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ズバリ、金利は今後どのように推移するのでしょうか?
この度、住宅ローンを組むにあたり、今後の経済と金利の動向について考えてみました。サブプライムローンに端を発する経済危機は、とりあえず落ち着きを見せ、株価は底打ちしたように思えます。今後景気が回復に向かえば、金利が上がってきます。インターネットで調べてみると、金利は下がる時はゆっくりだけど、上がる時には急に上がるとあり、今後も4%台(変動)になる可能性は十分にあるということでした。過去の金利推移を見ると、確かにバブル期などには一年で2%も3%も上がっています。しかし、それらは高度経済成長期だったからこそだと思うのです。今の超低金利は異常ですが、高度成長というのもまた異常事態だと思います。これからの日本に、そんな成長があり得るのか疑問です。今後短期間でどれぐらい急激に金利が上昇する可能性があるのか、そして10年間で、金利がどのように推移するのか、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (2件)

>金利は下がる時はゆっくりだけど、上がる時には急に上がる



 逆だと思います。金利は「ゆっくり上げて、素早く下げる」という
 のが普通です。
 バブルの時は、急激に上がったように見えますが、本来なら
 金利を上げるべき時に上げなかったので、後になってから
 急に金利を上げたというだけです。
 2006年のゼロ金利解除の時も政府からは
 時期尚早という意見が多く、日銀も配慮しながら
 ゆっくり上げました。
 
 住宅ローンの金利について

 住宅ローンの変動金利は、日銀の政策金利(短期金利)が、
 10年固定金利なら満期まで10年の国債の利回り(長期金利)が
 大きく影響します。
 今までのように金余りの状態なら銀行は貸出に回していない資金で
 国債を購入するだろうから金利は低く抑えられますが、
 今後貯蓄率の低下により、金余りの状態でなくなると
 国債の購入が減り、金利が上昇する恐れがあります。

 金利の上昇幅について

 短期金利なら3ヶ月ごとに0.25%の利上げと0.5%を
 交互に行なえば年間1.5%ですが…どうなんでしょうね。
 長期金利は分かりません。
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金利の動向は読めません。

白川総裁でもわからないはずです。1929年に世界恐慌が起きて、1931年に一時的に米国で株価が回復してから下落がひどかったと聞いています。今の株高は、ロウソクの火が消える前の一時の明るさのように思います。
そんなことから、10年くらいであれば、今とそれほど変わらないように思います。
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