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ノートPCはデスクトップのパーツよりも小さくなるため、デスクトップのものより高いパーツが使われていると聞きました。だいたいデスクトップと同じようなスペックを求めるならデスクトップでいう2段階上の値段になるみたいですが、本当でしょうか?

A 回答 (2件)

大まかに言ってYESです。



集積度を上げるためにはパーツの小型化が必要、そしてそのための開発費用が必要になります。
デスクトップPC、特にタワー型は各種メーカーでも中のマザーボードの構造は共通なのでパーツメーカーが作成したマザーボード等を使用することが可能です。
しかしノートPCの場合はバッテリーや光学ドライブの配置を含めて各PCメーカーが設計することになるので、どうしてもコストが上がります。
またバッテリーの持続性を考慮してノート用のCPUは性能を落としても消費電力の低い設計になっています。

特に5万円程度で売っている「ネットブック」の類は、小型軽量の代わりに「文字打ち以外は諦めましょう」というレベルの性能とのこと。
一般にノートPCの間でも、同じ性能でも大型と小型を比べると小型のPCの方が高価になります。
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程度によります。



パーソナルコンピュータ全体のコストが下がっているので、
ノートPCで自分の求める性能を得ようとしても、据え置き型と比べて
たいしたコストの差は生じないことも多くなっています。

ネットブックと言われる安物ノートPCも、実際には多くの可能性を持ったマシンです。
単なるテキスト処理以外のことも出来るんですよ。
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