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WindowsXP SP3に3GB~4GBのメモリを搭載するメリットについて教えてください。

ご存知のように、XP(32bit)では4GBの壁というのがあり、また、OS自体が600MB程度?のメモリを常時占有し、さらに、アプリケーションが利用できる最大メモリも2GBに制限されているらしいですね。

そこで気になったのですが、2GB搭載しているPCの場合、上記のとおり、OSが占有している部分を除けば、1.4GB程度空きがあるため、アプリケーションは1.4GBまで使用可能ですよね。
3GB搭載すれば、OS占有を除けば2.4GBの空きができることになり、アプリケーションは(単体でなら)上限の2GBまで使用できる計算になって、実質、0.6GB分有効利用できるのではないかと思っています。

さらにXPの制限いっぱいである4GBまで搭載すれば、OS占有を除いた3.4GBが全アプリケーションで使用可能になり、各アプリの上限は2GBのままでも、多くのアプリケーションが2GBあるいは3GBのときよりも快適に動作するのではないかと考えております。

この考えは正しいでしょうか、誤りでしょうか。
他にも、3GB以上搭載すると、こういうメリットがある、というのがあれば、ぜひ教えてください。
RAMディスク化については、まったく興味がないですので、除外していただければと思います。
グラフィックメモリへの割り当てについても、オンボードではないので、検討対象外と考えておりますし、オプションで、アプリケーションへの割り当てメモリ上限を変えるというのも、少し怖いので遠慮させていただきたいです。

ちなみに、PCの主な使い方はネットゲーム、メール、動画再生や編集、画像編集といったところです。

よろしくお願いします。

A 回答 (11件中11~11件)

大幅にはしょって簡単に言うと大体そうです。


実動作上で言えば、OSの占有するメモリ、アプリの占有するメモリは考え方が違いますが。
ただ、4GB搭載時は3GBちょっとしかXPの都合で取り扱えません。
数100MBは闇に消えます。

RAMディスク化に興味がないとのことですが、それが使われない領域に対しての一番有効活用する方法です。
OS認識外の数100MBをRAMディスク化して、スワップ領域などに活用するんです。
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この回答へのお礼

なるほど、RAMディスクにそういう使い方があるとは、思いもしませんでした。
それなら、大容量をつんで、RAMディスク化すると、かなり処理能力がアップしそうですね!

お礼日時:2009/03/14 02:01

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