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今年になって父を亡くしたのですが、「喪中には鳥居をくぐるな」等聞いたことがあるのですが守るべきことでしょうか?その他避けるべきことがあれば期間を含めて教えてください。尚、宗派は曹洞宗です。

A 回答 (4件)

お悔やみ申し上げます。


先の方も回答されていますが、喪中には故人の関係者は
結婚式や婚約、結納などを交わしてはいけません。
また、知人の正式な披露宴への参加も控えなければいけないですね。

基本的には49日を過ぎるまでは、
転職などの新しい事柄への行動は、慎むべきだと言われています。

このあたりの差異は、お住まいの地域性もありますので、
その地域での風習も併せてご確認下さい。
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一般的なことで周知ですが、


新年の挨拶もしないですね。
年賀状をいただくことも、もらうこともしません。

重複になってすみません。
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まずはお悔やみ申し上げます。


「鳥居をくぐるな」の話は、神道をどのくらい信仰しているかに関わると思います。神道では死にまつわるケガレを嫌うので、喪中の者は神社に来るな、という趣旨でしょう。そんなことはどーでもいいと思うのなら鳥居をくぐってもいいのでしょうが、ほんとうにどーでもいいならそもそも神社を訪れる必要はありませんよね。訪れさせていただく以上、向こうさんの言い分は聞いておいたほうがいいと思います。
わたしのところは門前町のため、神社に近寄らずに行動するのは難しく、喪中の1年間はいろいろ苦労しましたが、意識してそのように行動することで亡き者のことを常に想い、哀悼の念を深めることができたと思います。鳥居以外の喪中の禁忌にも、そのような意味があるのではないでしょうか。
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一般的な例です。



忌服
かつて家族から死者がでた場合、遺された家族もけがれていると見做されました。そうした死のけがれが去らない期間を「忌中」といい、けがれが去った時点を「忌明け」と呼びました。仏教では四十九日忌法要までがこの期間にあたります。
忌中の期間には結婚式などおめでたい席にはでないほうがよいとされています。
忌明け以降は、おめでたい席への出席もいっこうにかまいませんが、喪中の間は自分の側から結婚式などのめでたい行事を主催するのは控えた方がよいとされています。
服喪期間は一年間とされていますので、必ず正月を迎えます。喪中に迎えた正月は、例年のようなしめ飾り、鏡餅など正月用の飾りははぶき、初詣でなどの正月行事は控えます。
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