夫婦共通の預金口座の暗証番号を相手方に変えられてしまいました。

Question

私の母の代理質問です。
どなたかアドバイスお願い致します。

現在父と母は別居して３年程になります。
離婚届には双方の判を押し、
後は提出するのみの状態で母が保管しています。

提出していない理由は別居する上での話し合いの際
今までの貯金は全て折半、支給される年金も毎月折半、
（母個人のみの年金支給額では少ないので父の年金分も
少し母にまわしています）
離婚してしまえば年金は母の支給額分だけになってしまう
ということで未だ提出していないそうです。

二人の共通の口座は父名義のゆうちょ銀行で
カード・印鑑は父、通帳は母が持っており、
毎月お互いそこから出入金していました。

が、先日父が暗証番号を勝手に変えてしまったようで
母の通帳では出金出来なくなってしまいました。
印鑑も父が所持しているので、窓口でも下ろす事も出来ません。
父は最初からその様に企んでいたと思うので
そう簡単には暗証番号を教えたり、
印鑑を寄こしたりはしないと思います。
（印鑑を変更するのにも本人名義の承認が必要の様ですし）

この様な場合、どう対処すれば宜しいでしょうか。
何か法的要素を父に突きつけて口座を使える様に、とか、
いっそ離婚届を出してしまった方がいいのかわかりません。
（母は遺族年金の事も考えているようです。どちらが先になるかは
わかりませんが・・・）

その話し合いで決めた事項（折半の件）は口約束のみなので
何か一筆した証拠書類等、何もありません。

どなたかお知恵をお貸し下さい。宜しくお願い致します。

RosaCanina · Accepted Answer

求める回答ではありませんが、下記へご相談をどうぞ。
また、口座のある郵便局へもご相談をどうぞ。

http://www.houterasu.or.jp/

v008 · Answer

いま　同じようなケースが散見されます。
今まで、完全に妻に全ての占有権を渡して自分は少ないこずかいで我慢するという　フェミニズムと　かかあでんかという文化が　ポジティブアクション（女性問題）として認められてきましたが、逆差別があちらこちらで起きはじめており、引退を境に男性も自己防衛に走るように
なって来ました。　これは海外では当然であり　夫婦は同様の生活を営む権利を持つので　男性から女性が搾取していた事へのゆり戻しであると考えられます。
　婚姻費用の請求をするか離婚して財産分与をするか　ですね。

kentkun · Answer

＞その話し合いで決めた事項（折半の件）は口約束のみなので
＞何か一筆した証拠書類等、何もありません。

世の中は現金を手にした者が強いのです。
仕方がないので、もう一度話し合いをして、今度は決定事項を文章にし、お互いに署名押印して保管しましょう。
今のままではお母さんに勝ち目はありません。

夫婦共通の預金口座の暗証番号を相手方に変えられてしまいました。

求める回答ではありませんが、下記へご相談をどうぞ。

いま 同じようなケースが散見されます。

＞その話し合いで決めた事項（折半の件）は口約束のみなので

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