幼稚園時代「何組」でしたか?

昨日も、質問させてもらった者です。

先月の3月13日(金)、兵庫県の高校入試がありました。
合格発表の時、兵庫県立家島高等学校(偏差値が低い)に落ち、兵庫県立姫路飾西高等学校(偏差値が高い)に受かったという子がいました。

なぜ、偏差値が低い学校に落ち、偏差値が高い学校に受かるのでしょうか?

複数志願というものが、よく分かりません。
どなたか、教えてください。

A 回答 (5件)

兵庫県在住者ではありませんので、初めにお断りさせていただきます。


兵庫県教育委員会のHPで確認したところ、兵庫県の県立高校の一部では複数志願制度があります。募集定員の15%程度です。
家島高校も姫路飾西高校とも複数志願ができます。簡単に説明すると、第一希望、第二希望と進学したい高校が選べる制度です。ただし、第一希望校への合格基準に加算点が加えられることになります。当日の試験の点数が合格点に加算した点数がなければ合格できません。
点数が足りなければ、第二希望の高校になりますし、それでもダメな場合、本人が同意すれば他の高校へ行くことになります。
今回の場合、第一希望が姫路飾西高校であり、当日の試験の点数がよければ、当然の結果でしょう。家島高校が第二希望にされていたと推測できます。
詳しくは、兵庫県教育委員会のHPをご覧になるか、中学の先生にでも聞いてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

それは違います。
第1希望は家島です。
これだけは確実な事実です。
そして、飾西に合格したのも事実です。

お礼日時:2009/04/26 16:59

その子は、家島高校に落ちたのではありません。


姫路飾西高校に合格したのです。
「複数志願」を知らないなら、入試前に質問するべきでしたね。
入試が終わってから聞いても遅いと思うのですが。
普通に考えれば、第一希望は偏差値の高い高校に、第二希望は偏差値の低い高校にするでしょう。
第一希望の高校に合格したにすぎません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

それは違います。
その子は、家島高校に落ちたのです。
そして、飾西に合格しました。

質問が理解できないなら、回答すべきじゃなかったですね。

あなたの普通の考えは、必ずしも通用するものではありません。

お礼日時:2009/04/26 17:05

複数志願選抜の合否判定を理解するのはとても難しいのですが


http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/kaikaku2/kaika …
をよく読んでください

それで、姫路飾西高校が家島高校より合格偏差値が高いというのは、
あくまでも、昨年までの結果からの予想であって実際の結果がその通りになるとは限りません

特に、家島高校は本土から通いにくいなどという特殊な要因などもあり、
募集数34人ですので、たまたま学力の高い人が志願すると合格ラインは大きく変動する可能性があります

また、姫路飾西高校は、一昨年倍率も高く(第1希望1.54倍)合格ラインが上がりましたが、
昨年から1学級増となり(第1希望0.99倍)、合格ラインも極端に下がったと思われます。
(ネットなどでの合格偏差値は、高いままの数値が上がっていることが多いようです)

で、今年は姫路飾西の学級数は元に戻りましたが
 姫路飾西 定員 120 第1志望 111 倍率 0.93 第2志望 70
 家島__ 定員 34 第1志望 29 倍率 0.85 第2志望 15
出願段階ではどちらの高校も第一志望は定員を割り込んでいます

ここからは、想像しかできないのですが、可能性としては、
姫路飾西高校を第2志望としている70人が第1志望校に全員合格したり、複数志願の基準点に達していなければ定員割れのままです

家島高校を第2志望とした人のうち、5人以上が第1志望に不合格なら、25点の第一志望加算点を考慮に入れた上で、何人かが不合格になります
不合格になっても、基準点をクリアしていれば第2志望校へ
基準点+25点以上でその他希望を出していれば、その段階で定員を満たしていない高校へ合格となりますので
家島高校を第一志望にしていた受検生が姫路飾西高校に合格しても不思議なことではありません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

本当に分かりやすく、丁寧な回答に嬉しくなりました。
「その他希望」だったら、十分に、今回の不可思議なことが理解できます。

特に、後半部分、とても参考になりました。

お礼日時:2009/04/26 17:13

兵庫県の複数志願は第1・第2・第3が志願できます。


第1志願は素点+25点/第2志願は素点/第3志願は素点で勝負することになります。
偏差値レベルで家島高校[普通]38/姫路飾西高校[普通]59のレベル差があるにもかかわらず合格する可能性を推測してみました。
今年の家島高校の志願者は定員34に対して1次志願者29名(男15女14)で2次志願者15名(男6女9)でした。
そこで、対象の生徒は素点+25点の合計が1次志願と2次志願で合格した34名より低かったのでしょう!
2次志願者の点数が高かったと考えられ、優秀な家島の生徒が市内の西高・東高・姫高・飾西高を下宿覚悟で受験したが、残念な結果であった場合に家島に戻ったとしたら、素点+25点でも賢い生徒の素点に負ける可能性があります。
この場合、家島には不合格とります。
そこで、ここから2つの可能性があり、
(1)その生徒が2次志望に飾西を記載
(2)2次志願は家島同格学校(夢前など)を記載して3志願にマークしていた。
(1)はおそらくレベルの低い人が飾西をかく可能性は低いですがもし記載していると、今年定員割れとなった飾西には合格出来た。
(2)3次志願は学校を指定できず、空きがあれば教育委員会の割り振りで合格となる。ただし、絶対にそこに行く必要がありレベルの高い人は低レベルの学校に無理やり行かされる可能性があるので3次志望はマークしません。しかし、今年は、飾西が定員割れとなったので3次志望で飾西に合格できたのではないかと思います。

ただし、本当に家島の学力で飾西に通ったとしても、ついていけません。複数志願制度が始まった頃、同様の低レベル者高レベル学校合格が数名あったようですが、みんな不幸な結果となり学校を退学する結果となったようです。
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偏差値の低い学校に落ちても


第3志望(公立が空いていればどこでもいいという志望)というのがあり
学校(今回の場合は飾西)が定員割れであれば、どんだけ偏差値が高いところでも合格します。

第3志望は市内で1番偏差値の高い所から定員が割れている学校(人数が募集より少ない入学者しかいない学校)に当てられていきます。

だからその子は飾西に受かったのでしょう。
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