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お世話になります。
現在建築家の方と所有地の新築を設計中の者です。

ほぼ設計が固まってきたところですが、妻の両親に昔からの付き合いのある家相鑑定士がいて、一度見てもらった方がいいと言われ、嫌々図面を見てもらいました。

すると案の定、いろいろと図面に難をつけてきました。
主には鬼門に玄関があることと、浴室が南側にあることです。
(浴室は建築家と相談し、清潔感を重視して南側に取っております)

で、なぜ駄目なのか、理由を聞いても、「家相上はこうだから」と言うばかりで、私が納得できる説明は何一つありませんでした。
私は少々あきれていたのですが、家族が真に受けてしまっており、設計を変更したいとなってしまっております。
悪いことを言われ、不安になる気持ちも分かるのですが、どうやら根本的に家相そのもの信じてしまっているようです。

私は家相を100%否定しているわけではなく、生活の知恵として理にかなっているものは検討したいという考えを持っています。ですが、私と建築家以外は、家相そのものを信じてしまっているようです。

家族には家相についての正しい理解を深めてほしいと思います。
どうすれば家族に分かってもらえるのでしょうか?
家相を否定できる統計や情報や説得材料があれば教えてほしいと思います。

現実的には妻の両親を説得するのは相当難しいと思うので、最悪の場合は、妥協案として玄関の位置を変更するぐらいは仕方がないのかなと思っています。
ただしそのようにするとしても、せめて妻には家相のなんたるかを理解してもらいたいと思っています。

まとまりませんが、アドバイスございましたらよろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

畑違いかもしれませんが.......




賃貸の不動産屋です。
賃貸でも似たようなケースがあります。
本人は気に入っているのに両親の世話になっている先生に方角が悪いだの言われて契約解除.....

皆さんみたいに詳しく解説はできませんが、体験談を一つ....

ほとんどの場合『風水』とか『家相』を持ち出されたら我々は太刀打ちできません。

しかし私は必ずこうアドバイスします『私の知人に紹介していただいた高名な先生に聞いたらこの物件、確かに家相は悪いが、玄関に水を置けば家相をいい家相にできるって言うんです。ですから皆さんに説明しているのはこのお部屋に決めたら玄関にお花を飾りましょうねって。』

この話をしたら大体わかってくれますけど、今回のケースでお役に立てるといいんですが....

手相も姓名判断も占いもあくまでも『予言』では無いので、この結果を聞いて今後どうするかがとても大事なんだと聞きました。

今回も、家相はともあれ、今後どうして行くか?を話題にしたほうがいいのではないでしょうか?

解決にはなりませんが、参考に....
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>今回も、家相はともあれ、今後どうして行くか?を話題にしたほうがいいのではないでしょうか?

まさにおっしゃる通りだと思います。
このやり方が一番賢いですね。
私も説得しづらい相手(妻の両親)には、そういう話で対処しようと思います。

お礼日時:2009/03/20 23:28

妻の両親に昔からの付き合いのある家相鑑定士がいて>


では対抗馬をたて当方でも先生さがして風水設計でみてもらいましたといいましょう。中国伝統風水は、鬼門はありません。つまり中国の占いというところから誤りがあります。ベースは中国ですが気学の家相は明治時代の園田さんという日本人があみだしたもの。きわめて簡素化されてしまいました。佑気とりだのお水とりだの中国の大家からは笑われています。また風水といいながら気学でしている無知な占い師もいます。
本物の風水師は玄空、座向、水法という用語がつかえますのでチェックに聞いてみてください。建築業者と使いかって関してクレームがついたことは一度もありません。アンチ家相建設会社からむしろ事務所の風水設計たのまれました。ですから安心ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

このような話は知りませんでした。
大変勉強になります。

お礼日時:2009/03/20 23:30

No.7です。


>風水は学問であり、神様とは何の関係もないという理解で

あぁ、関係の有無を示唆したんじゃないんですよ。
あれは日本じゃなくて赤の国、中国の占いですよね、ということを言いたかったんです。

日本の神様を信じることすらしないのに、なんでよその国、しかもよりによって反日大国の占いを信じるのかな、というわけです。

ちなみに学問ですかね。占いの域を出ないと思うんですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、学問とも言えないですよね。

ところで、家相信仰派のご意見がほとんど出て来ないですね。
私の考えや皆様のご回答に対し、どのようなご見解なのか伺いたいところです。

お礼日時:2009/03/14 09:21

再。



家相も、風水も、手相も、八卦も、昔から連綿と積み重ねられた統計に基づいた学問で・・・と言う人がいますが、ではその統計資料とかそういったものが発見されたためしがあるかというと、実際にはないのです。

で、今、六星占術とかって、信じてる人も多いようですが、あれはかの大先生が「作った」と明言されてるものです。歴史がなくても、テレビで露出すれば、それでOK。いわゆる新興宗教みたいなものです。おそらく、その他も、そんな感じで創作されたものでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

