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人に対するときに緊張を感じます。
もともと全般的にも人づき合いには苦手意識があります。なぜかはよく分かりません。
神経内科には別の理由で通院していて、心理テストなどで「自分」を客観的に見ることはありますが、対人緊張についてはよく分からないのです。
実は小学校で働きたいと思っているのですが、低・中学年の子どもに対しては緊張を感じない(むしろ積極的に関われる)のに、高学年の子どもには緊張を感じてしまうのです。
私は教師には向かないのでしょうか。
また、このような対人緊張を克服することはできるのでしょうか。

A 回答 (1件)

私も対人関係で、普通だとは思われない緊張を来たす「症状」があります。

特に、呼吸で、息を吸うことはできるけれども、吐くことができないような、生理的なところにまで影響が出ます。

いろいろ考えてみましたが、生い立ちにおいて「意識のねじれ」のようなものを何度かくりかえしてきているように、自分では思いました。それは主に学校で、強い失敗感を受けたときに、自己弁護的にその出来事の解釈がこじれてしまうような感じです。

また、人と対面するシーンでは、緊張するときは必ず自分の身体のある部分に、同じようなこわばり方をしていることに気づきました。

私として発見だったのは、精神的なところの問題と思われたものが、身体面でも連動して不調として現れたことです。精神的なこじれを押し通そうとすると、呼吸が苦しくなります。だから、ある頃から、呼吸の順調さを保つことを、最優先することをこころがけるようにしました。ということは、自分の精神的なこだわりを放棄するということです。そうすることによって、自分の抱いていたどんな考え方が、対人関係のシーンで自分を緊張させ、苦しめていたか、ということを確認する糸口の一つを見つけることができました。

私のことを多く書いてしまいましたが、お話をうかがうと、対人関係の苦手意識が主に教師という職業との兼ね合いで語られている所に、私は少しひっかかりを感じます。たしかに、職業は一人の人間にとって大きな部分ではありますが、全部ではありません。小学校の教師になるという希望と、対人関係の苦手意識の出所は、もしかしたら密接に関わっていて、不可分なのではないだろうか、と感じるのですが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

iktzyさん、ご自身のことまでお話いただきありがとうございます。
おっしゃる通り、私の考えは矛盾するようですが、子どものことには非常に興味を持っていて、自分の対人緊張が克服できれば、自分をすごく生かしながら仕事していけるように考えたので、このような質問をさせていただきました。

お礼日時:2003/02/24 14:45

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