フロッピーやＭＯの存在価値

　最近ＵＳＢ接続で大容量を保存・移動できるＵＳＢメモリが普及していますよね
　数年前までは考えられなかったようなことだと思います
　以前はフロッピーディスクやＭＯで情報の持ち運びをしていたと思うんですが、ＨＤＤ並の容量が持ち運べるようになって、ＭＯやフロッピーなどの存在価値はあるんでしょうか？
　どういう場面で使われているんでしょうか？

No.8 ベストアンサー 回答者： Kindon98 回答日時： 2009/04/16 17:42

まだXPを使っていますから、インストールの時にRAIDカードのドライバーを入れる用途にFDを使っています。

No.7 回答者： u-bot 回答日時： 2009/04/14 13:35

古いからとか容量が少ないから存在価値が全く無いわけではありません。

逆に多くの人が長い時間使用していたことで信頼性の確認ができているのです。
他の方が書いているとおりMOはビジネス用途ではまだまだ現役ですし、それに替わるメディアが存在しません。

USBメモリなんて一時的なデータ保存には十分ですが、信頼性の確認はまだまだ十分とは言えず、仮にチップが故障した場合にデータを復元するのが困難です。

No.6 回答者： noname#140925 回答日時： 2009/04/14 09:46

FDは既に不要だと思いますが、MOは業務用途では現役ですよ。

現状で光学系のバックアップ媒体としてはMO以上の物はありませんし。（DVDにしろBDにしろ信頼性の面ではMOには遠く及ばない。）
信頼性を重視する現場では、未だ根強く使われてますよ。

No.5 回答者： emsuja 回答日時： 2009/04/14 08:29

個人使用の立場で・・・

さすがに最近は Floppy の出番はなくなりましたね、信頼性にも疑問を感じています、
容量的にも不満を感じています。
最近は USB メモリとか SD カードを利用していますが、媒体が小さすぎて内容のメモ書きが出来ないのが不満です、
乱雑に散らかっている机の上だとすぐに行方不明になってしまいます。
あまり容量の大きな媒体は、何かトラブルがあったときのダメージも大きいのであまり大容量の媒体も使いたくないです。

その点 MO は、適度な大きさがあるので
ラベルを貼って、内容のメモを書きなぐれる
行方不明になる恐れが少ない
以上の点から結構重宝しています

No.4 回答者： kogechibi 回答日時： 2009/04/14 07:50

FDDは15年以上、町内会の色々な記録、私がサポートしている地元のシルバー人材派遣センターの記録などで、長年使われています。

私は時々ハードディスクやMOに移し替えているのですが、他の人がワープロ時代からの馴染みで、FD以外使えない、覚えたくない、という状態なので、現役です。

MOは容量がそんなに大きくない大切な記録の保存に使っています。前述したFDのデータのバックアップ先でもあります。動画編集のタイトル画面の雛形、スーパーインポーズの基本動作のファイルバックアップ、等、使い回す設定の保存にも重宝しています。現実に12年過ぎても消えない安定した保存性がとても気に入っています。DVD-RやRWよりも安定していると感じています。

製造打ち切りになればそれなりの引っ越し体制を整えます。今は需要があるので存在価値があります。使う必然性の無い人はそれこそ永久に使わないままで済む事でしょう。

パソコンサポートをしていると、いろいろなOSとドライブを保有していないと臨機応変に対応出来ないので、今は使わないから切り捨てる、ということはおいそれと出来ません。

No.3 回答者： sotom 回答日時： 2009/04/14 07:09

MOはCD-Rしかなかった時代に、書き換えができるディスクで重宝しました。

確かに、今はDVD-RAMやUSBメモリが出てきたので、懐かしきブツになって
しまいました。

しかしフロッピーは、まだ現役で必要とされることがあります。
自作PCにおいて、起動ディスクの作成は必要はなくなったが、それでも
マザーボードにRAID等のドライバをぶち込む際は、必要なのですよｗｗ

USBデバイスからOS起動も、完全に普及しきっているわけではないですし。

No.2 回答者： vaidurya 回答日時： 2009/04/14 07:01

仕事で使われているコンピューターだと

予算的に、あるいは「動いているものをわざわざ変えるリスクを避けたい」といった理由で
古いPCを使い続けているところもあります。

USB1.0にSCSI付き構成のPCが今あって、必要な役割がこなせているなら…
新しいPCに入れ替えて、初期不良に出くわしたり、OSの違いでトラブルが出たり…
あるいは既存のPCにUSB2.0カードを追加したためにトラブルが出たり…
そういうことに対応している時間的な余裕が無いということもあります。

まぁ、どこかで時間的余裕をとって、故障しないうちに
新しいPCを評価検証して、入れ替えなきゃいけないはずですけどね…

FDより古いカセットテープだって、まだ売られていますからね。
こちらは、新しいものを敬遠する世代の需要がある。
また会社の車にCDとかMDとか無く、カセットテープが使えるって例もあるし…
(さすがにデータレコーダー用カセットテープは見ない。製造されていないのかなぁ…やっぱり)

No.1 回答者： marcy1 回答日時： 2009/04/14 06:51

使い方によるかもしれません。

給与データのやり取りや、そのデータのバックアップなどにはＦＤが使われてるかもしれません。また、大量なデータを一つにまとめることができるのは、便利な反面、それ自体がクラッシュした時、取り返しがつかないことになる可能性もあります。そんな時に使ってるかも…。また、会社によっては大量のデータを持ち運ぶことを嫌う場合もあるんじゃないでしょうか？情報が外に漏れる可能性が高くなりますから。持ち込み禁止とかあると思います。