占いのようなものにはあまり興味がないのですが、
人間を道徳的に良い方向に導いてくれるようなものであれば、あってもいいと思っています。

「作った」と明言されるならまだ性質がいいかもしれませんね。
古くて得体の知れないものであればあるほど、信じてしまうのだと思います。

お礼日時:2009/03/13 23:09

もう少し具体例を書きます。



設計に携わってっけどがちがちに風水に縛られる愚か者はかつて居ません。

どうやってコントロールを解くか。

ダブりますが、まず別の見解を持っていくのです、これは建築士の仕事です。
別の見解などいっくらでも探せますから。
次に上記に加え、コスト比を大きめに出します。(これは今考えたのですが、使えるでしょう)

次に当たり前ですが使い勝手の問題を無資格者(家相鑑定士が国家資格でしたらごめんね)、ならぬ一級建築士が冷静に、且つ客観的に説明する。

少しづつすこしづつ洗脳を解いて行くのです、鑑定士に言われた時点では意識の底に動揺が走ったでのしょうが、都合の悪い事を忘れる技術を持った大人でしょ。

大概妥協点にソフトランディング出来る物です、とにかく私の事務所ではね。
多少は向うの言い分も設計に盛り込むのがコツでしょう。
他にもいろいろありそうですが出張帰りで今日は限界です。

上から目線の最たるは鑑定師でしょ、二足歩行の人間の目線でないよコレ。

勝負は始まったばかりです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり建築家にお願いして協力してもらうのがいいですね。
大変でしょうが・・

家相に関する(まともな?)本は2冊購入したので、とりあえず読んでほしいと思います。
あとこのページ自体をプリントして見せようと思っております。

お礼日時:2009/03/13 21:16

No.9の回答者さんが書かれているように、


>家相は中国から伝わり日本中に広まる間に各土地の経験則が積み重ねられ洗練され現在の形になったと聞いています。確かに建築に携わる者として見ると利に叶っている部分
はあるのでしょう。

しかし、実際にこういった家相が作られたのは昔のことで、昔の家の基準をそのまま現在の家に当てはめて、どうのこうのというのはどうでしょうか? そもそも昔は電気もガスも上下水道もなかったわけですから。

たとえば浴室についていえば、今は浴室乾燥機や暖房機があり、そういったものを取り付ければ、どこ向きだからカビが発生しやすいとかはないでしょう。
ご家族には、こういう感じで説明すればいいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

電気もガスも水道も冷蔵庫も冷暖房も水洗トイレもない時代のものですよね・・

家族は家相に対し、なにか宗教的なものを感じて畏れているようです。
でも家相って学問であって宗教ではないですよね?

お礼日時:2009/03/13 22:57

>家族には家相についての正しい理解を深めてほしいと思います。


>どうすれば家族に分かってもらえるのでしょうか?

質問者様ご自身は家相について正しく理解をされているのでしょうか?
「自分は正しく理解しているのに、家族はそれを解ってくれない」という "上から目線" になってませんか?
それでは理解されるどころか、余計に反発を招くことになると思います。

そもそも家相の由来についても諸説ある以上、厳密には "正しい家相" というもの自体が存在しません。
"家相を否定できる統計や情報" などネットで探せばいくらでもそれらしいモノが出てくるかもしれませんが、ご家族がその著者を信頼しないかぎり、何の説得力もないでしょう。

地動説を説いたガリレオが没後数百年間も名誉回復しなかった例もありますし、ご家族が生きている内は平穏で幸せに過ごされたいのなら、ここはご質問者様が1歩も2歩も譲るべきでしょう。

悔しいでしょうが、残念ながらこの勝負 "勝てません"
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おっしゃる通り、難しいことだと思っています。
ですので、不本意ではありますが、最悪は冒頭にあるように少々の変更を施した妥協案も検討しなければならないとも思っております。
しかし、せめてこれからこの家で生活を共にする妻には、できるだけ近い価値観を持っていてほしいと思っております。

