高校で作文の宿題が出ました。

こんにちは。
高校で早速宿題が出たのですが、
「将来どういう人間になりたいか」というテーマで作文を書く宿題です。
将来どういう人間になりたいかといきなり聞かれても、上手な文章で６００字程度にまとめることができません。
将来の夢では駄目らしいのですが、「人の役に立ちたい」はありきたりすぎると思ってとにかく悩んでいます。
さらに、私は作文が大の苦手なのでどうしようもありません。
誰かヒントでも何でもいいので助けて下さい！！

No.1 回答者： owata-www 回答日時： 2009/04/01 16:55

どのような性格で

どのような能力を持って
どのような人付き合いをして
どのような親になりたいか
…

ここらへんを書けばいいかと

No.2 回答者： FEX2053 回答日時： 2009/04/01 17:00

高校でこういう宿題を出すって、センセのセンスを疑うんですが。

作文というと、大概「私は」で書き出しちゃうんですが、コレをやると
次の文章が続きません。たとえば「世間では手に職をつけると有利だと
言う話があるけど、私は・・・」とか、一般論から自分自身の状態に
説き降ろすと、比較的容易に話が進みます。

また、作文でも「世間話」は結構重要です。「お見合いを持ってくる
オバサンは、少なくとも本人は絶対"役に立っている"と思っている筈
だけど、持ってこられた方にとってはたまったものではない。人の役
に立つということは単純なことではないのだ」とか、世間話を混ぜる
と、文章の穴埋めに使えますし、何となく論旨展開に「ハク」が付いた
ように見えますよ。

No.3 回答者： hesaid 回答日時： 2009/04/01 23:36

作文が苦手なら、まずは真似から。

例えば、宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ・・・コウイウモノニ私ハナリタイ」を読んでみて、自身の日常を振り返れば、それなりの作文が書けそうです。

No.4 ベストアンサー 回答者： HANANOKEIJ 回答日時： 2009/04/02 10:56

こういう大人に私はなりたくありません。

これなら、いくらでも書けるでしょう。具体的に大人の名前をだすと、名誉毀損とか、うるさいので、適当に想像できるように書きます。
具体的な人の名前をあげて、その人のような大人になりたい、と書いてもいい。めんどうなら、百人くらい尊敬する人の名前を書けば、４００字くらいすぐうめられます。
NHK高校講座の現代社会と倫理をのぞいてみてください。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_syakai/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_rinri/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_seikei/
「イチロー」選手を尊敬するなら、本がでています。図書館にいって探してください。

参考URL：http://www.nhk.or.jp/kokokoza/

No.5 回答者： satochu- 回答日時： 2009/04/02 11:02

「人の役に立ちたい」があなの本心なら、そこからスタートして良いのですよ。

ありきたりすぎる、かどうかなんて気にすることないのです。
テーマが、「将来どういう人間になりたいか」なのですから、自身の気持ちを基に書くのが正しいです。
当然、「どういう人間になりたいか」を持っていないと、書けないものです。
視点をかえれば、この宿題は、学校からの（もしまだ持っていないのなら）「どういう人間になりたいか、具体的に考えてみましょう」というメッセージでもあります。

ちょっと脱線しました。

で、「人の役に立つ」には、色々な方法が有りますよね。
全ての人の役に立つ、のは実質的に無理なわけですから、どのように役に立ちたいのか、と”役に立ち方”を具体的に提示すると良いです。更に、その”役に立ち方”を選んだ理由・動機・目的などを加えると、読み手はなるほど、と理解してくれることになります。まだ、漠然としたものであるのであれば、まずは、この”どのように役に立つ、立ちたいと思う”のかを考えるところから始めることになります。
前後しますが、「人の役に立ちたい」についても、なぜそのように思うのか、理由・動機・目的を添えておきましょう。

宿題のためというより、自身の将来のためになるので、是非全力で取り組んでみることをお勧めします。

No.6 回答者： bakansky 回答日時： 2009/04/02 12:25

「将来の夢」には笑えました。

小学生レベルですね。
どうしても書かなければならないのなら、抽象的な内容は避けて、できるだけ具体的な内容で通していくのも手だと思います。
自分の知っている誰かを想定して、その人のことを書く。で、最後に、こういう人にはなりたくない、とか何とか。
あるいは、逆に、憧れるような人がいれば、その人のことを書く。最後に、自分もそういうふうになりたいんだが、まぁ、無理かな、とか。