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家内が亡くなり葬儀業社さんに依頼し、葬儀、納骨など済みましたが、そのとき葬儀屋さんから曹洞宗では四十九日までは朝、昼、晩の三回毎日霊前にお膳を供えるようにと言われましたが、いろんな事情から一日に三度もお膳を供えることはできません。聞くところによると曹洞宗で同じ県内でも地域によって供えなくてもいい所もあると聞きました。できれば日に三度、供えればいいとは思いますが、これってどうしてもやらなければならないものでしょうか? 知ってる方どなたか教えて下さい。

A 回答 (3件)

 曹洞宗寺院の檀家です。


 曹洞宗に「四十九日までは朝、昼、晩の三回毎日霊前にお膳を供える」という教義はありません。
 故人に対して,1日1回よりも3回供えた方が良いと思うのは一般的です。でも,1回よりも3回の方が良いという程度のことです。
 私の父が亡くなった時に,いろいろとお寺さんに尋ねたのですが,できる範囲のことをすれば良いとお教えいただきました。
 お供えは1日1回でも良い。日によっては,温かい御飯でなくても冷や御飯を供えても良い。ただ,冷や御飯を供える時に「今日は温かい御飯でなくてすみません。」という気持ちを持って手を合わせることが肝要だと教わりました。
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葬儀屋さんは古来からの厳格な意味での供養などの説明をするように教育を受けている事が多く、親切丁寧な意味で教えてくれたのでしょうが、現実はそうしない(わからなくて)人が大部分だそうです。

心の問題ですから、合掌されるだけでもお気持ちは伝わると思います。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/24 20:54

出来る範囲でやってください。


しきたりや習慣は強制ではありません。
要は気持ちです。
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