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無線LANは何台でも接続するパソコンを増やせるそうなので、パソコンを増やそうと考えていますが、無線LANの同じ規格でつなげると電波干渉するとも聞いています。

なんでも「11a」ですと、チャンネルが並列に並んでいて重ならないらしいので、ということはいくら接続するパソコンを増やしても動作が動作が遅くはならないと考えてもいいのでしょうか?・・・(1)

また「11b」ではチャンネルが重なるそうなのですが、3つまでなら重ならない組み合わせがあるそうなので、3台までなら電波干渉せずに接続できるということになるのでしょうか?・・・(2)

さらに「11n」の場合の電波干渉も知りたいのですが、「11n」の場合もやはり台数を増やすと電波干渉が起こるのでしょうか?・・・(3)

以上の(1)(2)(3)の疑問について教えていただきたいです。お分かりの方よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> bなら4つ、gなら3つまで接続が可能ということでは


その数は、「アクセスポイントの設置台数」のことです。
アクセスポイントごとの(電波干渉を受けない)グループの数です。

> パソコンを増やそうと考えています
一般的な家庭におけるインターネットへの接続構成では、
アクセスポイントは 1台で、パソコンが複数台になります。
パソコンは同一チャネルを使用してアクセスポイント経由で
インターネットにつながります。
先に示した参考URLの最後の部分をもう一度吟味してください。
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この回答へのお礼

勘違いしていた部分が解けました。無線lanの設定にトライしてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/22 10:11

別の観点からのアプローチです。



> パソコンを増やそうと考えています
一般的に、家庭内LANでは同一チャネルを使用します。

> チャンネルが並列に並んでいて重ならない
こちらの図↓で、考え方の方向性が見えると思います。
http://hnw.dip.jp/nw/chanel.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>一般的に、家庭内LANでは同一チャネルを使用します。

これはどういうことでしょうか?bなら4つ、gなら3つまで接続が可能ということではないのでしょうか。

お礼日時:2009/03/21 22:25

無線LANのエアステーション(無線LANアクセスポイントとなる機器)の電波のチャンネルは重なり合っていますので、電波が届くエリアが重なりあう距離に近接して設置する場合、競合して混信する恐れがあります。

使用するチャンネルの周波数が重ならないように設定するには最大3チャンネルの組合せしか取れませんので3台のエアステーションまでしか使用できませんね。当然接続するPCもアクセスポイントで使用可能な周波数のchでしか接続できません。1台のアクセスポイントだけ考えた場合は11bではPC4台まで同時接続可能、11gではPC3台まで同時接続可能ということです。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/wlan0 …
無線LANの電波はアパートなどでは上下階や壁を挟んだ両隣や、窓の外の戸外や隣接道路や隣の家やアパートも電波が届くエリアになります。障碍のない戸外では数100メートル~1km位の半径の領域まで電波が届きます。
アパートの上下、左右の隣室で無線LANを導入していれば、電波のチャンネルが競合しますので、いくらがんばっても無線LANルータが4台を超えたら必ず競合が起こりますね。

無線LANの電波の帯域は、2.4GHz帯(電子レンジやBluetoothの周波数帯と競合)を使用するのが、11bと11gと11n(11bと11gに対応)です。
5GHz帯を使用するのが、11aです。
互換性のため無線LANエアステーション(無線LANアクセスポイント、無線LANルータ)やクライアント(パソコン中の無線LANカードやアダプター)は11bは全て対応可能となっていて,11gまたは11aに対応しているのが普通です。
日本では無線LANの周波数が競合しない組み合わせとして
>(2)について
11bの場合、1ch,6ch,11ch,14chのみ(14chは日本だけで使用可能)。
11gの場合、1ch,7ch,13chのみ。
なのでこれらのチャンネルを使うことが推奨されています。
>(3)について
11nは、11bと11gをあわせたものですから上の3または4チャンネルだけを使用します。同時接続できるPC台数は3~4台までですね。

11aの場合は電波法の関係で室内でしか使用できませんが、2007年1月の省令改正で変更になった新11aではチャンネル数が19チャンネルまで使用できるようになりました。11aでは同時使用可能ch数はch総数になります。

>(1)について
でも同じ11aの無線LANルータを隣接して設置すれば当然電波が重なり合うチャンネルを使用すれば競合が起こることには変わりありません。離れたchを使用しないといけないことは11b,11gと変わりありません。電波法の関係で室外に電波が漏れない使い方が必要です。工場や大学などの広い敷地なら敷地の外部に電波が漏れないように設置できるかも知れません。
新11aでは同時利用可能な接続台数はch数の19台までです。
http://www.infraexpert.com/study/wireless2.html

参考URL:http://www.infraexpert.com/study/wireless2.html
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

自宅はマンションなどではなく、隣接する家で無線LANをしようしているかどうかはわからないですが、これから導入する可能性の高い「11n」でも、設定するチャンネルを重ならないようにすればうまく干渉せずに接続できるということだと思うので、トライしてみたいと思います。

お礼日時:2009/03/21 22:21

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