また正しい理解という言い方はおっしゃる通り上から目線に聞こえなくもないですので、一緒に理解を深めてほしいという姿勢でいければと思います。

お礼日時:2009/03/13 21:06

家相は中国から伝わり日本中に広まる間に各土地の経験則が積み重ねられ洗練され現在の形になったと聞いています。

確かに建築に携わる者として見ると利に叶っている部分は多く、先人からのアドバイスとして参考にされる方も多いです。例えば質問者様の南方に風呂を作る、これに際して建築家の先生は何も言わず了解されたのですか?前にお客様で南に風呂を持って来た方が居ましたが「北側より陽が当たる分カビや湿気に対して有効で陽が射し込むので暖かい」と考えての事でしたが、現実は風呂場に陽を入れると夏も冬も風呂の湿気が蒸され窓を開けても湿った南風だけが吹き込み、乾燥した北風は入らず、しかも陽があたるので暖か!カビが生える条件が見事に揃いカビ対策が大変だと話されていました、当初期待した冬の暖かさも昼間は陽が入るので風呂掃除は楽だけど、家族が入る夜には冷えて意味が無く、逆に居室に陽が入らず寒く、かなり後悔したと言ってました。通常風呂場は通気に気を配るべきで貴重な南面に持って来てもメリットは少ないんです、家を建てるのは一生の間で何回も無い一大事業な訳で皆さん当然経験も少なく言わば素人、それを補うのが昔は大工の棟梁だったり今なら建築家だったりする訳ですが、恐らく大昔から建物の機能性より客の要望だけを通し建物の完成まで客の満足度を優先して、生活を営む完成後の満足度には目を向けない建築家が居たのでしょう。実際生活してみて失敗したと気付いた経験則を家相として先人は後世に言い伝えたモノと考えて、始めから古臭いと否定せず参考書として生かすのが良い家を建てる上で大切なことだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございます。

>先人からのアドバイスとして参考にされる方も多いです。

宜しければこちらの根拠となるデータをご提示いただけますでしょうか?


>通常風呂場は通気に気を配るべきで

風呂については南に面していますが、北はバルコニーになっているので、通気は良いかと思います。
もちろん建築家と話し合って決めております。


>始めから古臭いと否定せず参考書として生かすのが良い家を建てる上で大切なことだと思います。

はじめから否定しているわけではないことは私の質問文を読んでいただければわかると思います。
学ぶべきものは学びたいと思っております。

よろしくお願いします。

お礼日時:2009/03/13 10:53

以前にも他の方の質問に回答したことがあるのですが、鬼門(北東)玄関がなぜいけないと言われているかというと、



その昔、中国では東北地方に武装集団のような部族がいて、(北東側から)その部族が攻めて来た時に北東側に玄関のあった家の多くが襲撃されたそうです。それで北東側の玄関が忌み嫌われるようになったという説があります。またさらに、中国大陸での風向きも関係しているらしいです。
また、家の北東側は最も寒く、雪が溶け難い、あるいは凍り易い場所なので、それを嫌うという説もあります。

いまどき誰も北東から攻めて来ませんよね。むしろ玄関の死角を利用した犯罪の方が嫌ですよね。

ちなみに、以前ピッキングが流行していた頃、私は全戸北玄関の集合住宅に住んでいたのですが、玄関前が駐車場(つまりよく見える玄関)の部屋は一軒もピッキングされず、玄関前が民家でふさがっている(つまり人目につかない玄関)の部屋がまとめて数軒やられたことがありました。
家相的には同じ北玄関でも周囲の状況等で上記のように結果が異なるのですから、こういうことはもはや家相の問題ではないはずです。

ただ、こういうことを説明して分かってくれる人達なら苦労はないんでしょうけど。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>また、家の北東側は最も寒く、雪が溶け難い、あるいは凍り易い場所なので、それを嫌うという説もあります。

このような一理あるものについては私も検討したいと思っています。
(これを家相というのか分からないのですが。まあ生活の知恵ですよね。)

なお今回の鑑定士は間取り図を見ただけで、家の周囲の状況など全く知ろうともしませんでした。
どちら側に民家があるのかとか、日当たりとか、道路状況とか、そのようなことを知ろうとすらしませんでした。
ただ、図面に対角線を引いて分度器を当てただけです。
結局言いたいことだけ言って、20分もしないで終わりました。
そしてキッチリお金を取られました。

お礼日時:2009/03/13 21:35

建築士であり、先月、自邸を1年かけた設計のうえ、竣工させました。


で、ご多分にもれずというか、風水、はまりました。嵌りまくった、と言ってもいいくらい。凝る性分なのでトコトン調べました。当然、風水を徹底したら住みにくくてしょうがない家になるなんてお構いなし。

ですが裏を取りたがる性分も災いしてか、あるときフッと気付いたんです。なんかこれ、人間の血液型、星座の占いに似たようなもんだな、ってことに。

だって、すべての人間に同じ理屈の話、つまりは押し並べての風水論が当てはまるわけがないじゃないですか。
そこで目をつけたのが八卦。本命がけというやつ。これは生まれた年、月などで人それぞれに変わるんですよ。

我が家はたまたま全員が吉方位が同じ。しかも鬼門(ま、喜門ってやつですかね)が大吉。笑いましたね。

で、結局は風水信者を論破するために、風水に凝った、という感じになりました。だって、ほら、自宅に見えた誰かが『ああ、これは風水的にうんぬんかんぬん』などとさもありなんで語り始めたときに、やんわりと論破する、これって宜しいと思いません?

ま、風水大先生方は、言うだけで金を稼げるんだから、結構なご身分ですって。言った結果にならなくても保証しなくていいんだから、楽珍な稼業ですよね。

で、風水って日本の神様の考え方でしたっけ(大笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も家相を論破したいがために家相に詳しくなってきている気がします・・・

ところで、
風水は学問であり、神様とは何の関係もない
という理解でよろしいですよね?

お礼日時:2009/03/13 21:39

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