dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

普段は1.3のMT車に乗っております。
ここ数日は代車で同車種のCVT車に乗っています。

CVT車はエンジン回転が1200rpmでもある程度の速度で巡航できるのが凄いと思いました。
1000rpmで40km/hでも走れます。(しかも瞬間燃費計は最高値維持)

MT車の場合ですと、1000rpmではトルクが小さ過ぎてエンジンがあからさまに無理しているのが解るので走れません。(走らないようにしています。)

CVT車は1000rpm 40km/hの平地走行から若干の上り坂に移っても思ったほど速度も落ちませんし、そんなにエンジンや駆動系に負担が掛かっているような感じもしません。

CVTのトップギア?の変速比がMTよりも低いので、低回転でも高い速度で走行出来ることは理解していますが、低回転なのにエンジンが無理していないように感じるのはどうしてなのでしょうか?
(無理しないようにコンピュータが制御しているのでしょうか)

ご教示お願い致します。

A 回答 (2件)

CVTの無段階変速という特徴が可能にしています。


仮にMT5速でトップギヤ最低速度50km/hとすると、加速して50km/h時点でトップにできます。巡航は良いとしても50km/hからの加速は、緩加速で4速、普通加速で3速、鋭い加速で2速にそれぞれ落とさなければなりません。CVTは無段なので最適変速比にでき、MTの4.6速とか4.2速に相当する変速比が選べます。MTなら端数は切り下げで4速となりますが、50速MTなら同条件で46速とか42速にと最適変速比を選び、無理なく高いギヤにする事ができます。実際には50速を常時変速し続けるのは不可能で、CVTはこの不可能を可能にしたので、MTにもトルコンATにもできなかった制御が可能になったと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

低回転で巡航しているときも微細な変速とスロットル開度、点火タイミング、燃料噴射等の制御を行っているんでしょうね。
本日運転していて思ったのですが、1000回転切るあたりで変速が大きめに変わっているようです。

「CVTは漫然と運転するとMTより燃費が悪いが、ちょっと気を使って運転するとMTより燃費が良い」
と感じました。

お礼日時:2009/04/18 17:10

エンジンとCVTとで協調制御している車種が多くエンジンとCVTで協調して無理なく


低い回転を維持できるようにコンピュータが制御しています。
あまり気付かないくらいの範囲で回転数が状況に応じて変動している場合もあります。
またCVT車の低い回転を多用するという特性に合わせてエンジンの特性をMT車と違うものにしている場合もあり
それも余計に低回転を維持しやすくしている要因ではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
MT車とCVT車はエンジン型式が違いました。
最大馬力・トルクはあまり変わりませんが、特性は違うと思われます。
それにスロットルもMTはワイヤーでCVTは電スロでした。
自分のアクセルワークがうまいと思っていたらコンピュータがスロットルを調整していたんですね。。。
非力なエンジンを良くここまで制御できるとは感心します。

お礼日時:2009/04/17 23:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!