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介護職に転職した方にお伺いします。

一般職から介護職に転職先が決まったのですが、入社時の必要書類に健康診断書と、腰痛持ちの場合は(仕事に支障がある程ではないと伝えたら)“この程度だったら業務に支障はありません”といった書類をお医者様に書いてもらうよう言われました(念の為だとは思いますが…)。

今まで健康診断は会社でやっていたので個人で受けるのは考えられないのですが、100名程職員がいる介護施設の場合でも指定医療機関はなく、今後も健康診断は個人で行くのが一般的ですか?(この場合、補助金等は出ますか?)

また、腰痛の“支障はありません”書類も一般的に提出しているのでしょうか?

A 回答 (2件)

(雇入時の健康診断)


第四十三条  事業者は、常時使用する労働者を雇い入れるときは、当該労働者に対し、次の項目について医師による健康診断を行わなければならない。ただし、医師による健康診断を受けた後、三月を経過しない者を雇い入れる場合において、その者が当該健康診断の結果を証明する書面を提出したときは、当該健康診断の項目に相当する項目については、この限りでない。
となっております。
雇入時の健康診断の負担金は労働者負担が多いようです。

腰痛検査ですが、半年に1回検査をする必要があります。
これは確か行政指導だったと思います。
そして、雇入時にも求める場合も多いようです。

(定期健康診断)
第四十四条  事業者は、常時使用する労働者(第四十五条第一項に規定する労働者を除く。)に対し、一年以内ごとに一回、定期に、次の項目について医師による健康診断を行わなければならない。

定期健康診断(腰痛検査半年に1回分も含む)は事業者の負担です。
提携病院を持っていない場合でも、事業主に請求すれば労働者の負担はありません。
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この回答へのお礼

今まで健康診断は会社がするものだとばかり思っていましたが、雇入時の健康診断は労働者負担が多く、また腰痛検査があるという事自体恥ずかしながら知りませんでした。
色々教えていただき、また、とても分かりやすいご回答をいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2009/04/21 16:18

会社の方針次第なので、なんともいえません。

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この回答へのお礼

職場によって様々な考え方があるのですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/21 15:55

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