悪いのか、どれくらいの強さだと安全なのか、それを証明できる人はいないですし、まだよく分かっていないはずです

一般的ＩＨクッキングヒーターの前にいつもずっといるわけでもないですし、鍋をかけた状態ではcm単位で近づかない限り普通の電化製品と同じだと言う考え方もあるようです、ＩＨクッキングヒーターに顔や体をすりよせて使っている人はいなと思います、鍋をかけないでＩＨクッキングヒーターのスイッチだけ入れている人もいません

実際そんな遠くから長いはしで鍋の中をかきまぜる様な一般的でない使い方は日常的にはできませんね

小さな子どもや病人（ペースメーカーを入れている人等）などには気お付けてあまり近づかない方がいいかもしりません（これはＩＨにかぎらずですが）が普通の健康の人なら普通に使ってまず問題ないと思います、気にしないのが一番です

この回答へのお礼

ご回答どうも有り難うございます。

お礼日時：2003/02/23 02:41

No.4 回答者： tom17 回答日時： 2003/02/20 19:36

今の時代、電磁波は至る所にあり、どうにもできないと思います。

したがって人体に及ぼす影響は「体に悪いんだよな～」と思いながら
使用する精神的なストレスが一番悪いのではないでしょうか？

気にせず使用するのが一番影響がないのだと考えます。
（現段階の有効な防ぐ手段がない場合ですと・・・）

意図する回答では無いかと思いますが、これが一番だと思うもので・・・。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2003/02/23 02:39

No.3 回答者： killerbs 回答日時： 2003/02/20 12:40

まず電磁波を論ずる場合、高周波と低周波に分けて考える必要があります。

高周波の電磁波は熱作用があり、物質を発熱する作用があります。電子レンジがまさにそれです。高周波の電磁波が発生するものとして電子レンジのほかに携帯電話等があります。これら高周波の電磁波を防止するものとして電磁波防止エプロンがあります。
IHクッキングヒーターで問題になっている電磁波は送電線等から出る電磁波と同じ超低周波の電磁波です。100Vの家電製品からも発生します。
この低周波の電磁波はコンクリートも通り抜けてしまいます。電磁波防止エプロンも効き目がないでしょう。
電磁波の影響を減らす方法ですが、距離をおくこと、使用する時間を短くすることしか考えられません。

余談ですが、電磁波の健康に与える影響についてはまだわかっていない点も多くあります。現代社会で生活する上である程度の電磁波うまく付き合っていくことも必要かとおもいます。(いまさら携帯電話を使わない生活も不便ですしね)ただコンロについてはせっかくガスという便利なエネルギーが身近にある以上あえて使用する理由が見付かりません。

この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>距離をおくこと、使用する時間を短くすることしか考えられません。

う～ん、どちらも難しいですね。
料理するためのものなので、そんなに距離はおけないし、使用時間を少なくするために簡単な料理で毎日すごすわけにはいきませんから。

>ただコンロについてはせっかくガスという便利なエネルギーが身近にある以上あえて使用する理由が見付かりません。

そうかもしれませんね。
でも、たまたま引越し先の物件についていたので、使用しないわけにいかないので。これからもきっと使うでしょう。便利といえば便利ですが、不便と言えば不便な不思議なコンロです。

お礼日時：2003/02/23 02:39

No.1 回答者： kounotori3 回答日時： 2003/02/20 07:53

人に対する電磁波の影響は周波数と出力に関係があり、クッキング用IHは、５０ヘルツ又は６０ヘルツです

従って周波数が低く、人体への影響は少ないと思います
電子レンジ、携帯電話等、周波数が高くなると照射を受けた体内に、発熱作用を
伴う影響が出ると言われています。
これも電磁波の発生源の出力にも依りますが、危険な物（電子レンジ）は前面の
窓に電波が漏れない様に穴の開いた金属幕がつき、外周は金属で遮蔽しています。
携帯電話は周波数が高いが出力が小さく、これも影響が少ないと言えます。

この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時：2003/02/23 02:33